2013年09月21日

大爆笑の披露宴

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本日は甥っ子の結婚式。
心配していた天気も、予報が完全に外れ、晴天に恵まれました。
午前中は式が行われます。
チャペルではなく、天理教の本部で式が行われました。

午後からはホテルに場所を移して披露宴。
子供達はお腹ペコペコですが、乾杯が終わるまでは食べる事が出来ません。
媒酌人の挨拶から、新郎側・新婦側のそれぞれの代表挨拶。
そして先にケーキ入刀があってから、乾杯の流れでした。

実は乾杯の音頭を私が頼まれていて、少々緊張しながら、乾杯のときを待ちました。
甥っ子との思い出などを交えて、簡単な挨拶とお祝いの言葉を述べて、乾杯をしました。
これでようやく子供達もごちそうを食べる事が出来ました。

披露宴中はさまざまな余興もあり、とても和やかな雰囲気で宴の時間が過ぎて行きます。
そろそろ宴も終りに近づいた頃、踊りの時間がやって来ました(笑)
「踊りって?」と不思議に思うでしょう。
実は奄美大島では、目出たい宴の最後は、踊りを踊って閉めるのです。

奄美の八月踊りという、こちらで言えば盆踊りのような踊りがあります。
通常は輪になって、唄を歌いながら踊ります。
盛り上げって来ると、今度は「六調」というアップテンポのリズムに合わせて、皆それぞれに自由に好きな様に踊るのです。
その「六調」を目出たい宴の席で、必ず踊るのです。

新郎側の親族関係は、奄美の人間が殆どですので、説明無くても音楽が流れれば、自然と踊り出します。
しかし、新婦側からすれば、何が起きたのか解らない。
そこで、媒酌人が事前に奄美の伝統文化として、説明をしながら、まずは私の母や姉を手本として踊らせました。
媒酌人も島の人ですから、踊りが大好きです。
そして気がつけば、会場全体が踊りの渦になっていました(笑)
新婦側の皆さんも、見よう見真似で楽しそうに踊っていました。

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【六調で盛り上がる会場】

最後は新郎・新婦から両親へ花束の贈呈。
そして新郎の父からのお礼の挨拶・新郎からのお礼で涙で終わる。予定でした。
ところが、新郎の父、すなわち私の義理の兄は、極度のあがり症。
緊張すると口が吃り、何を言っているか解らない事もしばしば。

そのため、事前に原稿を用意して、挨拶をしました。
ところが、新郎の名前を双子の兄の名前と間違えて、新郎側から一斉に突っ込み入れられたりして、会場は大爆笑。
挨拶の原稿も殆ど読まず、自分の言葉で爆笑を誘いながら、挨拶が終わりました。
さらに続く新郎も、原稿を読んでいるのですが、口が回らないところがあり、会場から「さすが親子」と声がかかって、またまた大爆笑。
最後は嬉し涙と、笑の涙で最高のエンディングとなりました。

私も何度か結婚式に出ていますが、こんな大爆笑で閉める宴は初めてでした(笑)
まさしく涙あり笑いありの大宴会。
多くの方に祝福されて、多くの方に笑って頂いて、若き二人の船出は盛大になりました。
私も幸せのお裾分けを頂いて、とても嬉しい一日となりました。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:34 | Comment(0) | 日記
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