2011年02月21日

パンダは外交道具

私は動物が大好きです。
だからアニマルシリーズとして、動物をモチーフにしたイラストを描いています。
昨夜のつぶやきの「クジラ」にも言える事ですが、「可愛いから・好きだから」と言うのと、食とは別です。
動物全般が好きな私ですが、もちろん食べるのも大好きです。

私が動物を描く場合、ほとんどは自然の中の動物です。
もちろんペットとしての動物も可愛くて大好きですが、なぜか自然の中に生きる動物が好きなのです。
自然の中で生きている動物に、本当の動物の姿を感じるのかも知れませんね。
でも、ペットとしての動物も、家畜としての動物も大好きです。

今日はニュースで「パンダが上野動物園にやって来た」と取り上げていました。
パンダも本当に愛らしくて大好きです。
しかし、純粋に喜べないのが悲しいですね。
パンダの故郷は中国です。
正確にはパンダは中国の動物と言うよりは、チベットの動物と言えるかも知れません。

そのパンダが日本にやってきたのは嬉しいのですが、その裏には中国の外交戦略があるのが見て解ります。
パンダを日中友好の材料として使っているのは明かです。
「パンダ外交」と言われる程、中国は諸外国にパンダを送って、外交を進めて来ました。
愛くるしいパンダを、自分たちの欲望のために使っているのです。
そう思うと、可愛いパンダも冷めた目で見てしまいます。

パンダに罪はありません。
しかし、中国の外交姿勢を良く思わない日本国民。
それを緩和する目的があるのは明かです。
その材料としてパンダが使われている事に、本当に腹立たしく思います。
しかも「パンダを贈る」とか言いながら、高額なレンタル料取られるんですからね。

クジラにしてもパンダにしても、人間の欲望で使われています。
これが本当の動物愛護でしょうか?
人間の都合で動物を使い続けると、いずれはそのしっぺ返しが来ると思います。
人間・動物・自然。
本来は互いに距離を保ちながら、時に助け合い、時に命を頂戴しながら生きてきたのだと思います。
見せかけだけの動物愛護は、いずれ我が身を滅ぼす事になるような気がします。
パンダは可愛いからこそ、自然の中で生かせてあげたいですね。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私の思うこと
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