2013年02月11日

建国の日、建国の地にて

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今日は建国記念日でした。
神武天皇が即位された日とされていて、それが建国記念日となっています。
神武天皇に関しては、実在した人物とも架空の人物とも言われています。
その神武天皇が祭られているのが、お正月に初詣した橿原神宮です。

そう、この奈良の地「大和」から、日本国家は始まっている。
何とも素晴らしく、何ともロマンチックな事ではないか。
しかし、奈良に住んでもう30年近くなるが、そんな事を感じられない。

お陰様で奈良の地で結婚し、家庭を持ち、子供も生まれ、息子は小学校も卒業した。
しかし、子供を育てる中でも、学校の授業参観等を見ても、奈良が日本始まりの場所という誇らしさは感じられない。
奈良で生まれ育った人に聞いても、ただただ「古墳が多い」というくらいの意識しか無いと言う。
どうしてなんでしょう?

私は奈良に住んで感じる事があります。
それは「地元愛の希薄」です。
自分の出身地や故郷をとても愛し、誇らしく思うのが普通だと思う。
でも、奈良県民と接するとそれを感じられない。

本当はあるのかも知れないが、あえて出していないのか?
それとも本当に地元愛が無いのか?
各市町村単位であれば、いろいろと自慢出来る物があると思う。
ところが、これが「奈良県」というひとくくりになると、全く表へ出て来ない。

ケンミンSHOWでも、なかなか奈良県は取り上げてもらえない。
他のテレビ番組等でも、奈良県が出て来るのは、いつも仏閣ばかり。
これってどうなの?といつも思っています。
元々奈良県民では無い我が家が、奈良の事について偉そうに語る資格は無いと思いますが、外から来た人間だからこそ違和感を覚える。
何でもっと誇らしく出来ないのだろう?

日本が始まった場所なのです。
ここから素晴らしい日本が始まったのです。
もっともっと自慢げに子供達に語り継いで、誇らしく盛り上げて欲しい。
建国記念日には、県で大々的にお祭りをするくらいの事をしてほしいものです。

まぁこんな事をほざいているのは、私自身が奈良県民になりきれていない証かも知れません。
奈良県民はあまり大きな変化を望まない。
自分たちの環境が劇的に変化する事は、極力避ける傾向にある気がします。
良く言えば保守的、悪く言えば閉鎖的。

しかし、そんな中でも奈良を愛し奈良を盛り上げたいという人はいます。
これからそんな人々が中心となって、より誇れる奈良を作り上げてほしいと思います。
私もその中で、何か出来る事があればやってみたいと思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:27 | Comment(0) | 日記
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