2013年12月17日

何のための報道か?

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これまでも何度かつぶやいて来た「特定秘密保護法案」。
可決されたとたんに、マスコミは大人しくなってしまいました。
あれだけ「国民が反対している」と大々的に宣伝しておいて、可決されたら急に静かになりました。
結局、いろいろと煽り立てて、安倍政権の支持率を下げたかっただけでしょうね。
その効果があって、支持率はだいぶ下がったらしいですが。

特定秘密保護法案の中身をしっかりと議論するのではなくて、「何となく危ない」というイメージを発信し続けたマスコミ。
やはり日本のマスコミの報道のやり方はおかしいです。
「日本が独裁政治なる」とか「我々の自由が奪われる」とか「生活が脅かされる」とか、もう次元の違う話で盛り上がっていた感が強い。
一体どこをどう解釈すれば、日本が独裁政治なると言うのか?

そんな日本の政治を批判するマスコミは、決して本当の独裁国家である、中国や北朝鮮は批判しません。
北朝鮮なんて、突然No2を粛正し、即刻処刑にまでしました。
これこそ本当の独裁国家で、批判されるべき事です。
しかし、マスコミの報道は、「誰が次のNo2になるのか?」とか「奥さんはどうなるのか?」とか、どうでも良いようなことばかり。
まさしく日本の芸能人の離婚騒動を追いかけ回す報道とソックリです。

北朝鮮は拉致問題を始め、核・ミサイル問題を抱えた国です。
中国は虎視眈々と尖閣諸島を狙い、あわよくば沖縄も手中に治めようと狙っています。
本当の独裁国家の危険性を見て見ぬ振りをして、日本の政治には極論をぶつけて「独裁政治」とレッテルを貼る。
緊迫している東アジア情勢の中で、日本は独低秘密保護法案と、国家安全保障会議(日本版NSC)は早急に必要なものです。
その必要性は表に出さず、ただただ中国と北朝鮮の内部事情だけを報道する。

暴発しそうな中国や北朝鮮に備えて、日本はアメリカと協力して対処出来るシステムを構築しなくてはいけません。
その上で常に対話する姿勢も見せる。
まさしく対話と圧力を上手く使わないといけません。
これまでのように、「話し合い」一方では、日本はどんどん中国に攻め入られ、国益を失っていくだけです。
本当の危機を伝えずに、ただただ恐怖感だけを流すマスコミ。
目の前にある危機に対して、毅然と対応しようとする政府の姿勢を、話の論点をすり替えて報道するマスコミ。

今回「国民が反対している」とマスコミは謳っていますが、果たして本当にそうでしょうか?
私は反対していると言うよりは、何が問題なのかよく解らない。というのが正しい見方だと思います。
暴走気味の中国や北朝鮮の動向を見ていると、やはり必要な法案であると、多くの人は思っているのではないでしょうか?
ただ、その中身がもうひとつよく理解できていない。
だから「危険な法案だ」と言われると、「そうなのかな?」と思ってしまう。

マスコミが本当に伝えるべきは、なぜこの法案が必要なのか?そして問題点はどこなのか?
法案を廃案にするのが目的ではなくて、より良い法案にするのが必要な事。
マスコミの報道のやり方を見ていると、最初から廃案にする事を目的としてきた気がします。
そして廃案の可能性が低くなると、それならば混乱させて支持率低下を。そんなやり方に見えて仕方ありません。

マスコミが不安をあおり、「国民の大半が反対している」と報道する。
それを見た野党政治家は「国民の声を聞け」と強気にでる。
そうなるとまとまる法案もまとまらない。
結果国会はもめる。
強行採決になる。
マスコミはこれを「独裁政治」とレッテル貼りする。

こんな報道のやり方、いつまで続けるつもりでしょうか?
多くの国民(特にネットを使っている人)は、マスコミの報道のやり方に疑問を持っています。
そしてマスコミを信用しなくなって来ています。
その事をマスコミ自体が気づくべきです。
自ら自分の首を閉めている事に気がつかないのでしょうか?
気づかないからやっているのでしょうね(^^;)
日本のマスコミに未来はあるのか?
ネットではマスゴミと呼ばれている事を知っているのか?
全てのマスコミ人がそうでは無いと思いますので、徐々にでも中から変わって行く事を期待したいですね。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:01 | Comment(0) | 日記
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