2010年12月05日

今年最後の試合

今日は息子の剣道の試合がありました。
今回は男女別チームをつくるため、男子チームの大将にはなんと息子が!!
いつもは6年生の女の子が大将なんですが、女子チームの大将になったので、男子チームは息子が大将になりました。

毎回対戦相手を見て一喜一憂するのですが、今回の対戦相手は強豪でした(^^;)
まぁ当たって砕けろ!!くらいの気持ちで頑張ってもらうしかありません。
試合結果は0-5で完敗でした。
今回は女子チームに2人、強い子が行った分、男子チームは戦力ダウンでした。
でも、来年はこのチームがメインになって来るので、試合慣れする意味でも今回は勉強になったのではないでしょうか。

結局、男子は1回戦で敗れてしまいましたが、その相手は三位に入賞していました。
女子は1回戦はシードで、2回戦から。
その相手も男子チームと同じところでした。
ところが、こちらは2-0とこちらの圧勝でした。
いかに我がチームが女の子の強さで戦っているか解る結果でした(笑)
3回戦は強豪と当たり、残念ながら敗れてしまいました。

少しずつ、本当に少しずつですが、息子も成長している感じはします。
何か自分の中で変わるチャンスがあれば、一気に変われそうな感じもするのですが、こればかりは本人が感じるしかありません。
いくら親が尻をたたいても、本人がその気にならなければ変わりませんからね。
来年は息子達の世代がリーダーとなって、チームを引っ張っていかなくてはいけません。
その自覚が出てきた時に、大きく変わってくれるのでは・・・と淡い期待をしています。

今回、女子チームの試合応援のために、そのコートで行われる試合を観ていました。
その中で印象的な試合がありました。
試合の内容も印象的でしたが、その後の敗戦チームが印象的でした。
対戦したチームはどちらも強豪です。
強豪同士ですが、明らかに一方のほうが強いイメージがあります。
何度も優勝をしている、本当に強いチームです。

ところが、試合結果は僅差でその強いチームが敗れました。
番狂わせが起きたのです。
敗れた強豪チームが引き上げてきた時、三人の選手(女子は三人制)が全員泣いているのが解りました。
面を着けたままですから、顔は見えません。
それでも泣いているのが解る。すなわち声を出して泣いているのです。
余程悔しかったのでしょう。

試合が終り、後ろで控えている保護者達の所へ戻っても、座り込んで泣き崩れています。
周囲を気にする事も無く、声を出して泣いているのです。
剣士と言えどそこは女子。やはり悔しさは涙を流して、声に出して解消するしか無いのでしょう。
男子であれば「みっともない」となりますが(笑)

何度も優勝しているチームです。
もちろん今回も優勝を目指して戦ってきたハズです。
三人の中に選ばれる事も、名誉のある事だと思います。
選ばれなかった他の剣士の分まで、勝つ事への思いは強かったでしょう。
しかし、3回戦で敗れてしまった。
それも格下だと思われている相手。

悔しさと不甲斐なさと、チームメイトや監督への申し訳無さと、いろんな思いが込み上げて来たのでしょう。
涙が涸れるまで泣き通していました。
せめてこの千分の一、万分の一でも良いから、息子にも悔しい気持ちがあればと思わずにいられませんでした(笑)

今年の試合は今日が最後。
次は来年の春ごろです。
それまでの間、しっかりと稽古を重ねて、心身共に鍛えてほしいですね。
私もサポートしながら、頑張りたいと思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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