2012年03月26日

ミサイル発射と日本の現状

またまた北朝鮮が「衛星を打ち上げる」と言っています。
2009年にも「衛星」と言いながら、実際には「弾道ミサイル」であった事は記憶に新しい。
今回も衛星という名のミサイル発射実験である事は、誰の目にも明かです。
しかしまぁ〜こんなウソを堂々とつきながら、それを世界に向けて発信するのですから、本当に呆れてしまいます。

でも、残念ながらそれに躍らされているのが、我が国・日本の現状でもあります。
今回は沖縄の上空をミサイルが飛んで行くという事で、イージス艦やPAC-3の配備を進めている様子。
しかし、とっても不安になるのは私だけでしょうか?
だって、防衛大臣があの人ですよ。
そう田中直樹防衛大臣。
国会答弁中に抜け出してコーヒー飲んでた人です。

防衛はズブの素人。
こんな人が何で防衛大臣なのか?
北朝鮮もその事を分かっているから、日本をあざ笑うかのように今回のミサイル発射を進めている。
田中防衛大臣を任命した野田総理はと言えば、他の事には目もくれず、ひたすら消費税増税だけ。
「消費税増税に命を賭ける!」とまで言っていますが、国民の側からすれば、「もっと違う事に命賭けろ!」ってなもんです。

前回のミサイル発射と違い、今回は沖縄・台湾方面に向けての発射です。
前回は日本だけが標的になっていた感じですが、今回は韓国も影響を受けます。
そして中国の目の前を飛んで行きます。
さらにはこの海域には米軍等も配備されている。
より多くの国を巻き込んで、ミサイル発射を行うのが北朝鮮のもくろみなのでしょう。

アメリカは大統領選で必死。
中国も党首が交代する時期。
韓国も大統領選を控えています。

それぞれの国の事情をよく分かった上で、ミサイルを発射する北朝鮮。
有る意味、本当にしたたかな外交手段です。
手法は別にして、日本の外交もこれくらいのしたたかさをもって欲しいものです。
外交とはただ単に「仲良くしよう」と言うのではありません。
自国の国益を得るように、相手国とのギリギリの交渉をするのが外交。
言わば「武器を持たない戦争」です。

日本はこれまでのように「土下座外交」を続けていると、本当に日本は終りになります。
土下座すれば、相手は調子に乗って、さらに要求をして来ます。
戦後の日本は、まさしく相手の要望にそのまま応えて来ました。
そうすれば相手が納得してくれると。
しかし、その後相手はされに要求を強くして来ます。

国外に対してはじゃんじゃん金を垂れ流し、国内では消費税増税して金を巻き上げる。
世界広しと言えどこんな国は日本だけです。
今、最もお金を使わなくてはならないのは、言わずと知れた東日本大震災の復興です。
しかしそれは消費税増税でやるべき事はない。
国内も含め、国外に出しているムダな金を無くす事が先決。
そして経済を立て直してから、消費税増税を議論すべきです。

この弱り切っている状態で、消費税増税したら、瀕死の中小企業は一気に即死です。
辛抱強い日本国民も、もう怒りの限度に達していると思います。

話が北朝鮮から日本国内に移ってしまいましたね。
北朝鮮にも怒りはありますが、あの国はそんな国なので、どうにもなりません。
むしろそんな北朝鮮に小馬鹿にされ、何も出来ない日本政府に対して怒りが爆発しそうです。
おそらくミサイルは発射されるでしょう。
何も無い事を祈りますが、日本政府も何も出来ないでしょう。

いつまでもこんな日本ではいけませんね。
毅然とした態度を示せる国にならないといけません。
政治・憲法・教育。
あらゆるものを見直していかないといけない時期に来ていると思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私の思うこと
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/61550532
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック