2012年09月13日

新作「優秋風月(ゆうしゅうふうげつ)」

久々に新作のお知らせです。
いつぶりだろう?
1年ぶりくらいの新作かな(^^;)
イラスト自体はちょっと前に出来ていたのですが、タイトルなどが決まらずようやくアップです。
季節に合わせて秋のイラストです。

【優秋風月(ゆうしゅうふうげつ)】
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ーー<イラストコメント>ーー
秋が深まりススキの穂も銀色に輝きだす季節。
少し冷たくなった秋風が、木の葉をさらい優しく月へと導きます。
うさぎの親子も深まる秋を楽しんでいるのでしょう。
そろそろ暖かい家に帰ってオヤスミの時間です。
ーーーーーーーーーーーーーー

久々に秋のイラスト作品を描きました。
まだまだ暑い日が続いていますが、イラストのような秋もあっという間にやって来るでしょうね。
枯れ葉の舞う秋って、ちょっと物悲しいですが、とても好きです。

今回は初めてIllustratorCS6を使って作品を描いてみました。
いろいろと新しい機能が使えて、なかなか新鮮でした。
これを機にまた新作を描くペースを上げたいと思います。

今回の作品でアニマルシリーズは140品目です。
目指すは200作品(^^;)
頭の中にはいろいろと描きたい物があるのですが、なかなか描く作業にかかれないのが現実。
でも、少しずつでも描いていきたいですね。

一足先に本格的な秋を、イラストでお楽しみ頂ければ幸いです。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 新作のお知らせ

2011年11月17日

新作「Blue Light Christmas」

物凄く久しぶりでの新作です。
今年の2月に5作品、一気に出してから「ちょっと一休み」と思っていたら、随分と休んでいました(笑)
10ヶ月近くも新作を出していなかったんですね。
かなり反省m(__)m

今回はクリスマスのイラストです。
私がこのアニマルシリーズを描き始めたのも、最初はクリスマスのイラストから。
やっぱりクリスマスって、絵にしたくなるんですよね。

最近イラストを描くお仕事が増えてきて、イラストを描く頻度も増えてきました。
そのためか、作品としてで無くても、妙にイラストを描いてみたくなる時が増えています。
仕事としてイラストを描いている時に、ふと「こんなイラストを描いてみたい」と思い立つ事があるのです。
そうなると、もう抑えられません。

そんな訳で、仕事も少し落ち着き、年賀状サンプルもでき上がった所で、一気に描き上げてしまいました。
今回は、最近流行りのLEDイルミネーションのクリスマスツリーを描いてみたくなりました。
青白い光りのクリスマスツリーも、とても美しいですよね。

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【Blue Light Christmas】
雪が降り積もる聖夜。
森の広場に青く輝く大きなツリーが現れました。
闇に包まれていた森が、青の光りで輝き出します。
森の動物たちも顔を覗かせました。
静かな森の青い聖夜は更けてゆきます。

作品以外でも、ちょっとした実験的にイラストを描いたりしています。
アニマルシリーズ以外でも、作品として出せるイラストが出来たら、また発表したいと思います。

さて、今度はこれをポストカード化しなくちゃ。
来月販売用に間に合うかな?
頑張らなくっちゃ。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 16:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 新作のお知らせ

2011年02月07日

久々の新作です

2週間ほど前に「新作予告」を出しました。
なかなか新作が出ないので、「予告だけか?」とお思いの方もおられたでしょうね(笑)
お待たせしました。(別に待ってない人も多いと思うけど)新作を発表致します。

今回は新作を一挙に5点発表致します。
もったいぶって溜込んでいた訳ではありません。
4点はシリーズ作品ですので、全てが完成するまで発表を控えていました。
もう1点はその合間に描いた作品です。

今回の新作4点(シリーズ作品)は、作品No.075「へのへのもへじの見守る恋」の続編です。
実はカラス好きの方から依頼を受けて、続編のイラストを描いていました。
かれこれ1年以上前に依頼を受けていながら、昨年はなかなか作品が出来ず、ずっとお待たせする事になってしまいました。
ようやく形になり、御依頼主様のOKも出て、ここに発表致します。
「へのへのもへじの見守る恋」の続編ですので、「へのへのもへじの見守る恋」から紹介していきたいと思います。

【へのへのもへじの見守る恋】
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(イラストコメント)
秋深まる田園。たわわに実った稲穂が金色に輝きます。
デート中のカラスのカップルが、羽を休めに案山子の腕に止まりました。
心寄せ合うカラス達に、案山子も思わず頬を染めます。
実りの秋、心まで満たされているのでしょうね。

-----ここから新作です-----

【愛色の小さな家】
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(イラストコメント)
秋に恋を実らせたカラスのカップル。
二人で暮らすために、小さなマイホームを作りました。
厳しい寒さの冬の夜も、二人寄り添えば温かい我が家。
互いの愛を確かめ合いながら、雪の舞う真冬の夜は更けて行きます。

【桜の奏でる子守唄】
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(イラストコメント)
暖かい春がやって来ました。
カラスの夫婦にはかわいい子供が産まれ、子育てがスタートしました。
夕暮れどき、桜の布団に包まれ、子供達は夢の中へ。
散り行く桜は子守唄となって、夢の中へと誘います。

【ひと夏の想い出】
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(イラストコメント)
サンサンと降り注ぐ夏の陽射しを受けて、元気に遊ぶ子供達。
男の子は小枝でちゃんばらゴッコ。
女の子はお母さんと一緒に、花やクローバーでおしゃれを楽しみます。
夏のひとときは、賑やかな家族の想い出となります。

【へのへのもへじの見届ける愛】
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(イラストコメント)
一年前にへのへのもへじに見守られ、恋を実らせた二人。
家族が出来て、子供達も巣立ちの時です。
子供達が立派に成長した喜びと、別れの寂しさでお母さんカラスは涙。
家族の愛を見届けるへのへのもへじももらい泣きです。

いかがでしょうか?
「へのへのもへじの見守る恋」で、恋をしたカラスが家族を持ち、子育てをして、巣立つ子供を見送る物語です。
へのへのもへじで始まり、へのへのもへじで終る内容になっています。
子育てを頑張るカラスの家族愛をテーマに描いています。
ニュースでは子供の虐待や、子供を死なせてしまった親、家族同士での殺害のニュース等、嫌なニュースが多過ぎます。
私達人間は動物の家族愛から、もっともっと学ぶ事があるような気がします。

日頃は嫌われ者のカラスですが、こんなにも愛おしく我が子を育て上げるのですね。
私もカラスの生態は知りませんでしたが、御依頼主様にいろいろと教えて頂いて、作品の中に描き込ませて頂きました。
ありがとうございます。

さて、残りのもう1点も発表しておきます。
こちらは以前からイメージしていたイラストです。

【お家に帰ろう】
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(イラストコメント)
夕暮れどきの街並み。
ぽつりぽつりと家に明りが灯ります。
家族の団欒の時間が始まるのです。
夕焼けに照されて猫の親子もお家へ帰ります。
今日のご飯は何だろう?大好物のお魚だったらいいのにね。

夕暮れどきの家の明りって、とてもホッとしませんか?
暗くなっていく中で、家の灯が安心感を誘うのでしょうね。
子供の頃、家の明りを目指して帰った想い出が、誰にでもあると思います。
そんなイメージを猫の親子に載せて描いてみました。

一気に5作品発表しました。
昨年がゼロでしたので、まだまだ頑張って描いていきたいと思います。
やはりイラスト描いていると楽しいですし、自分自身癒されます。
そんな訳で、今後とも描き続けますので、皆さんよろしくお願い致します。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 17:01 | Comment(2) | TrackBack(0) | 新作のお知らせ

2009年10月08日

新作「Deep Blue Christmas」

台風は夜中の内に過ぎ去っていきました。
私の周辺は特に大きな被害も無かったようで、ほっと安心した朝でした。
しかし、まだ風は強く、大雨洪水警報や強風警報が発令中のため、息子の学校は休校になりました。
お陰で息子は一日家でダラダラと宿題をやって過ごしました(^^;)
集中してやれば1時間ほどで終る宿題なのですが、何でこんなにダラダラとしているのだ(怒)
まぁ、私の子なので集中力無いのでしょうね(涙)

さて、台風も過ぎ去って、今はすっかり青空さえ見える「台風一過」となりました。
本日は約1ヶ月ぶりに新作を発表します。

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【Deep Blue Christmas】
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クリスマスが近づいてきました。
森の動物達は温かいお家の中で雪を眺めながら、サンタさんを待ちます。
大きなツリーと雪だるまのキャンドルが森のクリスマスをもり立てます。
クマの兄妹はサンタさんに何をお願いするのかな?
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ひと足先にクリスマスのイラストです。
来月委託販売して頂くPOSTCARDは、クリスマスをモチーフにした物が中心になるので、早々とクリスマスイラストを描きました。
これまでも何作もクリスマスイラストを描いていますが、それでもやっぱりクリスマスって良いですね〜。
日本人ではあるけれど、クリスマスって本当に大好きです。

今回はこれまでのクリスマスイラストには無かった色合いを取り入れてみました。
クリスマスと言えば、やはり赤と緑の組み合わせが多いですよね。
後はゴールドとか、きらびやかなイメージが強いと思います。
でも、私は深い青色を取り入れてみたかったのです。
寒暖の差というか、寒い中で暖かさを感じられると言うか、そんな雰囲気を表現してみたかったのです。
タイトルはそのまま「Deep Blue Christmas」ですが、意外と青色とクリスマスって合う気もします。

10月に入れば、一気に年末まで突っ走るのが毎年の恒例です。
今年も慌ただしく過ぎ去る事だと思います。
でもクリスマスを待つ期間って、ずっとクリスマスを楽しめるようでスキです。
今年もクリスマスソングを聴きながら、クリスマスを楽しみに頑張りたいと思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 16:38 | Comment(3) | TrackBack(0) | 新作のお知らせ

2009年09月07日

新作「星になった犬たち」

久々に新作のお知らせです。
前作は神秘的で、それでいてちょっと不気味なイラストでしたが、今回はまた違うイメージのイラストです。
パッと見は綺麗な色合いに見えるイラストです。
でも、中身はちょっと重いテーマに副って描いてみました。

【星になった犬たち】
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騒めいた街から静かな夜空へ魂が浮かんで行きます。
家族として愛された犬も、そうでなかった犬も、煌めく街に別れを告げ天国へと向かうのです。
夜空には沢山の流れ星。
寂しさを紛らわすために、星になった犬達が迎えに来たのかも知れませんね。


ちょっと寂しい内容のイラストですね。
でも以前からずっと描いてみたい内容のイラストでした。

私は動物が大好きです。
特に犬・猫はたまらなく好きです。
でもペットとして飼うつもりはありません。
今は自分たちの生活だけで精一杯で、ペットを飼ってもとても可愛がる事ができないと思うのです。

ペットショップで売られている犬・猫は、飼い主を選ぶ事が出来ません。
ガラス越しに選ばれた飼い主に、無条件で命を預ける事になるのです。
ペットを飼うという事は、その動物の命を預かる事なのです。
私にはその覚悟が無いので、今のところ犬・猫を飼う事は出来ないのです。

しかし、悲しい現実として、簡単に犬・猫を飼い、簡単に捨ててしまう人もいます。
飼い主に捨てられた犬は、保健所へと送られ、自分の意志とは関係なくその命を奪われてしまいます。
自分で飼い主を決める事も出来ず、自分の命までも勝手に決められてしまう。
そんな悲しい犬が後を絶たないのが現実です。

でも、犬たちは決して飼い主を恨んでいるわけでは無いと思います。
僅かな時間でも一緒に過ごせた、楽しい想いを胸に天国へと旅立つと思います。
それが飼い主に仕えた犬の幸せなのかも知れません。
私たち人間は、その時の感情や思いつきで犬や猫を飼うのでは無く、その犬・猫の一生を看取る覚悟で飼わなくてはいけません。
そんな願いも込めてイラストを描いてみました。

私も幼い頃に野良犬を家に連れてきて、母に見つかり保健所へと犬を連れていかれた悲しい想い出があります。
その時の悲しい想い出があるから、今は簡単に犬を飼う事が出来ないのだと思います。
私のサイトにもその想い出を物語にしたムービーを載せています。
ご覧頂けると幸いです。

君の名はコロ
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 新作のお知らせ

2009年08月06日

新作「闇のコーラス隊」

今日は8月6日。
日本国民として、絶対に忘れてはいけない日ですね。
そうです、今日は広島原爆投下の日です。
戦争は終っても被爆者の方々の苦しみは一生終りません。
そして私たち日本国民は、絶対にこの日を忘れてはいけません。
世界が真の平和を達成するためにも、日本は今日の日と9日の長崎原爆投下の日を、絶対に忘れてはいけませんね。

さて、話の内容はいきなり変わります。
役2ヶ月ぶりに新作が出来ましたので、お知らせします。
今回はこれまでとはちょっと趣の違う感じで描いてみました。
ちょっと不気味な、それでいて神秘的な、そんな感じで描いてみました。

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【闇のコーラス隊】
静かな湖畔の夜。
空には三日月が昇り古城をシルエットで映し出します。
昼間は寝ていたコウモリ達が目を覚まし騒ぐように飛び立ちました。
静寂の夜に響き渡るコウモリ達の鳴き声。
ちょっと不気味なコウモリのメロディー。
夜の湖畔に闇の支配者達のコーラスが響き渡ります。

今回はどちらかと言えば嫌われ者のコウモリをモチーフに描いてみました。
コウモリと言えばやはりイメージが強いのが「ドラキュラ」です。
ヨーロッパの古城をイメージして、月夜の湖畔に映る古城とコウモリを描いてみました。
ちょっと不気味で、それでいて何となく神秘的な感じもする。
個人的にはそんなイメージですが、見る人によっては異なるイメージかも知れません。

私の描くイラストは、どちらかと言うとほのぼのとした、ほんわかとしたイメージが多いです。
それは私自身がそんなイラストが好きだからです。
でも、それと同じくらい、こんな神秘的な雰囲気のイラストも好きなんです。
これまでも、何度か神秘的なイメージのイラストがあります。
でも、今回はそれに不気味さも加えてみました。

色合いをブルー系にすると、さらに不気味さが増すので、そこはあえてオレンジ系にしています。
ハロウィンのイメージでもありますね。

なかなかじっくりと腰を据えて、イラストを描く時間が取れませんが、時間を見ては描いて行きたいと思います。
実はもう1作、頭の中ではイメージしている物があります。
いつ形にできるか解りませんが、またでき次第アップしたいと思います。
壁紙.com写真部にて壁紙ダウンロードできます。欲しい方はダウンロードして下さいね。(Profile下の壁紙.comの画像をクリックすればジャンプします)
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 16:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 新作のお知らせ

2009年06月04日

新作「ラベンダー畑のりっちー君」

久々に新作のお知らせです。
今年の1月から新作が描けていませんでした(^^;)
長らくお待ちしていた方お待たせしました。(そんな人いないか 笑)

あまりにも長い事新作を描いていなかったので、描き方を忘れるところでした・・・ってのはウソですが、あまりにも久々過ぎてアップするのに手間取りました(^^;)
しばらくのブランクからの復活と言う事で、やはり復活には「りっちー君」に登場してもらうしかありません。
何故かって・・・・
一番描きやすいからです(爆)

冗談はさておき、今回はりっちー君に北の大地に行ってもらい、ラベンダー畑をお散歩してもらいました。
おりしも我が家の玄関先にもラベンダーが咲いており、今年の夏に北海道に帰省する事も有り、私の頭の中ではすでにラベンダー畑が一面に広がっています。
ただ、玄関先のラベンダーはお世辞にも「一面」とは言えず、北海道に帰省する頃にはラベンダーは終っています。

そこでせめて作品の中だけでも・・・という事で、今回は「ラベンダー畑のりっちー君」です。

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【ラベンダー畑のりっちー君】
北の大地の夏の始まり。なだらかな丘陵が鮮やかな彩りで染まっていきます。
初夏の日差しとラベンダーの香りが、北の大地にハーモニーを奏でます。
りっちー君もラベンダー畑を散歩しながら、北の大地のハーモニーを楽しんでいるのでしょうね。

一面のラベンダー畑って、本当に素敵ですよね。
一度7月上旬に北海道に帰省した事があり、まさしくラベンダーが満開の時で、一面のラベンダーに感動したのを覚えています。
ラベンダーと言えばやはり富良野。富良野と言えばやはり「北の国から」ですね。
思わず「ル〜ル〜ルルルルル〜ル〜〜〜♪」と口ずさんでしまいます。
北海道に帰省する度に、富良野・美瑛方面に行きますが、何度行っても良いところです。
今年も出来たら行きたいと思うのですが。

壁紙も「壁紙どっとコム」の写真部にてアップしています。
こちらの方もご活用頂けると嬉しいです。
【壁紙ドットコム/写真部 islandの部屋】
http://www.kabegami.com/shashin-bu/C00301/show/id/9659/not/1
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2009年01月15日

新作「春色プロローグ」「春菜優月(はるなゆうげつ)」

今月も半ばになって、ようやく新作2点を描き上げました。
1点は数日前にでき上がっていたのですが、2点まとめてアップしました。
今月の新作は、委託販売して頂いているお店で、来月始めから販売していただく事になります。
いつも季節を先取りして販売に出すので、制作するのは季節をもっと先取りして制作する感じになります。
ですから今月はもう春のイラストです。

まず1作品目です。

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【春色プロローグ】
雪解けが始まり春の足音が近づいてきました。
冬の間雪の下で眠っていた草花も、競うように花開きます。
凍っていたハートの池も初春の空を映し出し、キラキラと輝いています。
春の訪れにウサギ達の心も輝いているのでしょうね。

寒い寒い冬が終って、雪解けが始まる頃の季節を想像して描きました。
本来なら雪解けが終ってしばらくしてから花が咲くと思うのですが、春の訪れを待ち切れない花の嬉しさを表すために、名残雪と花を一緒に描きました。

まだまだこれからが寒さの本番ですが、イラストは一足先に春を迎えさせて頂きました。
このイラストで少しでも暖さを感じて頂ければと思います。

続いて2作品目。

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【春菜優月(はるなゆうげつ)】

冬の忘れ物のようにまだ少し寒さの残る春の夜。
菜の花畑をおぼろ月夜が優しく照します。
その月を肩を寄せ合い見つめる猫のカップル。
春の香り漂う菜の花畑で、互いの愛を確かめあっているのでしょう。
柔らかい月明かりに包まれて、春の夜は更けてゆきます。

このイラストは童謡の「おぼろ月夜」をイメージして描きました。
日本の童謡ってとてもメロディー・歌詞共に美しくて、歌っていると頭の中に風景がふわーっと広がっていきます。
以前から「いつか絵にしよう」と思っていたのでした。
今回何とか絵にすることができました。

来月は桜のイラストを描く予定です。
今から構想を練っておきたいと思います。
さて、明日はポストカードにする作業を行わなければ。
イラストの感想など頂けると嬉しいです。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 新作のお知らせ

2008年12月15日

新作「ハロースノーマン」「幸せに抱かれて」

2ヶ月ぶりの新作です(^^;)
先月は忙し過ぎて新作描けませんでした。
最近、夜の時間に制作をする気力がありません。
以前なら皆が寝静まってから「これからだぁ〜」と言う感じで制作していたのですが、気力・体力共にありませぬ。やはり歳のせいでしょうか(笑)

そんな中、今月は何とか2作品出来ました。
ひとつは以前描いたイラストの続編イラストです。
まずはその続編イラスト「ハロースノーマン」から。

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【ハロースノーマン】
白い季節がやってきました。
仔犬にとって待ちに待った季節です。
春先に泣きながらお別れしたスノーマンと再び会えるのです。
しんしんと降り積もった雪から、子供達の手によって元気なスノーマンが姿を見せました。
寒い寒い白い季節。
二人にとっては楽しい冬の始まりなのでしょうね。

昨年描いた「ラストスノーマン」の続編イラストです。
春先に雪解けと共に消えてしまったスノーマン。
冬になったらまた会う約束をして旅立っていきました。
寒い季節に嬉しい再会の喜びを描いてみました。

次は二つ目の「幸せに抱かれて」。

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【幸せに抱かれて】
音も無く降り積もる雪の夜。
一面の銀世界に森も静寂に包まれます。
暖いお家の中ではキツネの親子が夢の中。
子ギツネはお母さんキツネの尻尾の毛布に包まれて、幸せ笑顔で夢心地です。
きっと夢の中では暖い春の森を駆け回っているのでしょうね。

寒い冬になると暖いお家の中が幸せであることを実感できます。
子供にとっては、親の懐で安心して眠れるのが何よりの幸せなのは、人間も動物も変わらないと思います。
何もなくても暖い家で、親子でゆっくりと眠れることの幸せを思いながら描いてみました。

これからますます寒くなりますが、イラストで少しでも暖い気持ちになって頂けると嬉しいです。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 18:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 新作のお知らせ

2008年10月14日

新作「Snow Candle Light」「スターダストキャロル」

新作のお知らせです。
早いもので、もう10月の半ばになりました。
そろそろクリスマスグッズが売られ始めていますね。
私のイラストもクリスマスのイラスト2点です。

まずは1作目「Snow Candle Light」
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【Snow Candle Light】
クリスマスの夜。
雪の積もった森の中でスノーキャンドルに火が灯されました。
寒い森の中が灯火の揺らめきで暖く感じます。
ウサギの親子もキャンドルを眺めながらクリスマスを祝っているのでしょうか。
やわらかなキャンドルの光に聖夜は更けていきます。

あったかい雰囲気のイラストにしたくて、パステル調を意識して描いてみました。
キャンドルの炎って、とてもやわらかくて暖いイメージがしますよね。
大きな大きなキャンドルを灯したら、きっと森の中も暖くなるのではないかな〜。
こんな大きなキャンドルを灯してみたいものですね。

次は2作目「スターダストキャロル」です。
081014-2.jpg

【スターダストキャロル】
厳しい寒さの北極の空を、オーロラの光のカーテンが彩ります。
煌めく星たちは夜空に大きなクリスマスツリーを映し出しました。
極寒の大地を生き抜くホッキョクグマの親子へのプレゼントなのでしょうか。
澄みきった夜空にオーロラと星屑のクリスマスキャロルが響き渡っています。

1作目とは違い、凛とした痛いほどの空気の中をイメージして描きました。
極寒の地にオーロラと星屑が演出するクリスマス。
寒いからこそ美しいオーロラや、煌めく星屑が神秘的で暖さすら感じるような気がします。
そんな雰囲気を出してみたくて描いてみたのですが、いかがでしょうか。

イラストに関する感想など頂けると嬉しいです。
次はPOSTCARDの準備をしなくてはいけませんね。
10日程したらPOSTCARDとして販売できると思いますので、ご希望の方はisland Shopページを覗いて下さい。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 17:31 | Comment(3) | TrackBack(0) | 新作のお知らせ

2008年09月11日

新作「パステル色の恋」「森の晩餐会」

新作のお知らせです。
今回も立て続けに2作品のアップです。
いつも季節をひと足先取りして描いていますので、今回は秋の深まりを示す「紅葉」のイラスト2点です。

まず1作品目「パステル色の恋」。
080911-1.jpg
秋の深まる北の国。
森の木々も色づき始め、常緑樹の緑と共に鮮やかな彩りを演出します。
パステルをちりばめたようなカラフルな森は、湖面に映し出され、白鳥達の恋心をくすぐります。
森の木々も白鳥達も秋の恋色に染まっていくのでしょうね。

これまでも紅葉のイラストは描いていますが、こちらの紅葉と北海道の紅葉は違うんですよね。
こちらで紅葉と言えばモミジなどがメインです。
燃えるような赤の紅葉で、とても日本的で古都にとても似合うのですが、北海道の紅葉は写真等で見ると、とてもカラフルな感じがしています。
常緑樹の緑と紅葉の色が、とてもカラフルな色合いを演出しているのでしょうね。
そしてそれが壮大なスケールで見れる。

まだ一度も北海道の紅葉を体験したことはありませんが、これまでに行った事のある場所で、「ここが紅葉だとこんな感じかな」と想像して描いてみました。
是非一度は本当の紅葉の時季に、北海道に行ってみたいですね。

続いて2作品目「森の晩餐会」。
080911-2.jpg

秋色に染まる森の中、落ち葉を集めてたき火が始まりました。
キノコハウスやドングリハウスから、皆出てきてたき火に集まります。
それぞれに持ち寄った木の実などを焼いて食べるのでしょうか。
秋の恵を頂く、森の晩餐会の始まりです。

こちらはこれまでに描いてきた紅葉のイメージに近いイラストです。
「あったかハウスでチュ〜」の雰囲気に近いですね。
森の中にこんなキノコハウスやドングリハウスがあると可愛いですよね。
ついつい「もしかしたら森の奥深くにあるのかも」なんて想像しながら描いてみました。

現実には有り得ない、でも「もしかするとあるのかも知れない」って思うくらいの妄想で生きていけるのが、一番幸せで楽しいのではないかといつも思います。
理想と現実という言葉がありますが、私の場合「妄想と現実」かも知れません(笑)

このアニマルシリーズは、常に私の妄想の世界です。
「こんなところに行ってみたい」「こんなことしてみたい」そんな妄想でいつも描いています。
これからも妄想の世界を描き続けたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します(笑)
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:59 | Comment(3) | TrackBack(0) | 新作のお知らせ

2008年08月07日

新作「竹音静月(たけのねしづき)」「地蔵とタヌキの月見と団子」

今月は早々と新作を仕上げました。
ちょっと仕事が一段落したスキを狙って、一気に2作品描くことが出来ました。
今月は後半に奄美に帰省するので、それも含めて早めに描くつもりでいました。
来月販売用のポストカードになるので、もう初秋のイラストになります。
毎年この時期は「中秋の名月」をテーマに描いていますので、今年も2作品とも名月をテーマに描きました。

まずひとつめの作品。
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【竹音静月(たけのねしづき)】
大和の国の初秋。残暑の熱も冷めた夜空に名月が浮かび上がりました。
竹林をほのかに照す月明かりに誘われて、鹿の群れが集まってきました。
秋風に微かにざわめく笹の音と虫の音をBGMに、鹿達のお月見が始まるのです。
静かな静かな名月の宴なのでしょう。

この構図は毎年描いている名月シリーズの構図です。
昨年は同じ構図で「お月見にゃんこ」、その前は「静北優月(しずきたゆうげつ)」を描きました。
今回は竹と月を組み合わせてみたくて、緑色をベースにした色彩でまとめてみました。
登場する動物は鹿ですが、今回はどちらかと言えば竹と月がメインですね。

大和の名月をイメージして描いていますので、「古都静月(ことしづき)」のイメージに近いです。
タイトルも似ていますね(笑)
優しい月の灯に照されながらも、どこか凛とした空気感を出してみたくて、こんなイラストになりました。

ふたつめの作品。
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【地蔵とタヌキの月見と団子】
中秋の名月。お地蔵様の前には月見団子がお供えされています。
心なしかお地蔵様も満足そうなほほ笑み。
そこへタヌキの兄妹が姿を見せました。
お地蔵さんの顔色をうかがうように覗き込んでいます。
ちゃんとお地蔵様にお礼を言って頂戴しましょうね。

この作品は、わざと手描き風のイラストに仕上げてみました。
お地蔵さんとタヌキという、日本昔ばなし風な演出ですので、少し手描きっぽさを出してみました。
手法としては「ゾウさんフラワー」と同じですね。
たまにはこんな表現のイラストもいいものだと思います。

時には写真のようにリアルに表現し、時には手描きのようなべたな表現。
また時には日本画のような表現・・・と、様々な表現を試しながら今後も描き続けたいと思います。

さて、後はポストカードにして印刷に出さないといけません。
一枚でも多くお客様の手元に届いてくれると嬉しいですね。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:57 | Comment(2) | TrackBack(0) | 新作のお知らせ

2008年07月23日

新作「夏色花火」「真夏のデザート」

ようやく新作2作品ができました。
今月はちょっと遅れ気味での新作です。
では早速1作品目。

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【夏色花火】
夏の夜空を彩る花火。
眩い光に漆黒の水面にも花火の映り火が漂います。
海の中からイルカの親子が顔を覗かせました。
波の音と花火の音が奏でるハーモニー。
夏の夜空に咲く花を、イルカの親子も楽しんでいるのでしょう。

夏と言えば花火ですね〜。
以前にも花火を描いた事はありますが、今回は前回の花火をベースに、さらに花火らしさを出してみました。
そして海から花火を見上げた時を想像して描いてみました。
きっと水面に花火の煌めきが映し出されて綺麗だろうなぁ〜と思ったのです。

実際海辺で行われる花火大会も多い事でしょう。
海の生き物達はどんな気分で花火を見るのでしょうね。
突然の音と光にビックリするのかも知れませんが、もしかしたら花火を楽しんでいる動物もいるのかも知れないと思い、今回のイラストが誕生しました。

続いて2作品目。

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【真夏のデザート】
真夏の北極。
北の極地でもホッキョクグマにとってはやはり暑いのです。
暑い夏にはやっぱりこれ。
子どもは美味しそうにスイカを頬張りました。
冷たい氷の上で涼と取りながら、甘いスイカに舌鼓です。
食べ過ぎてお腹壊さないようにね。

夏の食べ物の代名詞と言えば、やはりスイカでしょう。
よく冷えたスイカを頬張り、甘い味が口一杯に広がった時のあの幸せなひとときは、夏の暑さを忘れさせてくれますね。
北極に住むホッキョクグマにとっても、夏はきっと暑いのではないかな?と思い、ホッキョクグマがスイカを頬張るシーンを想像して描いてみました。

冷たい氷の上に腰を降ろした、お母さんクマの膝の上で、美味しそうにスイカを頬張る子ども。
きっと人間も動物も、親が子を思う気持ち、子が親を慕う気持ちは同じなのではないでしょうか。
実際に北極に行ってホッキョクグマを見る事は、ほぼ不可能に近いので、動物園やテレビで見るホッキョクグマを参考に、夏の北極をイメージして描いてみました。

梅雨明けして、一気に真夏モード全開で猛暑日が続いています。
せめてイラストで涼しさを感じて頂ければ幸いです。

さて、来月はもう初秋のイラストを描く予定です。
恒例の中秋の名月を描きたいと思っていますが、まだ何もイメージは出来ていません。
描き終えたばっかりで次のイラストの話も何ですが、今回は遅れ気味なので、早々と次の新作に気持ちを入れていきたいと思います。
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2008年06月20日

新作「夏空と揺れる恋心」「ゾウさんフラワー」

新作のお知らせです。
今月も何とか2作品を制作&アップすることが出来ました。
今回は夏のテーマ2作品です。

まずは「夏空と揺れる恋心」

今回は金魚がモチーフです。
夏と言えば金魚。夏祭りでは必ずと言って良いほど、金魚すくいが出店しています。
子供にせがまれて金魚すくいをさせたものの、急きょ金魚鉢等を買うはめになって、結構な出費を経験した方も多いのではないでしょうか(笑)

夏になると、涼しげな水槽の中で泳ぐ金魚って、気分的に涼を誘ってくれていいですよね。
今回はそんな涼しげな雰囲気を描きたくて、金魚をモチーフに描いてみました。
しかし、実際の水槽って水が濁っていたり、魚の糞が漂っていたりと、決してキレイな状態ではありません。
でも、そこは完全無視して、クリアな水のイメージで涼しさを徹底的に追い求めて描きました。

イメージとしては、夏の空を水槽越しに覗いているものです。
入道雲がもこもことそびえ立つ、夏の空を背景に金魚がゆらゆらと泳ぐ様は、かなり涼しげな雰囲気になった気がします。
では、ご覧下さい。

080620-1.jpg
【夏空と揺れる恋心】
真夏の水槽の中、2匹の金魚が心を通じ合わせています。
水槽の背景に見える夏の空を泳いでデートをしているつもりなのでしょうか。
お互い見つめ合っていると、入道雲からハート型の雲が生まれました。
真夏の恋の始まりです。

続いて2作品目「ゾウさんフラワー」

この作品は、「バナナムーン」のコンセプトに近い感覚で考えてみました。
同じゾウさんの親子が登場しています。
しかし、今回は水遊びをするゾウの親子です。
バナナムーンの時と確実に違うのは、イラストのタッチです。
私のイラストは全て、illustratorというソフトを使ったコンピューターグラフィックです。
完全なデジタル作品なのですが、今回はなるべく手描き風の作風にしてみたいと思いました。
そこでラインのタッチを鉛筆風にして、わざとラフな線にしています。

今までのタッチとはかなりイメージが違う作品になりました。
基本的な雰囲気は同じですが、タッチが異なるので、また違った感じで面白いですね。
では、ご覧下さい。

080620-2.jpg
【ゾウさんフラワー】
水辺で水遊びをするゾウの親子。
お父さんゾウは大きな鼻で水をお空に向かって吹き上げます。
まるで噴水のように沢山の水が飛び散りました。
子どものゾウも真似しています。
大きな噴水と小っちゃい噴水、夏の空に親子の噴水が涼しげに水の花を咲かせます。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 17:40 | Comment(2) | TrackBack(0) | 新作のお知らせ

2008年05月16日

新作「スターダストウェーブ」

昨日に引き続き、新作のお知らせです。
一ヶ月2作品を目標にしているので、どうしても空いた時間を見つけて、一気に描きあげてしまうことが多い。
今月もやっぱり同じパターンになりました(^^;)

これまでは月末ギリギリになって、2作品を一気に仕上げることが多かったのですが、最近は遅くともこの時期に仕上げています。
POSTCARDにするために、オフセット印刷に切り替えているので、印刷時間を考えるとこの時期には仕上げておかないと、月末に間に合わなくなってしまうのです。
明日はPOSTCARD制作にとりかかり、印刷手配をしたいと思います。

今月2作品目は、シャチの親子のイラストです。
以前から描いてみたかったモチーフなんですが、シャチってちょっと怖いイメージもありますよね。
昔、「オルカ」というシャチが人を襲う映画があったからなのかも知れませんね。
オルカという呼び名は学名らしいです。

しかし、水族館でのショー等から、最近は可愛いイメージを持つ人も多いのでしょう。
そして何より白と黒の模様が、パンダを連想させて可愛らしさを増幅させているのかも知れませんね。
私もアドベンチャーワールドでショーを見てからは、シャチが可愛い生き物に感じています。
でも、自然界ではペンギンやアザラシを襲う、どう猛な肉食獣であることに変わりありません。

今回のイラストは、これまでの作品の要素を組み合わせたようなイラストになりました。
まず、親子で空を泳ぐというコンセプトは「クジラの夢」のイメージです。
構図も全く同じです。他の構図も考えられますが、下手に構図を変えるよりも、一番この構図がしっくりくるので、そのままでいきました。
そして夜空のイメージは「星空デコレーション」と似ています。
今回は「星の波を泳ぐ」イメージで描いたので、手前の星はコンペイトウみたいなイメージで描きました。

前回も今回も夜空のイラストになりましたが、私のイラストの中で夜空って結構多いんですよね。
私自身も夜空が好きなのもあるのですが、夜空って神秘的でファンタジーで、いろんな事を想像して妄想して、気づけば現実逃避の世界に入っていってしまいます(笑)
そんな事もあり、前回・今回のイラストは構想が決れば、制作作業自体は早かったです。

では、イラストの紹介です。

080515.jpg

【スターダストウェーブ】
夜空に輝く星の海。
大海原を泳ぐようにシャチの親子が星の波をかき分けます。
シャチが泳ぐと星が砕けて、小さな小さな星屑が産まれました。
キラキラと煌めく夜空を見渡せば、優雅に泳ぐシャチの親子を見つけられるかも知れません。
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2008年05月15日

新作「星屑と潮騒のデュエット」

久々に新作のお知らせです。
最近、なかなか新作のイメージが浮かんで来ない。
リラックスできていないのだろうか?
まぁ、今までもなかなかイメージ沸かなくて、搾り出すようにして描いていた物もありますからね。

今回は夏のイラストになります。
一足先に夏に入らせてもらいます(笑)

夏って、私の一番好きな季節なんです。
やはり南国育ちなので、スカッと晴れた空にもこもこの入道雲。
サンサンと降り注ぐ太陽に、眩しく煌めく青い海。
こんな風景が一番スキなんですよね。

でも、夏の夜も大好きなんです。
潮騒を聴きながら夜風に吹かれて、星を眺めるともう最高なんですよね。
星って冬の方が綺麗に見えるらしいのですが、私は夏の夜空も大好きです。
特に天の川は、本当に幻想的で大好きです。
子供の頃に七夕飾りと天の川を見上げていた記憶が、今でも鮮明に甦ります。

今回のイラストは、そんな子供の頃に見上げた天の川をイメージして描いてみました。
満天の星空を眺めるのって、もう何年も経験がありません。
今度奄美に帰省した時にでも、星空を眺めたいですね。
では、新作のイラスト紹介です。

080515.jpg

【星屑と潮騒のデュエット】
南の島の夏の夜空。夜風に誘われて猫の親子が姿を現しました。
ヤシの木の間から満天の星空を眺めています。
天の川の無数の星たちの煌めきと、静寂の中に広がる潮騒が、大自然のコンサートを繰り広げています。
流れ星を見つけた仔猫。願い事はできたのかな?
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2008年04月18日

新作「フラワージュース」「優しさに満たされて」

今月分の新作のお知らせです。

まずは1作品目。
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【フラワージュース】
雨上がりの庭先、色鮮やかな花が咲き誇っています。
雨の雫がお日様の光を浴びてキラキラと輝き始めると、誘われたように蝶々たちが集まってきました。
花から花へと蜜を求めて舞う蝶々たち。
雨の雫は花の蜜と混ざって美味しいフラワージュースになっているのかも知れませんね。

初夏の頃、雨上がりの雫がキラキラと輝いている光景を思い出して描いてみました。
今回は蝶々をメインに扱いましたが、今まではモンシロチョウくらいしか描いた事がありませんでした。
なので、今回は色鮮やかな蝶々にしたいと思い、アオスジアゲハを描いてみました。

蝶々って絵になりますよね。
日本にいる蝶々の種類は限られていますが、世界には本当にいろんな蝶々がいます。
まるで宝石が翔んでいるような、美しい蝶々もいますので、これからもいろんな蝶々を描いてみたいと思います。

続いて2作品目
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【優しさに満たされて】
北国の遅い春。草原に今にも力尽きそうな老いた狼が横たわっています。
やせこけたその様に恐る恐るウサギが近づいてきました。
震える手でニンジンを渡そうとしますが、狼はその姿をみて満足げに息をひきとります。
空腹でも心は満たされて天国へと旅立つのでしょう。

このイラストは、先日眠れなかった夜に、ふっと浮かんだイラストです。
寝つけずにいろいろと考えていたら、このイメージが浮かんできました。

命有るもの、いつかはその命の灯火が消える日がきます。
そんな時に、ふとした優しさに満たされたなら、きっと暖い気持ちで永遠の眠りにつけるのではないでしょうか。

本来なら食うもの・食われるものの関係に有る狼とウサギ。
でも、命つきそうな狼に、自分の食べ物のニンジンを食べさせようとするウサギ。
怖いけど助けてあげたい・・・そんな気持ちがウサギの心に芽生えます。
そして狼も空腹ですが、そんなウサギの想いが嬉しくて、その気持ちだけで満足になるのです。
もう永くは無い命。ウサギを食べて一時の満腹を得るよりも、ウサギの心を永遠に胸に刻んで命を全うしたい。

眠れない夜に、いろんな事を考えていて、「生きるとは」「命とは」ということを考えていて浮かんだイラストのイメージでした。
テーマとしてはかなり重いテーマのイラストですが、なるべく暖い雰囲気にすることを心がけながら描いてみました。

さぁ、次はこのイラストをPOSTCARDにしなくてはいけません。
また来月もどんなイラストになるか・・・・私も楽しみながら描いていきたいです。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 新作のお知らせ

2008年03月23日

新作「春風に乗って」「風と月と砂のアンサンブル」

ようやく新作が出来ました(^^;)
それも2作品一気に(^o^;)

2月末から急ぎの仕事でドタバタとしていて、確定申告等も重なったりで、なかなか時間が取れませんでした。
ここ2〜3日の間に、仕事の合間をみながら何とか2作品仕上げました。

今回は1作品は春のイメージのイラストを。
もう1作品は、全く違うイメージのイラストを描いています。

まず1作品目の「春風に乗って」

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【春風に乗って】
風薫る季節。
心地よい春風が草原を駆け巡ります。
ウサギの兄妹のゆっぴとみっぴが赤い傘を見つけ風をつかまえました。
春風に乗って緑の中をお散歩しています。
お兄ちゃんのゆっぴにしっかりと抱えられ、妹のみっぴも楽しそうです。
仲良くいつまでも遊んでいるのでしょうね。

このイラストは、私の息子・娘の遊んでいる姿を見て、イメージして描いたイラストです。
最近、娘がお兄ちゃんにちょっかいを出して、二人でよくじゃれ合ったりしています。
最初はじゃれていて、途中からお兄ちゃんが怒り出して、娘が泣くことが多いのですが(^^;)
でも、二人で遊んでいる姿は、親としてはとても嬉しく、また和んで見ています。

以前、私が突然体調を崩した時も、息子が娘の手を引いて公園に遊びに行きました。
夕方だったので、暗くなってきて、結局心配して私が探しに行ったのですが、ちょうど公園から帰ってくる所で、小さな娘の手を引きながら歩いてくる、お兄ちゃんの姿がとても頼りに思えました。
聞くと「ブランコしたりして遊んだ」と言っていたので、二人が楽しく遊んでいた姿を想像していて、このイラストのイメージが沸いて来ました。

ちなみに赤い傘は、娘の為に買った傘をモチーフにしていて、何故か娘は傘がとてもお気に入りです。
晴れた日でも玄関の傘立てに立ててある傘を引っ張り出して、まるで杖のように傘を片手に持って車に乗り込むことが多いのです。
そんな事もあって、二人で傘で春風に乗っていたら楽しいだろうな〜と思い、描いてみました。

2作目は「風と月と砂のアンサンブル」

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【風と月と砂のアンサンブル】
見渡す限り砂一面の世界。
夜になるとそこは、かすかな月明かりに照らされて、静寂の碧の世界に変わります。
時折吹く風は砂を舞い散らせ、さらさらと月夜に輝かせるのです。
旅するラクダは自分の道のりを振り返りながら、
風と月と砂のアンサンブルを子守唄に眠るのでしょう。

こちらのイラストは、完全な妄想の中で描いたイラストです(笑)
月の砂漠という歌がありますが、薄暗い月夜の砂漠はどんな色合いなのだろう?と想像しながら描いてみました。
イメージ的に満月よりも、今にも割れそうな糸のような月が脳裏によぎったので、細い三日月で描いています。
薄暗い月夜は、青い色合いできっと神秘的な感じがします。
そして風に舞う砂は、月に照されて金色に輝きながら、さらさらと音をたてている気がします。

何しろ実際に砂漠など行ったことはありませんし、鳥取砂丘すら行った事がありません。
完全なる私の頭の中での空想の世界です。
本当はもっともっと厳しい世界なのでしょうが、そんな中にも安らぎの時間がある気がして、今回のイラストを描いてみました。

この2作品以外にも興味の有る方は、islandサイトで他の作品も見ることが出来ます。
宜しければご覧頂ければ幸いです。
http://www.ds-island.jp/gallery/illust.html
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 22:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 新作のお知らせ

2008年02月10日

新作「夢咲き卯月」

昨日の大雪が残ったまま朝を迎えました。
お天気が回復してきたので、雪も次第に溶けていき、午前中には殆どの雪が溶けてしまいました。
車で町中を走っていると、所々に雪だるまがありました。
みんなやっている事は同じなんですね(笑)
今日は寒さも少し緩んで、久しぶりに11℃くらいまで気温があがりました。
早く春になって欲しいですね。

前回の桜のイラストに続いて、今回の新作も桜をテーマにしたイラストです。
しかし、前回のりっちー君とは、完全にイメージの違うイラストです。
前回のイラストが「陽」とすれば今回は「陰」のイラストですね。
でも、私個人的には大好きなイラストに仕上がりました。

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【夢咲き卯月】
春月が枝垂れ桜を照し、闇夜にほのかな彩りを映し出します。
月明かりに戸惑うようにたたずむ、巣立ったばかりの孤独なキツネ。
幼い頃にお母さんキツネと見た月を、思い出しているのかも知れません。
静寂の時に包まれて自分の道を歩き始めるのでしょう。

今回は桜は桜でも枝垂れ桜にしてみました。
美しくも何となく怪しい雰囲気を出してみたくて、枝垂れ桜と満月の組み合わせになりました。
毎回悩むのがタイトルなんですが、今回も悩みましたね(笑)
桜が咲く頃って進学・就職等、新しい旅立ちの時季でもあります。
桜が咲く=夢が咲くと考えてこのタイトルになりました。

今月は早めに2作品出来たので、早速ポストカードの方も制作していきたいと思います。
早くイラストのような桜咲く季節になって欲しいですね〜。
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2008年02月07日

新作「桜並木のりっちー君」

厳しい寒さが続いています。
今日も一日寒かったですね〜。

さて、今月は早々と一作品仕上げました。
少しでも寒さを忘れよう・・・という訳ではないのですが、もう桜のイラストです。
委託販売して頂いている、河西喜昇堂さんでの売り上げは、いつも新作の売り上げが伸びるので、ここは意地でも新作を送り込まなくてはいけません(笑)
今月末送るためには、今の内から新作を仕上げておかなくてはいけませんし、今月末発送と言う事は、来月の3月に店頭で販売されるということです。
季節的にはもう春、早ければ3月末には桜が咲くので、桜のイラストとなるわけです。

今回はおなじみのりっちー君の登場です。
桜のイラストは何度も描いているのですが、りっちー君&桜の組み合わせはお初です。

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【桜並木のりっちー君】
緩やかな陽気の漂う季節がやってきました。
桜の花も咲き誇っています。
りっちー君も満開の桜に誘われてお散歩にやってきました。
野に立つお地蔵さんと、しばしお花見を楽しんでいるのでしょう。

前回の作品が、思いっきり日本画っぽかったので、今回は今までの作風でいきました。
ましてやりっちー君の登場ですから、さすがに和風には向きません(笑)
今回は春の陽気の緩やかな感じを表現したつもりです。
桜の季節ってイメージ的に、何となく空気がぼやけているというか、フワフワとしているというか、良い意味で霞んでいる感じがするんですよね。
ちょうどパステル画のような空気とでもいいますか。
そんな雰囲気を出したくて描いてみました。

残り一作品も続けて制作していきたいと思います。
こちらも桜がテーマになると思います。
今度はまた和風な感じになりそうな気がしています。

寒い日が続きますが、あと一ヶ月もすれば、桜の開花予想が始まり、本格的な春に向かいます。
何とか寒さを凌いで春を迎えたいですね。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 22:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 新作のお知らせ

2008年01月22日

新作「春誘いの歌」

目標の2作目出来ました。
今回は思いっきり和風に仕上げました。

今までも和風なイメージのイラストは描いていましたが、今回は日本画をイメージして描いています。
モチーフが梅と鶴ですから、ここは思いっきり和風に行こう・・・ということで、日本画風にチャレンジしてみました。

前作は水彩画っぽいイメージを出してみましたが、日本画っぽいイメージって、やっぱり難しいです。
配色や色温度など、日本画独特の色使いってありますよね。
私は日本画は描いた事が無いので、その辺は正直無知です(^^;)
自分自身の思い浮かべる日本画を、イメージ的に頭の中で描いた色で描いてみました。

今までもデジタルでアナログ感を求めてきましたが、最近特にその傾向が強くなってきています。
自分の中で、手描きの持つ暖さ温もり感のような、そんな物をデジタルで表現したいという気持ちが、強くなってきているのかも知れません。
「それなら最初から手描きで描けばいいのに」と思うでしょうが、描くのはデジタルに慣れてしまっているので、結局デジタルでアナログ感を求めてしまうのでしょうね(笑)

しかし、デジタルにはデジタルの良さがあるので、上手く双方の良い部分を、自分なりに表現していけたらなぁ〜と思っています。
そしてあらゆる手法を試して、いろんな表現の方法を試していきたいと思います。

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【春誘いの歌】
梅の花も咲きいよいよ春目前です。
冬の残り陽の中、ツル達の求愛ダンスが始まりました。
相手を想い、歌い、舞うように踊ります。
透きとおった歌声は、晩冬の空へと響き渡り、やがて春を誘うのでしょう。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 17:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 新作のお知らせ

2008年01月16日

新作「ラストスノーマン」

今年初めての新作です(^o^)
今回は月の真ん中で一作品できました。
このペースで描けるように今年は頑張ろう。

今回のイラストはちょっと季節を先取りして、冬の終り・春の訪れのイラストです。
今まで各季節のイラストを沢山描いていますが、ふと気がついたのは冬から春にかけてのイラストがあまり無い事。
どうしても冬と言うと、雪が降り積もった白銀の世界。
そして春と言うと、花が咲き誇った暖い陽気の世界。
このどちらかで描いていたので、冬が終りに近づき春の気配が漂う季節というのを、描いてみることにしました。

モチーフは雪だるま。
雪だるまと言うと冬のイメージですが、今回は溶けて消えゆく運命の雪だるまと、その雪だるまとの別れを惜しむ仔犬の設定です。
初めて冬を体験した仔犬が、雪だるまと友達になり、冬の間、雪だるまと楽しく過ごします。
しかし、春が近づくにつれ、雪だるまは痩せていき、次第に消えていくのです。
別れを寂しがる仔犬に、「また次の冬に会おうね」と約束して雪だるまは帰っていく。
そんな物語として描いてみました。

今回は色合いも、透明水彩のような柔らかい色合いで、それでいて濃淡のある彩りを表現してみました。
いままでのイラストを振り返ってみて、そしてネットで他の方々の絵を見て、やはりデジタルで描いていると、何となく薄っぺらい軽い感じがしていたのです。
単に色を濃くするのではなく、細かな濃淡の表現、そして微妙な色の変化を出す事で、今までと違う感じの色合いになった気がしています。

常に新しい表現、新しい手法を試みながら描いているのですが、まだまだ色んな人の絵を見て、刺激を受ける事がありそうです。
私なりの世界観で、でも、様々な表現で、私なりの絵を描いていきたいと思います。

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【ラストスノーマン】
一面の雪が溶け始め、春の足音が近づいて来ました。
丸々と太っていた雪だるまも、痩せてきてそろそろお別れの季節です。
お友達になった仔犬が淋しくてじっと見つめています。
また次の冬会えるから泣かないで。
そう約束して雪だるまは帰っていくのです。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 18:52 | Comment(2) | TrackBack(0) | 新作のお知らせ

2007年12月27日

新作「ホワイトハートランド」「Snow Song(白い子守唄)」

今年最後の新作2点が、ようやく出来ました。
最後の最後までギリギリでしたが、何とか今年一年、目標の1ヶ月2作品を達成できました。
年末なので、いつもの月よりもよけいにギリギリのような気がします(^^;)
早くポストカードにして、委託販売して頂いているお店に送らなくては。

今回はクリスマスも終わり、真冬のイラスト2点です。
毎年、真冬のイラスト描く時に思うのは「冬だからこそ温かいイラスト描きたい」という事です。
何度も同じような事つぶやいていますが、私は南の島国出身なので、冬の銀世界に憧れていました。
奄美大島では雪は降らないし、絶対に積もる事はありませんからね。

そんな訳で、真冬の白銀の世界のイラストは、昔から憧れてよく描いていました。
今回の2点も白銀の世界ですが、一つは楽しい雰囲気で、もう一つは物静かな雰囲気で描きました。
私が好きな世界観は物静かな雰囲気の方です。
楽しい雰囲気も好きですが、昔から好きで描いているのは後者の方ですね。

まずは楽しい雰囲気の「ホワイトハートランド」から。

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真冬の良く晴れた朝。森の湖はカチンコチンに凍って、天然のスケート場に早変わり。
早速森の動物達がやって来て、楽しくスケートを始めました。
煌めく氷の上で動物達の妙技が続き、森にはみんなの笑顔が広がります。

森の湖が凍って、動物達がスケートしていたら・・・・と、考えながら描いてみました。
氷の質感と動物達の動きに注意しながら描いてみましたが、実際に動物がスケートするわけは無いので、本当に想像力で描いています(笑)
私はウインタースポーツ苦手ですので、きっとウサギのような感じだと思います(爆)

続いて私の好きな世界観「Snow Song(白い子守唄)」

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一面銀世界の冬の夜。
熊の家族は温かいお家で冬眠ですが、子供たちは眠れないようです。
音も無く降り注ぐ雪を窓際から眺めています。
薪ストーブの炎の音がまるでメロディーを奏でているようです。
雪の舞と炎のメロディーが子守唄となってそろそろ眠くなる頃かな。

音も無くシンシンと降る雪って、本当に神秘的で素敵ですよね。
そんな雪を暖い家の中から眺める。とっても贅沢な時間だと思います。
寒いからこそ暖い雰囲気を描きたい・・・という、私の憧れが全面的に出たイラストと言えるでしょう。
こんな家で冬眠してみたいですね(笑)

さて、今年も何とか頑張ってイラストを描き続けることができました。
来年も頑張って描き続けたいと思います。
そして来年はアニマルシリーズ以外にも、また違うイメージのイラストを描いていきたいと思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 新作のお知らせ

2007年11月29日

新作「トゥインクルXmas」

今月2作目、ようやくできました。
前回の「エンジェルライト」とよく似た雰囲気のイラストですが、今回はライトの色合いを変え、遠近感を出してみました。
最近のイルミネーションは、ブルー系が多いので、ライトの色も青白いものにしてみました。

前回も今回もかなりリアルなイラストになりましたが、今までのクリスマスイラストには無いイメージなのでこれはこれでいいかな〜と思います。
今、街はこんな風景でいっぱいです。


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【トゥインクルXmas】
クリスマスの夜。サンタクロースがソリに乗って森を駆け抜けます。
雪景色だった森の木々はイルミネーションに彩られ、眩しいほどの煌めきを放ちます。
森のウサギ達も光に誘われて集まってきました。パーティでも始まるのかな。

もうクリスマスまで1ヶ月を切りました。
早いですね〜あっという間にクリスマス・年末で今年が終わります。
せわしい年末の時期ですが、私はこの年末の雰囲気が大好きです。
もちろんクリスマスの華やかさ・賑やかさもありますが、お正月を迎える準備も大好きです。

我が家もクリスマス仕様にしなくてはいけないのですが・・・・今週末にでもやるか(^^;)
息子は家の前の木に、イルミネーションを飾りたいようで、テレビでそんな家が紹介される度に「いいなぁ〜」を連呼しています。
私は家の中を飾り付けするのは好きですが、外にやるのはあまり好きではありません。
なので、息子の要望は来年に持ち越しってことで(笑)
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 新作のお知らせ

2007年11月26日

新作「エンジェルライト」

東京から帰ってきて、一気に疲れが出たのか、日中もやたら眠かったです。
今夜も晩ご飯食べた後、横になってテレビ見ていたら、いつの間にかまぶたが閉じていました。
あのうたた寝する瞬間って、本当に気持ち良いですね〜。
小さな幸せを感じます(笑)

うたた寝したためか、その後は少し目が覚めて、一気に新作を仕上げました。
今回も前回に引き続き、クリスマスイラストですが、前回の2作品とは全く違うタッチで制作しています。
前回の「バナナムーンクリスマス」も「Happy Christmas」も、可愛いイラストに仕上がっていますが、今回の「エンジェルライト」はシックなイメージにしています。
一瞬見た感じでは、写真っぽい感じのイラストです。

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【エンジェルライト】
暗闇に包まれた森の夜。
クリスマスが近づくと暖い光が灯され、森の木々は華やかなツリーへと、その姿を変えます。
柔らかく暖かな光は、森の動物達を優しく照します。
みんなの心に幸せ灯す天使の灯火なのかも知れません。

今、待ちで煌めくクリスマスツリーの前には、こんなカップルが沢山いるでしょうね。
華やかで暖い光のクリスマスツリーって、見る人の心まで暖くしてくれますよね。
カップルにとっては、クリスマスの季節って、本当にお互いの心を暖め合う季節なのでしょうね。
そしてファミリーにとっては、家族の絆を深め合い楽しむ季節なのでしょう。
フリーの人にとっては、心暖め合う人とお近づきになれる季節かも知れません。

様々な想いでクリスマスツリーを見つめていることでしょうね。
街はすっかりクリスマス一色になっています。
あと1作品、クリスマスイラスト描いて、今週末には我が家もクリスマス装飾をやらなかれば・・・(^^;)
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2007年10月30日

新作「バナナムーンクリスマス」「Happy Christmas」

今月もやっぱりギリギリになってしまった(^^;)
新作のお知らせです。

実は今回の作品で、ついに100作品になりました。
記念すべき100作品目は、何にするか考えていたのですが、時期的にクリスマスに向けてのイラストになるので、当然クリスマスイラストになりました。

ただ、単にクリスマスイラストでは面白くない・・・ということで、私の代表作でもある「バナナムーン」をクリスマスバージョンにしてみました。
実はこの構想、一年前から頭の中にありました。
しかし、タイミング的に描くことが無かったのですが、今回は100作品目ということで、タイミング的にもピッタリで、ついに「バナナムーンクリスマス」が完成しました(笑)

オリジナル「バナナムーン」と構図は全く同じですが、色合いとクリスマスカラーにするだけで、こんなにもイメージ変わるんですね。
「バナナムーン」は子象が月を取ろうとするワンシーンですが、今回は月にプレゼントを渡すワンシーンです。
オリジナル「バナナムーン」と比べてみて下さいね。

さて、2作品目は「Happy Christmas」
実にシンプルなタイトルですが、イラストはシンプルではありませんよ。
このイラストも昨年の「黒猫サンタのりっちー君」の続き的なイラストです。
「黒猫サンタのりっちー君」がこれまたその前の年の「森のクリスマス」の続きなので、ずっと続いているイラストになりますね。

黒猫サンタのりっちー君が、森のクリスマスにプレゼントを届けにやってきます。
森の動物達は黒猫サンタにお礼の意味を込めて、パーティに招待します。
もみの木の家の中で、沢山のごちそうを囲んで、楽しいクリスマスパーティが始まるのです。
今回はとにかく楽しい雰囲気を出してみたくて、描いています。
「こんなパーティをしてみたい!」という私の願望なのかも知れません(笑)

どちらもクリスマスのイラスト。
もうすっかり気分はクリスマスです。
Happy Chrisutmasのような、楽しいホームパーティをやりたいですね。
そして、世界中の人や動物達が、幸せな一時を過ごせたらいいですね。

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【バナナムーンクリスマス】

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【Happy Christmas】
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2007年09月29日

新作「柿色空の帰り道」「神々静来(かみがみしずく)」

もう9月も終わりですね。早過ぎますね〜(^^;)
月末ギリギリになって、ようやく2作品をアップしました。
今回は晩秋のイラスト2点です。

まず一つ目の
【柿色空の帰り道】
これは日本らしい秋の風情を描いてみたいくて、柿・お地蔵さんというモチーフを使ってみました。
秋の夕暮れどきって、淋しげで、でも何かあったかいそんな感じがして、その辺のイメージを出してみたつもりです。

二つ目の
【神々静来(かみがみしずく)】
こっちは神秘的な霧の朝を描いてみました。
イメージは以前から頭の中にあったのですが、今回ようやく形にすることができました。
とにかく静かな静かな霧の朝を頭に描いて、落ち葉を踏む微かな音が聞こえてくるような静けさを感じながら描きました。
これまでのアニマルシリーズの中でも、一二を争うほどの神秘的なイラストになったと思います。

来月には、もうクリスマスのイラストを描く予定にしています。
そうなると気分はすっかり年末モード、一気に年末に向かって突き進むことになります。
本当に一年って早いですね。
今回の作品でついに99作品(アニマルシリーズのみ)になりました。
次回の一つ目の作品で100作品になります。
100作品描くまでは、毎月2作品を自分の中での目標として頑張ってきましたが、本当に100作品が目前にくると不思議な気持ちです。
100作品で終わりにするつもりはないので、これからも描き続けますが、一つの節目になるのでしっかり描こうと思います。

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【柿色空の帰り道】

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【神々静来(かみがみしずく)】
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2007年08月21日

新作「秋風静音(あきかぜしずね)」「お月見にゃんこ」

今月は珍しく早めに新作が出来ました。
いつもこれくらいのペースで描けたらいいんですけどね(^^;)
ついつい遅れてしまいます。

さて、今回は秋のイラストです。
2作品とも名月をテーマにしたイラストです。

1作目の「秋風静音(あきかぜしずね)」は、色合いを浅く淡く表現してみたくて描いてみました。
イメージ的には、以前描いた「ムーンライトシンフォニー」のリメイク版といった感じでしょうか。
これまで幾つかの名月テーマのイラストを描きましたが、どれも色合いが鮮やかなので、今回はぼんやりとした月と、漂う空気感を彩度の低い色合いで表現してみました。

2作目の「お月見にゃんこ」は、いままでの名月シリーズに添った構図で描いています。
屋根の上の猫の家族を描いていますが、私のイラストで猫と言えば「りっちー君」なのですが、今回はあえて違うイメージの猫で描きました。
屋根の上でのんびりとお月見をする・・・気持ちいいでしょうね。

今回は同じテーマで、全く違う表現で二つの作品を描いてみました。
まだまだ暑い日は続きますが、名月の頃には涼しい秋風が吹いていることでしょうね。
ひと足早くイラストの名月でお楽しみ頂ければ幸いです。

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【秋風静音(あきかぜしずね)】

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【お月見にゃんこ】
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2007年07月30日

新作「牧草ランチ」「フラミンゴの夢」

今月もギリギリで新作2点を描きあげました。
毎月「来月は早めに・・・」と思いながらも、ついつい遅くなってしまいます。
今回はだいたいのイメージが頭の中で出来ていたのですが、なかなか取りかかることができなくて遅くなってしまいました。

「毎月2作品」を目標に、何とか頑張って続けていますが、私の場合、このようなノルマ的な目標でも掲げないと、なかなか実行できないのです(笑)
それと委託販売先でリピーターが多いと言うのが、新作を描き続ける原動力となっています。

今月の2作目で、ついに95作品になりました。
後5作品で100作になります。自分でもちょっとビックリです。
100作品出来たら作品集にしたいと、以前から思っているのですが、実現できるかな(^^;)
やはり予算的な物が大きいので、すぐには難しいかも知れません。
でも、作品集はやはり作りたいですね。

さて、今月の新作ですが、一つ目は北の大地、夏の北海道をイメージして描きました。
昨年、車をフェリーに載せて北海道まで行き、思う存分北の大地を車で走りました。
ちょうど7月末から8月上旬だったので、小麦の刈り取り時期で、あちこちに牧草ロールが転がっていて、とても印象的な風景でした。
是非イラストにしていみたいと、昨年から思っていました。

苦労したのは牧草を刈り取った後の大地の描き込み。
遠目から見たら小麦色の一色なのですが、近くで見ると刈り取った後が鮮明に見えます。
そのグラデーションをどう表現するか、散々悩みました。
結果、一列に刈り取り後のオブジェクトを作り込み、それを一つずつ後ろに配置していくという、根気のいる作業になりました。
また、データ的にもかなりのパスの量になるので、作業効率メチャ悪かったです(笑)
でも、そうしないとイメージ通りの物にならなかったので、Macにも気合いを入れて頑張ってもらいました。

2作目は対照的に、物凄く平面的でデザイン的な要素のイラストに仕上がりました。
イメージしていたのは、フラミンゴのピンクと、夏の青空の鮮やかなコンビネーション。
ですから、あまり細かな要素にこだわらず、素材を貼り付けていくような感覚で描きあげていきました。
夏ってトロピカルなイメージで、理由もなくワクワクする。
そんな感覚を目一杯出してみたくて、今回のようなイラストになりました。

95作品まで描きましたが、まだまだ描いてみたい動物、そして風景が沢山あります。
あと5作品で100作品ですが、これは到着点ではなく通過点です。
まだまだ描き続けていきたいと思います。
どんなイラストができ上がってくるか、私自身楽しみながら描いていきますね。

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牧草ランチ

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フラミンゴの夢
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2007年06月30日

新作「クラゲダンス」「パパのゆりかご」

はぁ〜終わってしまった(@o@)
何が終わったって、6月が終わりました。
と言う事は、今年の半分が終わってしまったのです。
どうしてこんなに早いのだぁ〜〜〜〜〜〜〜。

気がつけば新作に全く取り掛かれていないことに気づいたのが数日前(^^;)
一応頭の中では「こんなイメージのイラストにしようかな〜」というぼんやりとした物はありましたが、全く何も出来ていない白紙の状態でした。
慌ててこの二日間ほど、夜な夜なイラストを描いていたのですが、何とか昨日1作品、そして本日1作品仕上がりました。

委託販売して頂いている、河西喜昇堂さんにもようやく本日ポストカードを発送しました。
本来なら月末にはお届けして、月始めからは新作を含むポストカードで販売するのですが、今年は毎月ギリギリになっています。
明日(7/1)着なので、今回はついに一日ずれ込んでしまいました。反省(-_-)

そんな訳で新作の紹介です。
今回はどちらも夏イメージのイラストです。
一つ目はクラゲがモチーフ。
クラゲって海の中をゆらゆらと泳いでいて、何となく癒されませんか?
一度水族館で見たクラゲが、ライティングに光っていてとても幻想的だったのを思い出して、夜の海の中で波に揺られているクラゲをイメージして描いてみました。
何も考えずに波にゆらゆらと漂って、の〜〜〜〜んびりと時間を過ごしてみたいですね。

二つ目のモチーフはナマケモノ。
こちらも以前からモチーフにしてみたい素材でした。
夏の日差しの中、木陰のベッドでうたた寝したら気持ちいいだろうなぁ〜と思っていたら、こんなイラストになっていました。
ナマケモノって枝にぶら下がって気持ち良さそうに寝ているのを見ると、こっちまで眠たくなってくる不思議な生き物です。

今回はどちらも「のんびり・ゆったり」としたイメージのイラストになりました。
ひょっとして今の私の求めている欲望なのだろうか(笑)
イラスト描く時くらいは、のんびりとゆったりとした気持ちで描きたいのですが、今回は(今回もかな)イラストとは裏腹に急いで描いている感がありますね。
やはり新作描いたら、次の新作の構想を考えておかないとダメですね。
来月はギリギリにならないように、心にゆとりを持って描けるように、時間調整していこう。

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【クラゲダンス】

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【パパのゆりかご】
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 新作のお知らせ

2007年05月30日

新作「加那色の空(かないろのそら)」「夏夜の雪灯」

今月もギリギリになって、ようやく2作品を仕上げました(^^;)
今年に入ってからというもの、毎月こんな状態ですね(笑)
あくまで一月2作品は目標なのですが、やはり販売して頂いている店舗でリピーターが多いとなると、新作の期待をどうしても感じてしまいます。
今年に入ってから、ずっと忙しいのが続いていますが、頑張ってこれからも続けたいと思います。

さて、今月の新作は、もう夏に向けての作品です。
まずは「加那色の空(かないろのそら)」
この作品は、私の故郷の奄美の夏の夕焼けを表現したくて描いてみました。
そしてここに登場する「リュウキュウアカショウビン」は、綺麗な赤色でとっても涼しげな「ヒュ〜〜〜ピュルルルル〜」という鳴き声を聞かせてくれます。

子供の頃はこのリュウキュウアカショウビンの鳴き声で、目が覚めたものです。
何故か朝と夕に鳴く鳥で、渡り鳥なのか夏の間しか鳴き声を聞きません。
夏休みの朝などは、この「ヒュ〜〜〜ピュルルルル〜」という鳴き声で、眠りから徐々に目覚めてラジオ体操の放送で目が覚めたものです。
ですから、私にとってこのリュウキュウアカショウビンは、夏のイメージの鳥なのです。

タイトルの「加那色の空(かないろのそら)」は、散々悩んで考えました。
「加那」とは奄美の言葉で「愛おしい人」という意味合いを持っています。
リュウキュウアカショウビンが鳴くのは、愛おしい恋人を思って鳴くというイメージから、このタイトルを考えました。


次の「夏夜の雪灯」は、以前描いた事のある「蛍」をもう一度モチーフにしたくて描いたものです。
前回描いたのは、もう3年ほど前になるでしょうか。
「蛍の灯火」という作品がそうなのですが、家族で山へ車を走らせて蛍を見た時の感動をイラストにしたものでした。
その時は十分に表現していたつもりでしたが、その後イラストを描き続けて、もっと表現できる気がしてきたのです。

今回は闇夜の中の蛍のほのかな灯を、何とか表現できないかと、考えながら描いてみました。
前回の作品とはまた違った雰囲気の蛍になっていると思います。
前回の「蛍の灯火」と見比べて頂けたらと思います。

今回の作品で、このアニマルシリーズは91作品になりました。
あと9作品で100作品に達します。
自分でもビックリする数です。
でも、まだまだ描いてみたい動物や、描いてみたい風景があるので、まだまだ描き続けます。

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「加那色の空(かないろのそら)」

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「夏夜の雪灯」
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 22:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 新作のお知らせ