2011年06月28日

どこまで堕ちるのか?

もう政治の事はつぶやくのも嫌になってきました。
我が国の総理大臣というのは、一度なってしまえば、どんなに能力が無くても心が無くても、居続ける事ができる存在なのですね。
総理大臣をやめさせる事は残念ながら出来る方法がありません。
唯一の方法として「内閣不信任案」があったのですが、それすら腰砕けになりました。

2年前の衆議院解散総選挙の時、多くの日本国民が「一度民主党にやらせてみたら・・・」という思いで民主党に投票したと思います。
それは有る意味自民党へのお灸の思いもあったのでしょう。
そして多くの人が「民主党でダメだったら戻せば良い」と考えたでしょう。
ところがダメだと解っても戻せない現実が目の前にあります。

少なくとも後2年はこの体制が続くのです。
いかがでしょうか?耐えられますか?
民主党政権になってから2年。
実に様々な問題が起き、そのどれを見ても国益を損ねる結果ばかり招いています。
このまま2年間この状態が続くのです。
いや、もっと酷い状態になっていくでしょう。
でも、結果責任を誰も取りません。

開き直った民主党は最後にきっとこう言うでしょう。
「政権運営能力の無い民主党に政権を委ねたのは国民だ」
「我々は初めての政権運営だから出来なくて当然だ」
「慣れない政権運営を手伝ってくれなかった自民党にも責任がある」

どうですか?言いそうな言葉でしょう。
今の菅総理を見ていれば解りますが、単に権力の座が欲しかっただけなんです。
「国民の生活が第一」なんて、耳障りの良い言葉で票を集め、政権を勝ち取ったら後は知らんぷり。
国民の生活どころか、被災者の生活も取り戻せない政権に、国を運営する能力なんてありません。

菅政権を支える閣僚や議員達の口から出てくる言葉は、苦し紛れの言い訳だったりでまかせばかり。
民主党内は菅総理を辞めさせたいけど、自分たちの地位を守りたいから、決死の覚悟なんて出来ない。
本当に責任を感じて菅総理を辞めさせたいのなら、大勢で離党して政権をひっくり返すくらいの度胸がほしい。
ところが民主党を出たら何も出来ないから、中でただただ愚痴を吐くだけ。

日本の政治はどこまで堕ちていくのでしょうか?
戦後体制の負の総決算が、今の政治の状態に思えます。
責任は取らない。自己の利益のみを追及する。
他人の責任は厳しく追及するが、自分の責任は誰かに転嫁する。

私たちの国、日本は一度戦前に立ち戻って、そこから良きも悪しきも見極めて、歩き出す必要があると思います。
大切なものを沢山たくさん置き忘れてきた。そんな気がしてなりません。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私の思うこと
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