2010年10月21日

奄美の深刻な被害

一夜明けて、奄美の状況がかなり酷い状態である事が解ってきました。
しかし最も被害の大きい住用町は、道路が寸断されていて、尚且つ電話も繋がらない事から、詳細の状況が解っていません。
今朝も実家に電話しましたが、実家の方は大丈夫なようでした。
ただ、公団のアンテナが大雨でやられたのか、テレビが映らないそうです。

テレビのニュースを見ていると、至る所で道路が寸断されているようで、空港から中心地の名瀬に向かうのに、車では行けないようです。
報道関係者も空港から近くの港に行き、そこから船を出してもらって名瀬に入ったようです。
港と言っても、空港の近くには大きな港は無いので、おそらく交渉して漁船に載せてもらったのだと思います。

奄美は山と海の間に挟まれるように、平野部があり、各集落を結ぶ交通は道路しかありません。
その道路は海と山の間を走る道路で、そこが寸断されると、完全に交通手段は断たれます。
後は報道関係者のように、船に乗って移動するしかないのです。
ニュースでは、奄美全体で19個所も道路が寸断されていると言っていました。
土砂崩れで19個所が通れないとなると、これは致命的です。

バスも走れないために、現在は中心の名瀬しか走っていないようです。
これは本当に深刻な状態です。
道路が寸断されていると言う事は、物資が届けられません。
船で届けるにしても、港が必要ですし、小さな集落にはそんな大きな港はありません。
やはりここは自衛隊の出番をお願いするしかないでしょう。

ライフラインがどこまで生きているのかも、まだ解りません。
水道・電気・ガスが使えるのか?
それとも全く使えないのか?
使えないとしたら、住民の生活をどうするのか、早急に判断しないといけません。

復旧作業が急務となりますが、残念な事に、まだ雨が続きそうです。
明日にかけても、また大雨の恐れがあるとの事。
ただでさえ美しい奄美が被害を受けているのに、まだ追い討ちをかけるように大雨が降るのか・・・と、辛いです。
自分の故郷が、こんな状態でテレビに映し出されるのは、見ていて悲しい。
でも、大変なのは島の人々です。
何とか頑張って復旧してほしいです。

いくら島の人間が頑張ったって、出来る範囲は限られています。
復旧作業は、当然国が指揮官となって取り組んでほしいです。
民主党政権と言うのが不安ですが、島民の生活がかかっています。
しっかりやってもらわねば困ります。

明日もまた大雨の危険があるようです。
島の皆さん、くれぐれも注意して下さい。
離れた地で、我が故郷を想いながらも、何も出来ない自分が歯痒いです。
明日の天気、少しでも雨がおさまってほしい。
そう天に願うだけです。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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