2013年11月13日

小泉元首相の原発ゼロ発言に思う

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【写真は産経ニュースWeb版より】

いや〜今日は昨日以上に寒かった(><)
仕事部屋でずっとジャッンパー着ながら仕事してました(笑)
いきなり寒くなると、ホント身体がついて行けません。
完全に喉やられてしまいました。
途中から悪寒がして来て「ヤバいなぁ〜」と思っていましたが、先ほどゆっくりとお風呂に入って温まりましたので、だいぶ楽になりました。
寒い時は、湯船にゆっくり浸かって温まるのが一番ですね。

さて、寒い中ですが、やたらと熱く語っている人がいます。
久々にその熱弁ぶりを見ました。
相変わらずですね。
しかし突然の「原発ゼロ」発言には驚きました。

そうです。小泉元首相です。
相変わらずの熱弁ぶりで、久々の登場にメディアも思いっきり食いついていますね。
しかも発言の内容が「原発ゼロ」ですからね。
メディアにとっては、思い切りくらいつく内容です。

引退したとは言え、やはりこの人はメディアの使い方が上手いです。
しかし、私は今回の小泉元首相の発言は無責任だと思います。
まだまだ影響力のある人です。
そんな人が簡単に「原発は即ゼロにすべき」と、声高らかに言う。
そして「後は総理の判断です」と、最終的には安倍総理に責任を振る。

今回の小泉元総理の発言で、一番喜んでいるのは、原発ゼロを言い続けている野党です。
必ず「小泉元首相も言っている」と、胸を張って主張して来ます。
そう言う意味では、完全に政権の足を引っ張っている。

そして何よりも無責任な発言だと思ったのは、原発の代替エネルギーを聞かれたとき。
明確に答えずに、「優秀な人が居て、必ず変わりのエネルギーを開発してくれる。
その足がかりにするためにも、まずは原発ゼロの方針を示すべき」と言い切りました。
今、確実に目の前にある確かな物ではなく、可能性があるから原発ゼロを決断せよ。という意味です。
あまりにもこれは無責任だと思います。

果たして、もし今小泉氏が総理大臣だったら、決断出来るでしょうか?
原発をゼロにして、変わりのエネルギーも確立出来ないで、新たなエネルギーが出て来る事に期待する。
国のリーダーである、総理大臣が、出来るかどうかも解らない事に、期待感だけで決断してはいけないと思います。
原発はいずれにせよ、徐々に減らして行く傾向です。
今は、原発も視野に入れながら、安定してコストの安いエネルギーの確保を考える時期です。

原発ゼロにするための代替エネルギーとして、一番期待出来るのは、やはりメタンハイドレートでしょう。
しかし、これもまだまだ時間がかかります。
日本海近海のメタンハイドレートは、すぐにでも使える状態ですが、それでもエネルギーにするには、それなりの準備がいる。
今回の小泉発言に刺激されて、政府がこのメタンハイドレートに力を入れてくれれば、小泉発言も無駄ではない。
そう言った意味では、無責任発言も結果往来になる可能性もある。
やはりこの人は身の振り方が上手い。

原発ゼロ発言に刺激されて、代替エネルギーの開発が進む事は期待したい。
しかし、それに便乗して、権利を得ようとしたり、原発=悪と決めつけるのはやめて頂きたい。
日本の原発の技術は、これからも必要な技術です。
そこはちゃんと分けて考える必要があります。

日本の近未来を支えるエネルギーの問題。
いずれにせよ、エネルギーを原発だけに頼って行く事はもう不可能です。
新たなエネルギーの開発は必至です。
言葉に踊らされるのではなく、しっかりと自分たちの足下を見て、判断して行きましょう。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:56 | Comment(0) | 私の思うこと
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