2011年02月08日

息苦しい世の中

最近のマスコミの報道を見ていて、社会がとても窮屈になったような気がしています。
何と言ったら良いのでしょうか?
真面目過ぎるとでも言えば良いのでしょうか?
少しでも悪い所を見つけられると、徹底してそこを追及されるので、みんな必死に良い子にしているような、そんな閉塞感のある社会になったような気がしています。

私が学生の頃は、みんなやんちゃで少々の悪い事は誰でもやっているような感じでした。
学校で隠れてたばこを吸ったり、親に見つからないように、お酒を呑んだり。
私は真面目でしたので、やっていませんでしたけどね(笑)

でも、それは「良くない事」と解った上で、みんなやっていたと思います。
見つかれば当然停学になったり、謹慎になったりと、それなりの覚悟の上でやっていました。
そして見つかって、先生や親にこっぴどく叱られれば、それなりに反省していました。
それが良い事だとは言いません。
しかし、「良くない事」と理解した上で、それをしていたし、大人もそれを理解した上で叱っていました。

若者はやんちゃだったし、大人も寛大でした。
いつからか、若者は大人しくなり、大人も寛大では無くなった気がします。
ほんのちょっとしたミスも失敗も許されない。
そんな社会になってしまったような気がしてなりません。

人間関係でも、少しでも自分と価値観の違いがあると、とたんに拒否反応を示す人がいます。
今までは問題なく付き合いが出来ていたのに、ひとつ価値観の違いが生じると、それが許せず全てを拒否するのです。
これでは人間関係はうまくいきません。
十人十色と言われるように、人にとって価値観は様々です。

心にゆとりが無くなっているのでしょうか?
社会全体がちょっとしたミスや失敗も許されない。そんな社会になってきているような気がします。
もちろんミスや失敗は無くさなければいけません。
しかし、ちょっとしたミスや失敗を許せない。そんな狭い心の社会では、人は窮屈になってしまいます。
だから、みんな必死に良い子にしているような印象を受けるのかも知れません。

人はみな、長所があれば短所もあります。
全て完ぺきな人なんていません。
お互いの欠点を突き合っていたって、そこからは何も成長はありません。
それよりも良いところを認め合ってそれを取り入れる事の方が大切です。

私達日本人は、和を大切にする民族です。
お互いを尊重し、お互いの良いところを学び合い、相手を見て自分の欠点をなおす努力をするべきだと思います。
私自身も人の批判ばかりしている気がします。
気をつけたいと思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私の思うこと
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