2010年12月27日

大掃除の想い出

いよいよ今年も残すところ4日となりました。
明日か明後日で仕事納めというところが多いのではないでしょうか?
私も明日くらいで仕事納めして、29・30日で大掃除をしたいと考えています。
まぁ、毎年そう考えていながら、どこか一個所は「もう今年はいいか」って終ってしまうパターンなんですが(笑)
一年の終りに、一年の汚れを落として、家も心も綺麗にして新しい年を迎えたいですね。

子供の頃は家族総出で大掃除をしたものです。
家が狭かったので、大掃除にも一日あれば十分終りました(笑)
その分、しっかりと大掃除をしたものです。

特に思い出すのが、畳の掃除と障子の張り替えです。
畳は重くて大変だったのと、障子は張り替えに時間がかかりました。
でも、どちらも大変な分だけ、楽しい事もありました。

畳はとり出す時に楽しみがありました。
昔は今のようにフローリングなんて無くて、全て畳でした。
そして畳は時間が経つと、隙間ができたものです。
その隙間にいろんな物が、しらずしらず落ちているのです。

畳を持ち上げると、畳の下から色んな物が出てきます。
時々お金が出てくる事があり、それを見つけるのがとても楽しみでした。
見つけたからと言っても、すぐに母親に取りあげられていましたけどね(笑)
それでも、お金が出てきた時の喜びは、今も忘れられない想い出です。

重い畳を外に出し、棒で叩くと一年間溜っていた埃が舞い上がります。
埃を叩き出して、その後水ぶきで綺麗になった畳を敷いて、その上に寝ころぶ時の気持ち良さ。
やはり畳って落ち着きますよね。

続いては障子の張り替え。
障子も最近は少なくなりましが、昔の家には障子が沢山ありました。
家は狭かったので、障子は少なかったですが、それでも障子の張り替えは面倒でした。
でも、最初に楽しみがあります。
障子の紙は張り替えるので、最初に指で突いて穴を開けるのです。
プスップスッと指で突いて穴を開ける時の快感。
日頃は絶対に怒られる行為ですが、この時だけは許されるのです。

一通り穴を開けて楽しんだら、水をかけて紙と糊を剥がしていきます。
綺麗に洗った後、乾いたら今度は障子の紙貼りです。
これが一番緊張する作業でした。
ハケで糊を枠に塗ったら、丸まった障子の紙をスタンバイさせて、一気に転がしながら貼って行きます。
この時にゆがんだら最後ですので、最初に慎重にセッティングします。

苦労して貼り終えた障子ですが、残念な事に一個所だけはものの数分で破られる運命にありました。
当時黒猫を飼っていました。
私のイラストに登場する「黒猫のりっちー君」のモデルになった、リッチーです。
このリッチーが外から帰ってきて、障子が閉まっていると、障子の一番左下に穴を開けて、そこから出入りするのです。
そのため、一年を通して、左下の枠だけはいつも穴が開いていました(笑)
大掃除の後、綺麗に張り替えられた障子の紙も、リッチーにしてみれば、邪魔な紙です。
自分が出入りするために、張り替えたばかりの紙を破いて入ってくるのです。
今思い返すと腹立たしいですが、その頃は「まぁ仕方ないなぁ」と許していました。

そんな大掃除の想い出を振り返りながら、頑張って大掃除をしたいと思います。
でも、この寒さ、大掃除する気がなえてしまいそうですね。
せめてお天気良ければ良いのですが・・・。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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