2012年05月12日

子育て中の親として考えさせられる

開いた口が塞がらなかった。
何気なく観てたNews23で、最近の若手社員の話題が出ていました。
「若手社員の気になるところは?」との質問に、信じられないような回答がありました。
「会話がタメ口」とか「マジっすか」とか、そんな言葉で上司と話をするらしい。

全ての若手社員ではないと思いますが、そんな若手社員が多いのでしょうね。
どうも上司という意識では無く、同等の意識でいるようです。
会社の中の縦社会が全く理解できていないのでしょうか?
私にはとても信じられない事でした。

しかし、もっと信じられないのが、若手社員に聞いた上司の嫌な言葉。
「言ってる事、分かってる?」とか「一杯どう?」とか、そんな言葉が嫌なんだと。
さらにもっとビックリした事に「期待しているよ」という言葉すらもプレッシャーを感じるから嫌だとか。

あのねぇ〜。
私は思わずテレビに向って「アホかぁ〜!!」って怒鳴ってしまいましたよ。
まさしく開いた口が塞がりませんでした。
そして、テレビの中でも「若手社員にはこう言う言葉を使ってはいけない」みたいな空気が流れていました。
厳しく接するとすぐに辞めてしまうんだとか。
はぁ〜情けない。

以前「褒める事」をテーマにしたテレビにも、違和感を感じた事がありました。
やはり共通の問題があるようですね。
褒められる事しかされずに育ってきているから、会社に入って少しでもプレッシャーになると、そこから逃げてしまう。
会社の中でも褒めてもらって、優しくしてもらって、まるで温室で大切に大切に育てられいるようです。

人間というのは、プレッシャーを感じ、そこに立ち向かってチャレンジして失敗して、辛い思いをして、そこから這い上がってくるから強くなれる。
敗北感を知っているから、屈辱を味わうから人の辛さも分かる事が出来る。
本当に優しい人と言うのは、辛さを乗り越えてきた強い人だと思います。

常に褒められて、プレッシャーを避けて、少しでも壁があるとそこから逃げる。
そんな人間が仕事をこなせる訳がありません。
私なんてどれだけの言葉を浴びせられて来た事か。
どんだけ悔しい思いをして来た事か。
だからこそ少々の難問は「自分を育ててくれる肥やし」と思う事が出来るようになりました。

きっと若手社員の中には、しっかりとした人もいると思います。
若いのに苦労をしてきて、自分を強く持った人もいると思います。
しかし、現実として弱い若手社員が増えている。
この差はいったいどこにあるのでしょう。

やはり家庭での教育が一番影響しているのでしょうね。
親がどのように子供を育てたか?だと思います。
私も子育て中の親で偉そうな事を言える立場ではありません。
自分の子供が可愛いので、ついつい甘やかしてしまいます。

子供の内から壁を乗り越える。
辛い事から逃げずにチャレンジする。
そんな事をしっかりとさせる事が大事なんだと思います。
そして子供が頑張ったら、その時初めて褒めてあげる。

苦労が先です。
頑張ったら御褒美で褒めてあげる。
それが大事なんだと思います。
子育て中の親として、考えさせられる内容でしたね。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私の思うこと
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