2014年01月17日

阪神淡路大震災から19年

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【写真は産経ニュースWeb版から】

阪神淡路大震災から19年を迎えました。
もう19年になるのかという想いと、まだ19年なのかという想い。
両方の想いが混在しています。
私が産まれて始めて体験した大震災。
私自身は直接的な被害は無かったけれど、すぐ近くで起こった大震災。
やはり忘れる事は出来ません。

阪神淡路大震災が起きるまで、関西では大きな地震は起きないと言われていました。
単なる噂だったのか、それとも誰かが明言したのか解りません。
ただ私の意識の中では「関西では大きな地震は起こらない」と思い込んでいました。
地震と言うと関東大震災が思い浮かび、関東は地震があっても関西は起きないものだと思っていました。

しかし、阪神淡路大震災以降、日本のどこで大震災が起きてもおかしくないと知りました。
そして東日本大震災が発生してからは、ますますいつどこで大きな地震が起きてもおかしくないのだと思う様になりました。
これまでは地震が予知出来る可能性があると思われていましたが、長年の研究にも関わらず、地震の予知はかなり難しそうです。
そもそも地面の奥深く、地球の微妙な動きを察知しようと言うのが、やはりかなり無理があるのかも知れません。

私達人間は、常に自然を恐れ敬い生きて行く事が大事なんだと思います。
19年前の阪神淡路大震災、そして約3年前の東日本大震災から、学んだ事を忘れずに生きて行く。
教訓を活かし、語り継いで行く事が、一番の地震対策なのかも知れませんね。

今後、科学のさらなる発展で、もしかしたら地震が予知できる技術が開発されるかも知れません。
しかし、私達は科学の力だけに頼らず、自然の中で自然から信号をキャッチする事も大事だと思います。
昔から語り継がれている迷信的な事も、実は多くの先人達の実体験からなる、偉大なるデータベースかも知れません。
自然と向き合い、自然と会話する事で、微妙な自然の変化に気づく事が先人達は出来たのでしょう。

現に地震の直前に、異常行動を起こす動物は沢山います。
私達人間には感じられない、何らかの変化を、彼らはキャッチしているのです。
私達人間は、知恵をつけ便利な道具を開発してきた代わりに、自然と会話する能力を捨てて来てしまったのかも知れませんね。
偉大なる自然の力の前に、私達人間は本当に無力です。
その事を忘れずに、自然を恐れ敬い生きて行きましょう。

あの日から19年。
犠牲になってしまった方々に黙祷し、祈りを捧げます。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:00 | Comment(0) | 私の思うこと
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