2010年08月09日

平和とは何?

6日の広島に続き、今日は長崎の原爆投下の日でした。
今思うと、アメリカという国は本当に容赦の無い国だったのだと思います。
敗戦がほぼ決まっている国に、2回に渡って原爆を投下するのですから。

広島に原爆を投下して、その威力と無残さを解っていながら、長崎に再び投下した。
これは完全な国家の殺人と言って良いでしょう。
何の罪も無い日本国民を、二度に渡って原爆と言う恐ろしい兵器で、一瞬にして命を奪ったのですから。

6日の広島の平和式典には、アメリカ政府の代表が参加していたようです。
日本から見たら、「なんで大統領自らが来ないのだ」と不満が残りますが、アメリカとしては精一杯の対応だったのでしょう。
現にこの広島の平和式典に出席した事で、原爆を投下した操縦士の息子が「無言の謝罪と受け取られかねない」とアメリカ政府を批判しています。
私たち日本人からすれば、「何を寝ぼけた事いっとんじゃボケ」とでも、言いたくなる批判ですが、アメリカの威厳を守るためと考えれば、解らないでも無いです。

その批判が響いたのか、広島では出席していながら、長崎は欠席したようです。
これはこれで、今度は日本側から批判・不満が続出しています。
当然と言えば当然ですが、アメリカは日本国民の言う事なんて、所詮蚊が飛ぶ音くらいにしか思っていません。
アメリカ国内の批判の方を避けるために、蚊の飛ぶ音は我慢したのでしょう。

「アメリカに謝罪してほしい」
そう言う声は沢山あると思います。
しかし、現実問題として、アメリカは謝罪なんてしません。
謝罪をすれば、一歩譲る事になるのです。
外交の基本として、絶対に一歩譲る事は出来ないのです。

日本はいつまでも「核の無い平和な世界を」と寝言を言っているのでは無く、しっかりと現実を見据え、アメリカに対して「謝罪しないのであればそれなりの対価を」と、圧力をかける強さを持たなくてはいけません。
対等な日米関係と言うのなら、時には相手の胸ぐらを掴むくらいの気迫が必要です。
「あんたらいつまでも核兵器持つんなら、私たちも核兵器作らせてもらいます」くらいの事を言えば良いのです。
そりゃ〜アメリカは慌てますよ。アメリカだけじゃない、ロシアも中国も大慌てです。

実際に核兵器を作らなくても「いつでも作りますよ」と、脅しをかけておくだけで良いのです。
それくらいの強かさが無ければ、いつまで経っても近隣諸国になめられるのです。
なんだかんだと言っても、日本が本気になるのを、近隣諸国は恐れています。

なんだか広島の時と同じようなつぶやきになりました。
本当の意味での平和を考えた時。
私たちはいつまでも、戦争を謝罪するだけで良いのでしょうか?
なぜ私たち日本がいつまでも謝罪しなければならないのでしょうか?
あの戦争は何だったのか?
もう一度原点に立ち返って、冷静な目で歴史を振り返る事が大切だと思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 20:47 | Comment(2) | TrackBack(0) | 私の思うこと
この記事へのコメント
>しかし、現実問題として、アメリカは謝罪なんてしません。
>謝罪をすれば、一歩譲る事になるのです。
>外交の基本として、絶対に一歩譲る事は出来ないのです。
全くその通りですね。
ところが、菅総理は、15日に韓国併合100年謝罪談話を出すそうですね。
村山談話の更なる補強です。
慰安婦強制連行話を無理やり作って、金儲けしている高木弁護士と菅総理は仲良しだそうですね。
私は、談話阻止に向け、あちこちに抗議電話やメールをしましたが、談話が出されることは決定してしまったようです。
虚しさと憤りで、胸が一杯です。
日本はどうなって行くのでしょう。
Posted by 春眠 at 2010年08月10日 19:02
春眠さん、返信遅くなってしまいました。
ちょっと家族で旅に出ていました。

旅に出ている間に、こんな馬鹿げた事が決定してしまったのですね。
いったいいつまで日本は謝罪をするのでしょう。
そもそも、謝罪する必要性がどこにあるのでしょう?
決定した以上は逆手にとって、「菅総理が出した談話とは」と、併合の真実を拡散するしかないですね。
私たち日本人は、あまりにも真実を知らない。
謝罪談話のウソを多くの日本国民が知れば、これまでの談話も破棄できるのではないでしょうか。
やはり私たち国民の声が一番だと思います。
Posted by island at 2010年08月12日 10:20
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