2011年05月16日

日本をダメにする法案

いったいこの政権は何を考えているのだ。
やはり菅総理の頭の中は、自分の事しか無いのでしょうね。

東日本大震災の復興の目処が立たず、何も決まらぬまま月日だけが過ぎています。
一日も早く普通の生活を送れるように、仮設住宅の建築やライフラインの復旧工事が急がれます。
しかし、そのためには補正予算を組まなくてはいけません。

それなのに、通常国会を6月22日で閉じて延長をしない方針らしい。
延長をしない理由は、菅総理が少しでも総理大臣を続けたいからでしょうね。
国会でいろいろと追及されるのを避けたいのでしょう。
被災地では一日も早く普通の暮らしがしたいと、避難所で頑張っている人がいるのに・・・。

この政権は本当に困っている人を見て見ぬふりをしながら、全く必要の無い法案を通そうと必死のようです。
メディアではなかなか取り上げられませんが、ネットの世界では有名になった問題法案です。
「人権擁護法案」と呼ばれていた法案ですが、民主党政権は名前を変えて「人権侵害救済法案」として提出を目論んでいます。
「人権侵害救済」と聞くと、いかにも当然のような内容に聞えますが、この中身が大問題なのです。

人権侵害にあったと訴えた人の話を聞くための「人権委員会」を設置します。
その委員会は「人権侵害を受けた」という人の証言に基づき、個人に対して、立ち入り調査・証拠品の押収・事情聴取のための呼び出し
を、裁判所や警察の許可なく自由にできる権限を持っています。
さらに何が差別なのか、人権侵害なのかの判断は、人権委員会が決めます。
つまり人権委員会が差別・人権侵害と判断すれば、何でも差別・人権侵害になります。

「まさかそんな馬鹿な・・・」とお思いでしょうが、本当にこんな信じられない法案を真剣に通そうとしているのです。
もし、この人権侵害救済法案が通り、人権委員会が設置されたとします。
私が政府の批判をブログで書いたのを見て、「総理に対する人権侵害だ」と言われても何も反論できなくなります。
何しろ判断するのは人権委員会です。人権委員会が総理の指示で動いたらそうなってしまいます。

もしあなたの事を気に入らないと思っている人が、あなたから送られてきたメールで「差別を受けた」と人権委員会に訴えたら、あなたは立ち入り調査や事情聴取を受けなくてはなりません。
どんなに危険な法案か、マンガで簡単に説明されています。
皆さん是非見て下さい。
そしてよく考えてみて下さい。

110516.jpg

【こちらもご覧下さい】
http://f17.aaa.livedoor.jp/~mikami/comic/01.html

100歩譲って「人権侵害救済法案」の必要性を感じる人がいて、審議するために国会に提出するとしましょう。
しかし何故このタイミングなんですか?
もっとやらなくてはいけない事は山ほどあるでしょう。
何故今のこの時期にこの法案を出さなくてはならないのでしょうか?
まるで震災のどさくさに紛れて、慌てて出している気がしてなりません。
本当に必要とされる法案なら、震災が落ち着いて2〜3年してからでも良いはずです。

「おかしい」「信じられない」「いい加減にしろ」と思った方は、是非その思いを官邸に送りましょう。
私たち日本国民の声が一番大事なのです。
今は何より東日本大震災で被害を受けた被災者の救援と復興が先です。
そして日本経済を立て直す事が優先です。
こんな国難の時期に、こんな馬鹿げた法案を用意している民主党政権に怒りをぶつけましょう。

首相官邸ご意見コーナー】
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html


●人権委員会は五名で構成され、その下に事務局、そして全国に二万人の人権擁護委員を配置し、人権侵害や差別に対する啓蒙教育、調査を行う組織として活動します。
●しかし、人権侵害や差別の定義はなく、委員会自体も権限に限界がない(三権と独立した機関のため、抑止力となるものがない)最強の権力を持つことになるため、国民の人権を蹂躙し「法の下の平等」を侵害するものになります。

●この法案が国会で可決されると、国民一人一人の言動、さらには心の中まで介入され、ありとあらゆる自由が奪われることになるでしょう。

●数年前にこの法案が審議された時(マスコミが反対の大キャンペーンを行っていた「メディア規制法」は、この法案の一部です)と違い、今回はマスコミへの取材活動の規制を凍結させている為か、この法案の本当の危険性も、今ひっそりと国会で可決されようとしていることも、マスコミは黙ったまま見過ごしています。

●このまま大人しく黙って可決されるのを見過ごしては、日本は民主国家から一部の者の独裁国家へと変わってしまいます。
●インターネットでこの事を知った一部の国民と、国民主権・民主国家の日本を守ろうとする良識ある議員の方々が、今現在猛反発し、瀬戸際の攻防戦を繰り広げています。

●国民の声は我々が思っている以上に政府・政党への影響力があります。(声を上げているからこそ瀬戸際で止めているのです。しかしまだ推進派は諦めていません)
●自由を永遠に失わないためにも、どうぞ反対の声をあげて下さい。そして一人でも多くの身近な人に、この法案の危険性を話して下さい。

民主主義を守るため、我々の声が、今一番必要とされています。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私の思うこと
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