2011年03月25日

さ迷う日本丸

巨大地震と大津波の発生から2週間が経ちました。
一向に進まぬ支援に被災地の方々の披露も限界に達していると思います。
本当に政府の方針が見えてきません。
全く動けていないように感じるのは、私だけでは無いはずです。

震災直後は「みんなが協力してこの困難を乗り越えよう」という気持ちが強かった。
今でも日本国民はその気持ちに変わりは無いと思います。
むしろさらにその気持ちは強まっていると感じます。
ところが肝心の政府が全く機能していない。

人を動かすのは、やはり使命感を持ったリーダーです。
明確な方針と的確な指示で、人を動かし物事を進めなくてはいけません。
しかし、肝心の菅総理は全く方針が見えてこない。
そして的確な指示も出ていないように見受けられる。
震災直後に節電大臣だの、ボランティア担当だの、妙な人事をやって後は丸投げなのではないか?
任命された人間も、何をして良いのか解らず、結果バラバラに動いて統一がとれていない。
そんな気がしてなりません。

菅総理の頭の中には、原発問題を何とかクリアして、自分の実績にして支持率アップを狙っている気がします。
だから初動の段階でヘリで視察したり、東京電力の本社に乗り込んで行ったりと、あえて国民の見える所で動いたのでしょう。
その結果は、初動の段階で現場は総理の対応に追われ、迅速な事故対応ができませんでした。
その上、本社に乗り込まれ頭ごなしに怒鳴られて、完全に士気が低下したと思われます。

今、日本が何とか踏ん張っているのは、日本国民が強い精神力と忍耐力で頑張っているからです。
そして原発の現場で、自らの命と引換えに、死闘を繰り広げている、名も無き英雄達のお陰です。
日本国民の気持ちを一つの方向に向かわせるのが、総理大臣の仕事なんですが、全く無能な総理大臣です。
救援物資はあるのに、現場に物資が届かない。
状況が未だに把握出来ていない。
私も何かしたいけど、何をして良いのか解らない。
そんな声や気持ちが、日本国中に溢れている気がします。
苛立ちにも似た、どうしようもないジレンマが日本中を覆っています。

私は一刻も早く菅総理大臣はお辞めになるべきだと思います。
この危機的状況を脱するのに、菅総理では無理です。
大震災が起きた時から、本来のリーダーであれば、我が身を捨ててでも事に当たるべき。
国民の目に見えない所で、的確な対応をするべきです。
菅総理のやった事は、国民の目に見えるように、不必要な行動を起しました。
菅総理はこの震災や原発事故を、自分のために利用したのです。

震災は自然災害から無策な菅政権による大人災へと変わりつつあります。
荒れ狂う嵐の中で、船の行くべき道筋を示し、各所に指示を出すべき船長が、船内に閉じこもって自分の演出ばかりを模索しています。
船長の的確な指示が無いから、各所はただただ走り回るのみで、船は一向に進みません。
今、まさにそんな状況のような気がします。

菅総理大臣。
あなたに総理大臣の資格はありません。
民主党に政権担当能力はありません。
日本をやり直す時が来ました。
もう一度真の政権交代が必要です。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私の思うこと
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