2011年01月21日

日本の歌は心に凍みる

最近やたらと「K-POP」とか騒いでいますが、私には全くその良さが解りません。
KARAだの少女時代だのと騒いでいますが、別に歌が上手い訳でも無く、無理やりK-POPブームを演出しようという魂胆が見え見えです。
韓流ドラマでオイシイ思いをした人間が、今度は音楽で韓国をアピールしたいだけでしょう。
テレビで騒ぐほど、日本中がK-POPに魅了されているとは到底思えません。

そんな私は日本の音楽界にも最近は疎いです。
もちろん海外の音楽にも疎くなってしまいました。
最近は音楽を聴くのは、もっぱら仕事しながらMacでBGMを流す程度。
それも古い歌ばかり。
未だに昭和を抜け切れていません(笑)

最近、昭和の歌を聴くと安心します。
やはり自分が生まれ育った時代の歌って、いつまでも心に残っているんですね。
昭和70〜80年代の音楽を聴くと、凄く癒されます。
特に小学生〜中学生の頃に流行っていた音楽は、タイムスリップするようで心に凍みますね。

そして10才年上の姉の影響もあって、フォークソングも大好きです。
ガロの「学生街の喫茶店」とか、かぐや姫の「神田川」等は、今でも好きでよく聴きます。
そして意外かも知れませんが、さだまさしも大好きです。

さだまさしの歌って、メロディーよりも歌詞の方に魅かれます。
歌詞の重さと言うか、メッセージの強さと言うか、とても心に響く歌詞が多い。
さだまさしの歌は、日本人の心を歌った歌だと思います。
愛だの恋だのではなく、人を大切に想う心、日頃は口にしなくても、大切な人に伝えたい言葉。
そんな日本人の気持ちが、見事に歌詞に現れている気がします。

好きな曲は沢山あります。
例えば「案山子」。
この曲は都会に出て行った弟を、心配に想う兄の心境を歌った歌のような気がします。
「元気でいるか?」と気遣う反面、「おまえの笑顔を待ちわびるお袋に聞かせてやってくれ」という、母親を想う気持ち。
何気ないけど家族を想う気持ちが現されていると思う。

【案山子】


もうひとつ好きな曲が「風に立つライオン」。
この曲はアフリカに医者としてやってきた男性へ、別れた彼女から届いた手紙の歌。
実話を元に作られた歌だそうです。
結婚が決まった事を告げられた手紙ですが、それに返事を書いたような歌詞になっています。

【風に立つライオン】


さらにこの曲は涙無くしては聴けません。
これも実話を元にしています。
【償い】


最近では「トイレの神様」が話題になりましたが、あの曲も似ていますよね。
本来、日本人と言うのは、このような曲に感動し心が和むのです。
海外の音楽とはちょっと違う。
言葉の重みと言うか、まさに言霊が歌になっていると思う。
だからなおのこと、K-POPなんて全く興味を持たないのです。

最近は美空ひばりも聴きたくなってきた。
やはり年をとったのだろうか(笑)
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:55 | Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽/映画
この記事へのコメント
日本と韓国では価値観が全く対立することが多々ありますね。
例えば、神様からもらった体を傷つけるからと言う理由で日本人は整形に対する抵抗がありますが、韓国は整形大国。
日本人は大声で主張することは恥ずかしいことで和をもって尊しとしますが、韓国では大声で無理を通してしまいます。
アンケートによれば、日本人は見た目より心が大事と考える人がまだたくさんいますが、韓国では見た目が全てだそうです。
そんな国で生まれたK−POPやドラマに深い感動があるでしょうか。
韓国では、「千と千尋の神隠し」や「おくりびと」のような文芸作品は生まれないと思います。

さださんの「風に立つライオン」では、「貴女を日本を捨てたわけではない」と言う台詞が出てきましたね。国を愛する心のある人だなと感じます。「償い」にはやられました。涙が出ました。
Posted by 春眠 at 2011年01月22日 09:12
春眠さん、歌でも日本と韓国の文化の違いって出ますよね。
日本人の、この独特の文化は、やはり日本人しか作れない。
だから日本にハマり、日本以上に日本を愛する欧米人がいるのでしょう。
K-POPや韓流ドラマには、深い感動はありません。
さだまさしのような、言霊をメロディーにするような歌手は、韓国では出てこないでしょうね。
さだまさしの世界、私は本当に大好きです。
詩を歌にしたような感じなんですよね。
「償い」は、やはり泣きましたね(笑)
Posted by island at 2011年01月22日 21:27
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