2011年07月01日

たくましいグッピー達

我が家には小さな水槽があります。
数年前から飼っているグッピーの水槽です。
たまたま嫁さんの職場の方がグッピーを飼っていて「赤ちゃんが産まれたので要りませんか?」と聞かれて飼い始めたのがきっかけです。

確か息子が小学校に入る前から飼っていますので、もう6年近く飼っている事になります。
もちろんその時のグッピーが生きている事は無く、何度も世代交代を繰り返しながら来ています。
二度程、全滅した事があり、ペットショップでグッピーを買っていますので、正確には世代交代は続いてはいません。

飼い始めた頃は、息子も一生懸命世話をしていました。
息子が面倒を見る事を条件に飼い始めたのですが、今ではその存在すら忘れている息子です(-_-;)
時々思い出したように餌をあげたり、あまりにも水槽が汚れて、私たちに指摘され、渋々水槽の掃除をする程度です。

今年に入ってからは、本当にほったらかし状態が続いて、ひと月ほど前にあまりに水槽が汚れて中が見えないので、息子に掃除をさせました。
水槽は綺麗になったのですが、中に入っていた水草等も全部捨ててしまったので、何とも殺風景な水槽になりました。

グッピーも数が一気に減り、オス・メス合わせて4匹程度です。
ネオンテトラも10匹程いたのに、もう4匹程しか残っていません。
水槽が見えなくなっていた時期に、多くのグッピーとネオンテトラが天国へ旅立ってしまったようです。

息子があまり餌をあげないためか、グッピーの体も小さくて、とても赤ちゃんができそうなグッピーは見当たりませんでした。
ところが、今夜、何気なく水槽を見た私の目に、信じられない光景が飛び込んで来ました。
水槽の中に赤ちゃんグッピーが泳いでいるのです。
それも数匹。

私が「赤ちゃんグッピーが居る」と言うと、みんな集まってきて水槽を覗き込みました。
小さな赤ちゃんグッピーが泳いでいるのですが、生まれたてでは無い感じです。
生まれてすぐは、本当に小さくて見つけるのに苦労しますが、今回はすぐに見つける事が出来る。
生まれてから少なくとも4〜5日は経過していると思われます。

みんなで「どのグッピーが生んだのだろう?」と話していました。
メスのグッピーはいますが、本当に小さくてとても赤ちゃんを産むような大きさでは無いのです。
でも、きっと体は小さいけど頑張って生んだのでしょうね。
その事にすら気づいていない私たちはグッピーを飼っていると言うよりは、水槽の中で野生化していると言った方が正しいのかも知れません。

通常赤ちゃんグッピーは、生まれた後は水草等に身を隠します。
大人のグッピーに餌と間違われて、食べられてしまうからです。
ところが今の水槽には水草が全くありません。
身を潜める所が殆ど無い中で、数匹の赤ちゃんグッピーが生き残っています。

きっと赤ちゃんグッピーにとっては、過酷な環境であったと思いますが、そんな中でも生き抜くのですから、すごい生命力ですよね。
そして親グッピーも、小さい体で次の世代を残したのですから凄いです。
とても酷な環境の我が家の水槽ですが、環境が酷であればあるだけ、逆にたくましいグッピーが育つのかも知れません。

でも、せめて水草くらいは入れてあげたいですね。
今度水草買ってきて、もう少しまともな環境にしてあげたいと思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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