2013年07月29日

自然の猛威

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【写真は産経ニュースWeb版から】

昨日は山口・島根で豪雨があり、かなりの被害が出ました。
そして今日は石川で豪雨となったようです。
このところ本当に局地的な豪雨が絶えません。
気象庁も「これまでに経験したことのない大雨」と表現していましたが、まさしくそんな大雨だったのでしょう。
テレビの映像を見るだけでも、その雨の凄さが解ります。

本当に今年は天気が大荒れの一年になりそうです。
大雪で始まった今年。
豪雪地帯でも、あまりの雪の多さに、本当に苦労をしていました。
そして北海道では突然の豪雪で、大勢の方が犠牲になってしまった。
お父さんが自分の娘を護るために、雪に埋もれて亡くなってしまった事は、今も鮮明に記憶に残っています。

暖かくなって来ると同時に、今度は局地的な豪雨が増えて来ました。
雨だけではありません。雷の被害もありました。
これから秋に向かうと、今度は台風の上陸が増えて来ます。

この一年は、本当に天気の荒れる一年になりそうです。
これが今年一年で終わってくれたら良いのですが、来年以降も続く可能性が高い気がします。
一説によると地球の気候は、安定した時期と不安定な時期とがあるそうです。
その周期は数百年とも数万年とも言われていて、確かなデータはもちろんありません。
どうやら太陽の黒点に影響されるらしく、今太陽の黒点が明らかに変化しているらしいのです。

一昔前までは、やたらと「エコだ地球温暖化だ」と叫んでいましたが、最近はまるでそんな事は無かったかのように、何も言わなくなりました。
二酸化炭素の排出量が地球温暖化の要因と考えられていましたが、どうも違うようだという事を、世界中が解り始めたのでしょうね。
あれだけ騒いでいたのに、全く何も言わなくなりましたから。

この地球の気候サイクルがあるとしたら、これから先は、今までのような安定した気候ではなくなると言う事です。
そうなると大変ですよね。
今回のような局地的な豪雨はもちろんの事、極端に暑くなったり、極端に寒くなったりする事が予想されます。
そして雨が降らなかったり、降ったと思えば豪雨だったり。
今年はまさに、その不安定な気候の始まりの年なのかも知れません。

何か不安をかき立てるような内容ですが、そもそも自然と言うのはそれだけ脅威なものなんですよね。
だから私たち日本人のご先祖様は、自然を恐れ敬い、自然そのものを神としてあがめて来たのだと思います。
現代人はあまりにも自然を軽く見て、恐れ敬う事をしないから、自然の猛威に飲み込まれてしまうのかも知れません。
今一度、自然の力を思い知り、恐れ敬う事を思い出さなくてはいけないと思います。

それと同時に、不安定な気候の中でも、生き抜く知恵と技術を高めていく事が大事ですね。
幸いにして日本人は高い技術力を持っています。
不安定な気候の中でも、農作物を育て、養殖の技術を高め、食の確保を確かな物にしたいですね。
災害の多い日本は、逆の見方をすれば、自然に鍛えてもらっている。
上手く自然と付き合いながら、自然の恵みを頂戴していると思います。

これから先、本当にどこで局地的豪雨が起きてもおかしくありません。
私たちは、自然の力を恐れ敬い、常に自分の命を自分で護る事をイメージしておかないといけませんね。
荒れ狂う自然だからこそ、穏やかな時のありがたさが身にしみて解ります。
穏やかな一日を感謝して、日々を過ごしたいと思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:45 | Comment(0) | 私の思うこと
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