2011年07月19日

なでしこJAPANと菅総理

なでしこJAPANが帰国しました。
やはりアチラコチラに引っ張りだこのようですね。
試合疲れ移動疲れで本当に疲れているハズなのに、皆さん笑顔で受け答えして、本当に素晴らしいチームだと思います。
このチームを引っ張ったのが佐々木監督ですが、リーダーとしての評価がうなぎ登りです。

全く逆の立場が、日本の総理大臣ですが、今回のなでしこJAPANまで、自分の人気獲得に使おうと必死です。
国会答弁で「なでしこのように私もあきらめない」と言ってみたり、なでしこJAPANと官邸で会った時には、「佐々木監督を見習って勉強したい」と言ってみたり。
この人の発言って、相手を讚えているようで、その裏で自分の事を話しているのが、あまりにも露骨に見えてきます。
笑顔も完全な作り笑顔で、全く誠意が感じられません。

おそらく本人は、なでしこJAPANの活躍に乗っかって、自分もその人気にあやかろうと思ったのでしょう。
本当に卑しい人です。総理大臣としてよりも、人間として最低な人だと思います。
なでしこJAPANのメンバーは、日本を背負って、そして被災地の方々の事を想って、自分のためでなく日本のために、被災者のために頑張って戦いました。
一人ひとりが「日本のために、被災者のために」という想いで、強い絆を作ったからこそ、世界の頂点に立つ事が出来たのです。

一方の菅総理は、「自分のために、権力維持のために」という考えだけで、被災者の心、日本国民の心、しまいには同じ民主党議員の心、最後には同じ内閣の大臣の心まで踏みにじって来ました。
絆を大切にしっかり手を結んできたなでしこJAPAN。
それとは逆に、絆を断切って自分のためだけに固執してきた菅総理。
あまりにも対照的な存在ですが、その頑張ったなでしこJAPANを作り笑顔で出迎える菅総理の姿は、本当に滑稽でした。
まさしく「裸の王様」と言うにふさわしい存在ですね。

菅総理の元に集まってくる人達は、権力からおこぼれを貰いたいだけの人達です。
国民新党の亀井氏は、自分の政党の存在価値を維持したいだけ。
ソフトバンクの孫社長は、メガソーラーという事業を立上げて、自分が大もうけしたいから、菅総理に近づいて応援して、新エネルギー法案を通すよう働きかけました。
民主党議員で近しい人も、権力のおこぼれにあやかりたいだけです。

みんな「日本のため」ではなく「自分の利益のため」を考えて行動しています。
こんな事で日本が良くなるわけないじゃないですか。
今回のなでしこJAPANの活躍を見て、多くの日本国民が政治の不甲斐なさを、さらに痛感したと思います。

今日のニュースステーション、ニュースZEROに立て続けに細野原発大臣が出演していました。
福島第一原発の工程表ステップ1が完了したとの事で、アピールしていましたが、話を聞いていても全く信用できません。
これまで散々国民を騙して来て、少し状況が良くなったとたんにテレビに出てきて説明をする。
菅総理もそうですが、都合が悪い時は、ひたすら拒否をして、自分が話したい時だけ会見をする。
こんなわがままが通用するなんて、あまりにもおかしいです。
そしてそれをメディアは追及しません。
自民党政権の時には、言葉一つ間違えただけで、物凄い総攻撃を受けていたのに、あまりにもアンフェアです。
批判するなら同じように批判しなくてはいけません。

メディアも自分たちの都合や、視聴率などを気にして、報道しない自由を謳っていますからね。
菅総理を批判できる立場ではないのかも知れません。
言わば似た者同士なんですよね。
日本の政治とメディア、この二つを変えないと、日本の将来は変わらないですね。
しかし、なでしこJAPANを見習ってあきらめずに、日本のために自分が何が出来るのかを考えて行きたいと思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私の思うこと
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