2009年10月14日

想像してみよう

今現在の時刻は午後11時半過ぎ。
家族は皆眠りにつき、私一人がモニターに向かってキーボードを叩いています。
8時頃まで雷がなっていたので、大雨でも降るのか?と思っていましたが、今は静かな静かな秋の夜の時間です。

こんな秋の夜は、ふともの思いにふけってみたくなる。
私は自分でも妄想が好きな人間だと思っています。
いろいろと頭の中で物事を考えて、勝手にストーリーを展開させたりするのが好きです。
その一つとして形になっているのが、アニマルイラストだと思います。

私が子供の頃はテレビ番組も少なく、貧乏だったため玩具もほとんど買ってもらえず、常に自分の頭の中で妄想し、紙に描いたり作ったりして遊んでいました。
その癖が今でも残っているのだと思います。

しかし、最近の子供はどうでしょうか?
妄想する、想像するという事がとても少ないような気がしています。
テレビからは溢れるばかりの情報が押し流され、家には溢れんばかりの玩具があり、常にゲームが出来る環境があり、何から何まで揃っています。
この恵まれ過ぎた環境が、子供達の創造性を奪っている気がしてなりません。

今の子供達は恵まれ過ぎて可哀想だ。
常日ごろ私が感じている事です。
我が子を見ていても思うのですが、いくら玩具があっても、ゲームがあっても決して満足していません。
ゲームをした後も「楽しかった!」という達成感など感じないのです。
それよりも剣道の練習で、きつい練習をした後の達成感の方が、よほど活き活きとした顔をしています。

日本は本当に豊かになりました。
でも、日本人の心はどうでしょうか?豊かになったでしょうか?
むしろ心は貧しくなっている気がします。
便利になった世界は、いつの間にかそれが当たり前の世界になってしまいます。
蛇口をひねれば水が出る。当たり前の事です。
しかし、その昔、井戸水で生活していた時代からすれば、考えられないほど有り難い事です。
でも、今どき蛇口をひねって「あぁ〜水が出る有り難い」なんて思う人はいないでしょう。

毎朝、お日様が昇って朝を迎える。
これも当たり前の事です。
でも、大昔の日本人は闇の世界から太陽が顔を出す事を日々感謝したのでしょう。
だから「日」に“お”と“様”までつけて「お日様」と言うのでしょうね。

私たちはもっと想像する必要があると思います。
自分が太古の世界で生活している事を想像してみると面白いと思います。
電機もガスも無い時代。
全ては自分の体力と判断で生きる世界。
そんな世界で生きていると、どんな事にも感謝できるのではないでしょうか。
太陽が昇れば太陽に感謝し、雨が降れば雨に感謝し、川を見れば水に感謝し、全てのものに感謝できると思います。

そして今現代に目をやれば・・・何て私たちは恵まれた世界で生きているのでしょう。
でも、それが恵まれていると感じなければ、そこに感謝の気持ちは生まれません。
生きる喜びも見出せません。喜ぶ事が出来なければ心は荒んでいきます。
日本が元気が無いのも、喜ぶ事が出来ないからではないでしょうか?
そして日本という国に誇りを持てないからではないでしょうか?

想像してみましょう。
そして想像をするためにも、もっと日本をよく学びましょう。
私たちの先祖がどんな風に生きてきたのか。
学ぶ事によって、より想像力が高まります。

考え方一つで幸せって簡単に見つかるものだと思います。
明日もまた、朝目覚めた事に感謝して頑張れるように、妄想を終えて眠る事にします。
おやすみなさいm(__)m
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私の思うこと
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