2010年05月07日

見えぬ存在!?

昨夜の事でした。
あまりテレビの楽しみが少ない中で、「ケンミンSHOW」は楽しみながら見ています。
奈良県はあまり登場しないのですが、いろんな県のお国柄を見れて、いつもへぇ〜とうなずいています。

昨夜はその後も何気なくテレビを見ていました。
普段は滅多に見ない「ダウンタウンDX」を何気な〜く見ていました。
その中でゲストが体験した事や、感じた事を紹介するコーナーがあるのですが、AKB48の女の子が「小さなおじさんを見た」と証言していました。

司会のダウンタウンの二人は「こいつ何言ってんねん」って顔でしたが、傍で的場浩司がうなずいていました。
実は的場浩司も見た事があるという事でした。
意外とこの「小さなおじさん発見」説は、芸能界の中では多いらしいです。
以前も渡辺徹が同様の発言をしていました。

皆さんは信じられますか?
30cm程の小さなおじさんが現れると言うのです。
人によっては10cmくらいの場合もあるようですが、なぜか皆おじさんなんです。
子供とか少女とかじゃなく、普通のおじさんなんですよね。
これって小人伝説の類いなんでしょうか?
それとも、芸能人って不規則で時間に追われた仕事なので、皆幻想を見ているのでしょうか?

話を聞いていると「そんなアホな」って思ってしまいますが、私は密かに居て欲しいなぁ〜と思っています。
本当は幻想かも知れません。でも、「居るのかも知れない」と思う方が、何となく夢があって良いと思うのです。

北海道の富良野に「ニングルの森」と呼ばれるニングルテラスという所があります。
ホテルのすぐ横の森の中に、手作りの作家さんの小さなお店がいくつも点在していて、森の中を散歩するように、お店を巡ります。
そしてその中央付近には、「ニングルの住み家」と呼ばれる所があるのです。

ニングルとは北海道に昔から住むと言われる小人の事らしい。
小人が住んでいると言う設定で、木を組み合わせてそれらしい物を作っています。
凝っているのはちゃんと小さな煙突から、かすかながら煙が出ている事。
さらには、洗濯物が干してあったり、小さな小舟が浮かべてあったりと、本当に今にも小人が姿を現すのでは・・・と思ってしまいます。

演出と言ってしまえば、それまでかも知れません。
ただ、「小人なんか居るか」と言い切ってしまうよりは、「もしかすると居るのかも知れない」くらいの気持ちで見る方が、私は好きです。
もしかすると、私たち大人には見えないけど、純粋な子供達には見えているのかも知れない。
そう思ったりすると、ますます「居るのかも知れない」と思えてくるのです。

日本人は昔から、無の状態から有を創造して来たような気がします。
神様と言う存在は、何か形が有るわけでは無いが、姿形の無いところから、「神様」という有の存在を創造しています。
想像力豊かな民族だからこそ、名にも無いところに神の存在を感じたのでしょう。

同様に妖怪や鬼等の存在も、無形から有形を造り出してきたのかも知れません。
そしてその存在を「身近に存在する者」として、時に恐れ時に敬い、人間は人間として謙虚に生きてきたのではないでしょうか。
神も居なけりゃ、鬼や妖怪も居ない、目に見える者しか存在しない世界なんて、何て面白みの無いつまらない世界だと思いませんか?
目に見えない存在だからこそ、私たちは心を澄ませ、邪念を捨てて、謙虚に人として生きていけるのだと思います。

私にはニングルも小さなおじさんも見えません。
でも、実はすぐ傍に居るのかも知れません。
そう思う方が、夢があるし、誰かに見られている程よい緊張感があります。
そうです。常にお天道様は見ているのです。
「居るのかも知れない」そんな気持ちで、人として生きて行きたいですね。
でも、一度くらい小さなおじさんって見て見たい(笑)

【ニングルの森で見た小人の住み家】
北海道・富良野に行った時に撮った小人の住み家。
どうですか?あなたには見えますか?
100507.jpg
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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