2012年01月19日

メジャーとプロ野球

ダルビッシュ投手のメジャー入りが、ついに決まりました。
ギリギリまで交渉が行われ、ようやく決着したようです。
松坂投手を上回る年俸での契約。
ダルビッシュへの期待感がわかります。

思えば野茂投手がメジャー挑戦をしてから、ぞくぞくとメジャーへ日本選手が渡りました。
最初は「メジャーでは通用しない」と言われた野茂も、良い意味で期待を裏切り、一躍メジャーの顔になりました。
その後もイチローや松井、松阪といった大物選手が海を渡りました。
そして期待通りの活躍をしています。

私が子供の頃はメジャーと日本のプロ野球では天と地ほどの差がありました。
日本のプロ野球選手がいくら束になっても、メジャーには敵わないという印象でした。
実際にパワー・スピード・技術、どれを取ってもメジャーの方が断然上でした。
日本のプロ野球にメジャーから選手が来る時も、「助っ人」と呼ぶのはそんな意味もあるのでしょうね。

しかし最近では逆になっている気がします。
日本のプロ野球とメジャーの差は、全く無いと言っても過言では無いでしょう。
現にワールドベースボールクラシックでは、日本が連覇しています。
メジャーからの選手を「助っ人」と呼ぶ事も少なくなったように感じます。
最近では日本からの選手を、メジャーが争奪するケースが多い。
そういう意味では、メジャーにとって日本選手は頼もしい「助っ人」なのでしょう。

ダルビッシュ投手もおそらく期待通りの活躍をしてくれる事と思います。
スピード・コントロール・球種・スタミナ・精神力、どれを見てもピカイチの投手です。
怪我だけ注意してもらえれば、十分メジャーで活躍できる投手です。
長引いていた離婚調停も区切りがついたようです。
気分一新で新天地で頑張ってほしいところです。

日本のプロ野球とメジャー。
実力的には肩を並べたと言っても良いでしょう。
しかし、「憧れ」という意味では、まだまだメジャーの方が上です。
だからこそ、日本選手がメジャーに挑戦するのだと思います。
いつの日か、メジャー選手が日本のプロ野球を憧れて、挑戦してくるような時代が来るかも知れませんね。
選手は頑張っていますので、後は日本のプロ野球の組織の問題。
実はこれが一番大変なのかも知れません。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私の思うこと
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