2010年06月06日

もう一つの故郷への想い

昨日は、私の故郷への想いをつぶやきましたが、私がもうひとつ「故郷」と想っている場所があります。
それは嫁さんの実家がある北海道・十勝。
ただ単に、嫁さんの実家だからと言うわけでは無く、私自身の気持ちの中に、北海道の景色がすんなりと入るのです。

私は島育ちなので、水平線は毎日見ていましたが、地平線を見た事がありませんでした。
目の前は海、後ろは山、そんな中で生活していましたから、広大な大地への憧れがとても強かった。
さらに南の島ですから、雪が降る事がありません。
氷が張る事もありません。

だから、しんしんと雪が降り積もる景色に憧れがありました。
それは、今私が描いている作品にも、沢山雪のイラストが出てくる事からも解ると想います。
私の心の中に、追い求めていた風景が、見事に嫁さんの実家、北海道十勝だったのです。
初めて北海道に行った時、初めて見る景色なのに、何故か懐かしさを感じました。
それは、私が心の中で追い求めていた景色だったからなのかも知れません。

そんな第二の故郷と想っている北海道の実家から、嫁さんの助っ人に来て頂いていた、嫁さんのお母さんが今朝、北海道に帰って行きました。
皆でリムジンバス乗り場まで送って行きましたが、長女は「自分も北海道に行きたい」と大泣きしてしまいました。
大人の会話の中で「おばあちゃんと一緒に北海道に行くか?」と問い掛けられていた長女。
大人は冗談のつもりでも、4歳の長女にとっては真剣な気持ちだったのでしょうね。
リムジンバスに乗り込んで行くおばあちゃんを泣きながら見送った長女でしたが、最後はちゃんと手を振ってお別れできました。

約3週間もの長い間、おばあちゃんとベッタリの生活を送った長女。
時に一緒に買い物に行ったり、一緒にお布団で寝たり、お風呂にも入った事がありました。
お母さんが赤ちゃんにベッタリな状態の中で、長女なりに一生懸命、おばあちゃんと付き合っていたのだと思います。

4歳という微妙な年齢ですが、しっかりと思い出として残ってくれる事でしょう。
長女にとっても、北海道は故郷になる事と思います。
私にとっても第二の故郷、子供達にとっては、奄美も北海道も大切な故郷になってくれると思います。

昨日に引き続き、故郷の話題でしたが、奄美と北海道、そしてその真ん中の奈良に住んでいる我が家は、本当に故郷に恵まれた一家なんだと思います。
ただ、家族が増える分、帰省するのが大変ですが(^^;)
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 22:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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