2010年11月08日

風向きは変りつつある

尖閣衝突ビデオ流出で、またまた尖閣問題がクローズアップされています。
政府やマスコミは犯人探しに躍起になっていますが、国民は冷めて目で見ていると思います。
情報を漏らした罪よりも、犯罪者である中国漁船船長を帰した事の方が、罪が大きいと思う。
さらに、海上保安庁の命がけの映像を、国家機密として隠ぺいした罪はさらに大きい。
国民の方を向かずに、中国共産党に気を遣っているのがミエミエです。

今回の尖閣諸島問題で、多くの日本人が「このままではいけない」と思ったのではないでしょうか?
目覚めた人は大勢いると思います。
これまでは、日本が強い姿勢で外交を行うと、諸外国と摩擦が起きるという、変な不安感がありました。
事なかれ主義の外交で、国民も何となくそれに慣れてしまっていた感があります。
しかし、それではいけない事が今回の事件でよく解ったと思います。
日本は毅然とした態度を示さなくてはいけませんし、日本国民も自分たちの国は自分たちで護るという、意識を持たなくてはいけません。

民主党政権発足後、明らかに風向きは変ってきている気がします。
特に今年に入ってからは、風向きが変っている感じが、何となくするのです。
マスコミの対応も、まだまだどうしようもない部分が多いですが、ほんの僅かながら変わってきているように思う。
それは今日放送されたTVタックルを見ていても思った。
麻生&安倍という保守の元総理二人が出演するなんて、一年前には考えられなかった事です。

TVタックルも安倍政権、麻生政権を叩きまくって、揚げ足取りをしてきた番組のひとつです。
あまりに酷いので、一時期は見る気にもなれず、私の中では最低な番組のひとつでした。
しかし、このところ一気に趣が変っているように感じる。
毎回見ている訳ではないので、確実にそうとは言えませんが、舵を大きく切ったように感じるのです。

今日の出演も、麻生さん安倍さん二人だけで、後は政治評論家の三宅さん、同じく評論家の宮崎さんだけ。
じっくりとお二人の話を聞くようなスタイルでした。
前回も青山繁晴さんが出ていたりして、今までのような対局の人同士で意見をぶつけ合う感じがありません。
おそらく民主党議員は、今は呼ばれても出てきたくないと言うのもあるでしょう。
同じく民主党を推していた人々も、出演しづらいというのもあるのではないでしょうか。

私は今のマスコミは大嫌いですが、マスコミの中で働く人の大半は、まともな日本人だと思います。
外国人に乗っ取られていると言われていますが、中で働く人はほとんど日本人です。
やはり日本人であれば、これから先の日本の事を考えると思います。
そんな人々の気持ちが、少しずつ風向きを変えつつあるのではないかと思っています。
大きく変わる事は、今は無いかも知れません。
しかし、今は大きく変わるための、最初の段階のような気がします。

マスコミの人間も、企業の人間も、主婦も学生も同じ日本人です。
本当は日本を愛し誇りに思っているハズです。
しかし、それを表立って表現しないだけなのです。
いちいち嫁さんに「愛しているよ」なんて言わなくても、嫁さんを愛し家族を愛しているのは、当たり前の事なのです。
ただ、家族に危機が迫った時には、自分の命に代えてでも家族を護る。
それが家族を愛している事だと思います。

今、多くの日本人が、これからの日本に不安を抱きつつも、「このままではいけない」という気持ちを持っていると思う。
愛する者を護るため。
それが家族だったり、恋人だったり、親だったり友人だったり。
愛する者のために、自分を犠牲にできる覚悟を持てるのが、武士道の心を持つ日本人であると思います。
そして、多くの日本人には、そんな武士道の精神が、DNAの奥深くにすり込まれていると思います。
風向きは変りつつある。
同じ日本を愛する日本人同士、この国を護り、私達の子や孫に受け継いで行きたいですね。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私の思うこと
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