2010年10月05日

不景気を吹き飛ばせ

日銀がついにゼロ金利を打ち出しました。
長引く景気低迷を打開したい事と、円高を少しでも抑えたいのが目的です。
実質ゼロ金利になる事で、企業がお金を借りやすくなり、お金の回りが良くなると見られているようです。
しかし、いくら日銀が頑張っても、肝心の政治が頑張らないと、何も解決しません。
菅政権は残念ながら全く景気対策を打ち出せていません。

外交もダメ、景気対策もダメ、これでよく政権維持出来ているものです。
菅政権の強みというものが、全く何も感じられません。
こんな状態で長期安定政権なんて出来るわけがありませんね。

そもそも「景気」って、国民の活気だと思います。
日本国民に元気があるかないかだと思います。
そう言う意味では、バブル崩壊後はずっと不景気だと言って良いでしょう。
なんで日本国民は元気がないのか?
それは自分の国に誇りが持てないからでしょう。

なぜ自分の国に誇りを持てないのか?
それはやはり「戦争をした悪い国」と教えられたからだと思います。
そしてそれを反省する事こそが、美しい姿だと思い込まされたからでしょう。
反省して世界が日本を認めてくれれば、それはそれでOKでした。
しかし、現実は違います。
反省すれば、そこに付け込まれる。
今回の尖閣諸島中国漁船衝突問題が、一番解りやすい例です。
こちらに非が無くたって、相手は理不尽に攻め立てる。

私達の国、日本は誇れるところが沢山あります。
素晴らしい功績を残してきた日本人が大勢います。
例え有名でなくても、一企業の中で埋もれていても、素晴らしい技術や功績で技術大国日本を支えている人が大勢います。
そんな日本の技術が、世界の技術を引っ張り、世界中で日本の技術が活かされています。

そして、そんな技術を持ちながらも、日本はそれを外交カードに使いません。
どこぞの国のように、相手の弱みに付け込んで、相手を困らせるような事はしません。
その姿勢こそが、世界で信用される日本を築いて来たのだと思います。
世界から信用されている日本を、一番知らないのが、私達日本人なんだと思います。

恵まれた日本に生まれ育ち、恵まれているのが当たり前となり、そこに「日本は悪い国」と教え込まれる。
テレビや新聞でも、嫌なニュースや悪い部分だけをクローズアップして報道する。
政治家を始めとする、様々な汚職や事件。
毎日こんな事ばかり流されていたら、誰だって元気を無くしますよね。

もっともっと、日本の誇れる姿、日本の素晴らしいとこを報道してほしいものです。
以前、小惑星探査機のハヤブサが奇跡的な生還を果たした時も、もっと大々的に報道すべきです。
日本の誇れる技術力の高さを、もっともっと日本国民に知らせるべきです。
そうすれば、「日本人って凄いんだな」という誇らしい気持ちがどんどん出てきます。
俄然「自分も頑張ろう」という勇気が湧いてきます。

不景気な時だからこそ、元気が出る材料が必要なのです。
「不景気だから節約しましょう」では、ますます元気を無くしていきます。
「これからは中国の時代」とか「韓国の技術が素晴らしい」とか、そんな事を言う評論家がいます。
しかし、中国も韓国も、日本の技術力があるからこそ、それを使って頑張れるのです。
妙に「日本の時代は終った」と思わせようとする発言には、本当に怒りを覚えます。

レアアースが入手出来なくなれば、レアアースを使用しないモーターやリチウム電池を開発する。
農業でも場所を使わない、効率的な生産方法が開発されています。
そして、今話題のお米を使ってパンを作るホームベーカリー等、様々な技術が産まれているのです。
みんな頑張っているのです。元気を出しましょう。
国民が元気を出して、それに応えられる政治を作りましょう。
麻生前総理が退陣の時に「日本の未来は明るい」と言いました。
私達国民が変われば、日本は簡単に変わる事ができます。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私の思うこと
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