2013年11月29日

メタンハイドレートが動き出す

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【写真は産経ニュースウェブ版から】

これまで何度もこのつぶやきで、メタンハイドレートの話をして来ました。
日本の独自の資源として、とても期待の高いメタンハイドレート。
今年の3月に、太平洋側で世界初のガス産出試験に成功したのは、まだ記憶に新しい。
しかし、太平洋側は深い深い海底の、そのまた奥深い地層に混ざっており、エネルギーとして使うには、コストがかかりすぎる。
太平洋側とは違い、日本海側には比較的浅い所に、メタンハイドレートの固まりが露出している。
これは、独立総合研修所の青山繁晴氏が、もう何年も前から情報を発信していた。

しかし、これまでの既得権益のしがらみや、変な面子のためか、日本海側はずっと無視されて来た。
だが、安倍政権になってから、本格的に日本海側のメタンハイドレートも視野に入れて来たようです。
ついに経済産業省資源エネルギー庁が、新潟県上越市沖で埋蔵可能性があった特有の海底地形「ガスチムニー構造」の1カ所から、メタンハイドレートを確認したと発表した。
これまで日本海側は、臭い物にフタでもするように、知らぬ顔をしてきたが、ついについに日本海側にも、国が乗り出して来た。

これは大きな大きな一歩ですよ。
日本海側のメタンハイドレートが、実用化されれば、一気に日本のエネルギーは豊かになります。
まさにアベノミクスの第三の矢である、経済成長の分野にふさわしい。
メタンハイドレートを使って、どんどん安い電気を作りましょう。
電力会社だって、目の前の海に、自前の燃料が眠っている事を解れば、わざわざ海外から高い資源を買う必要は無い。
それどころか、このメタンハイドレートを逆に輸出する事だって出来る。

電気料金が下がって、企業の電気代が下がれば、どれだけ経済効果が上がるか。
生産性も上がり、利益も増えて来ると思います。
電気代が下がれば、電気自動車の普及も高まるでしょう。

これまで電気を作るための資源を、海外から高い値段で買って来た日本。
それでも経済を発展させ、世界一の技術大国へとなりました。
しかし、私達が作る、買う商品の中に、それを作るためにかかるコストが含まれます。
賃金や材料費以外に、機械を動かす電気代と言うのは、とても大きな割合だと思う。

そもそも、生活に絶対必要な電力を、独占した企業が作り出し、それを言い値で使わざるを得ない事自体がおかしい。
電力会社を競争させるか、もしくは逆に国営に戻すか、どちらかだと思います。
今の状態は競争も無ければ、企業努力も無い、最もダメな状態だと思う。

日本海側のメタンハイドレート。
すぐにでも実用化できる物であると思います。
経済産業省が発表をしたと言う事は、国として大きく前に進むと言う事です。
そして日本海側のメタンハイドレートを狙って、中国・韓国はさらに難癖をつけて来るでしょう。

我が国の未来のために。
強いては世界のために、メタンハイドレートをしっかり確保して、更なる経済発展を遂げていかなくてはなりませんね。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:12 | Comment(0) | 私の思うこと
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