2011年04月30日

地道に頑張る自衛隊

東日本大震災発生以降、殆どスポットライトを浴びずに、黙々と働いている人達がいます。
そうです自衛隊の皆様方です。
壮絶な被災現場を目の当たりにしながらも、黙々と毎日毎日働いてくれています。
時々テレビや新聞で、自衛隊の活動に感謝する被災者の言葉などが紹介されます。
しかし、もっともっとスポットライトを当ててほしいと思う。

自衛隊の事を「暴力装置」と語った、前官房長官の仙谷氏。
こんな考えを持つ日本人は、必ずしも仙谷氏だけではありません。
国会議員の中には同様の考えを持つ人が多数います。
そして日本国民の中にも、自衛隊を悪く感じている人がいる。

おそらくその人達は「自衛隊=軍隊=武力行為=戦争をする」という単純な思考で自衛隊を見ているのでしょう。
しかし、軍隊を持つと戦争をするのなら、今ごろ世界中は戦争だらけです。
自国の軍隊を持たない国なんて皆無に近いです。
どうして日本だけが「軍隊を持つと戦争をする」と思い込まなくてはならないのでしょう。
ここにも自虐史観が生きているのでしょうね。

これまで自衛隊を否定・批判してきた人達は、今回の自衛隊の活動をどう見るのでしょう?
「今回は震災の救済活動だから」と、特別視するのでしょうか?
しかし、震災も武力行為も同じようなものです。
震災は一度起れば終りですが、武力行為は終りません。
自衛隊は最小限の武力で、国を守るために備えているのです。

今回の震災で自衛隊に対する見方が変わった人も多いと思います。
これまで「自衛隊=戦争」と考えていた人達が、自衛隊員の素晴らしい活動を見て、「自衛隊=戦争」という方程式が間違っている事に気づいたでしょう。
彼等は戦争をしたくて日々訓練をしている訳では無い。
戦争を避けるために、日本が窮地に立たされた時に、自らの命を張って日本を守る気持ちで、日々の訓練をこなしている。
だからこそ、今回の大震災の過酷な救援活動にも、嫌な顔ひとつ見せず頑張っています。

「仕事だから当然だ」という意見もあろかと思います。
しかし、仕事だから・・・と割りきるのなら、自衛隊員が「こんな労働条件受入れられない」と言い出したらどうなるのでしょう。
自衛隊員は「仕事だから」とは考えていないと思います。
「任務ですから」という言葉はよく耳にします。
しかしこの「任務」には「仕事」という意味合いは含まれていないと思います。
自分たちがこの国を守るという使命感の現れだと思います。
だからどんな過酷な条件でも、厳しい現場でも、弱音一つ言わず頑張ってくれているのだと思います。

そんな自衛隊員の活躍に、被災者達は勇気づけられ感動を覚えているのでしょう。
今日のネットニュースで見つけた記事。
宮城県石巻市立大川小の児童とみられる女児から、自衛隊への感謝の手紙が届けられた。

---以下産経Webより---

東日本大震災で被災した宮城県石巻市などで活動中の陸上自衛隊第14旅団(香川県善通寺市)の隊員が、津波で児童の約7割が死亡・行方不明となった石巻市立大川小の児童とみられる女児から捜索活動に感謝する手紙を受け取った。コピーが他の隊員にも配られ、心の支えになっている。

 手紙は動物のイラストが描かれた1枚の便箋に「つなみのせいで、大川小学校のわたしのおともだちがみんなしんでしまいました。じえいたいさんががんばってくれているので、わたしもがんばります」とつづられていた。「日本をたすけてください。いつもおうえんしています。じえいたいさんありがとう」とも。

広報を担当する伊丹秀喜2等陸尉(47)は「手紙に大きな力をもらった。気持ちに応えられるよう、一日も早い復興に力添えしていきたい」と話している。

 旅団では手紙をコピーし、多くの隊員が財布などに入れて持ち歩いている。

110430.jpg

---引用終り---

この女児の気持ちが素直な日本人の気持ちだと思います。
自衛隊が命を張って頑張ってくれているからこそ、私たち日本人は安心して暮らして行ける。
本来ならもっともっと、その活動ぶりを紹介しなくてはいけません。

自衛隊員の皆様方。本当にありがとうございます。
日々の過酷な勤務、大変かと思いますが頑張って下さい。
そして、これからも日本を守って下さい。

私たちも、自衛隊を応援して行きたいですね。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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