2013年05月27日

世界のリーダーとなるべき日本

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安倍総理がミャンマーから帰国しました。
就任してからというもの、本当にたくさんの国に出て行き、自ら外交を進めている感じです。
時に安全保障の問題であったり、時に資源の問題であったり、経済援助であったりと、その国によって事情は大きく異なります。
しかし、言える事は、中国を包囲網として、どんどん周辺諸国を取り込んでいると言う事です。

これまでの日本外交は、アメリカの言いなりで、中国に気を使う外交ばかりでした。
もっと周辺諸国と連携して、日本の味方にしていかなければいけないのに、アメリカと中国ばかり。
それが周辺諸国にとっては不満でもあったと思います。
アジアの諸国から見れば、やはりアジアのリーダーシップは日本に・・・と願っている証でしょう。
中国は自分たちがリーダーだと自意識過剰で、周辺諸国に圧力をかける。
韓国は姑息な手で自分たちの優位性を保とうとする。

本当にアジアの諸国が頼りにしているのは、やはり経済大国・技術大国の日本なんだと思います。
それを解っているから、安倍総理は中国を取り巻く様にして、外交を続けているのでしょう。
ミャンマーは最近まで独裁軍事国家でした。
中国とも密接な繋がりがありました。
そこを訪問すると言う事は、まさしく中国ののど元を締め付ける効果があります。

そして韓国。
プライドの高い国ですから、安倍総理が会いに来るのが当然と構えているのかも知れません。
しかし、安倍総理は韓国よりも、北朝鮮とのトップ会談の方が先かも知れません。
拉致問題に大きな進展があれば、日朝首脳会談も夢ではありません。
もし北朝鮮が拉致問題の全面的解決の方向に向かえば、一気に日朝関係は進展します。
そうなると困るのが、韓国・中国です。
だから先の飯島氏の訪朝に対して、不快感を示したのでしょう。

外交とは単に仲良くする事ではありません。
自国の国益を考えて、ギリギリの水面下で取引をして、相手の弱みを握る。
そして自国に取って最大限の利益を引き出す。
まさしく武器を持たない戦争です。

日本は敗戦後、ずっと謝罪外交ばかりを繰り返して来ました。
すべてお金で解決して来ました。
だから中国・韓国・北朝鮮という国は、反日を煽り日本からお金を引き出そうとする。
謝罪しろ賠償しろと騒ぎ立て、日本から支援を受け続けて来たのです。

もういい加減そんな外交を辞めにしないと行けません。
そしてアメリカに対しても、対等に物を言えるためにも、アジア諸国と連携を深めなければいけない。
インドを筆頭に、タイ・カンボジア・ベトナム・ラオス・フィリピン・マレーシア・シンガポール。
そして今回訪問したミャンマー。

さらには中東とも上手く連携を深めて行く事が大事です。
アメリカに対して良い顔をしないイスラム国家とも、うまく連携する事で、アメリカとのバランスも取れる。
そうすることで、日本はまさに世界的リーダーとなる事が出来ます。
中国のように威嚇でリーダー的存在になるのではなく、頼られる存在の国になる事が出来ると思います。

マスコミは何かあるとすぐに「日本が孤立化する」と騒ぎ立てます。
元々日本は世界に類を見ない国家です。
元々孤立化しているのです。
無理に日本が世界に合わせる必要はありません。
そもそも世界が同じ共通の認識か?
違いますよね。だからいつまでも争いが耐えない。

世界は一つじゃない。
そして無理に一つになる必要も無い。
お互いに違う事を認め合いつつ、ギリギリの状態でバランスを保っていれば良いのです。
何でもグローバル化と騒ぎ立ててきた時代がありました。
確かにグローバル化されて来た部分も沢山ある。
しかし、同時に世界が繋がれば繋がる程、逆にローカルの大切さが解って来た気もします。

日本は日本らしさを全面に出して、世界の各国と協力して行く事が大事です。
いつまでもアメリカや中国ばかりを相手にしないで、日本が世界をまとめていく時代なのです。
第二次安倍内閣には、その礎をしっかりと築いてほしいですね。
そしてその志を受け継ぐ政治家が、どんどん育ってほしいと切に願います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:21 | Comment(0) | 私の思うこと
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