2009年10月10日

読書の秋

最近、寝る前に本を読む習慣が出来ています。
2週間ほど前に、図書館で借りてきた本を、毎晩寝る前に読んでいます。
数ページ読むと、程よく目が疲れるのか、ぐっすりと眠れる気がします。
単なる睡眠導入材になっている感もありますが、それでも読んでいてとても勉強になります。

一つは「教科書が教えない歴史」というもので、日本の近代史の中で、教科書などに取り上げられていない話等が、簡潔に載っていてとても勉強になります。
近代史は特にいわゆる「自虐史観」に洗脳されていたので、とても新鮮で心に響きます。
日本人って本当に素晴らしい民族なんだなと、改めて嬉しくなります。

そして、もう一つの本が「神道と日本人」という本です。
こちらは春日大社の宮司さんであり、医者でもあった方が書かれた本です。
最初は「神道」って難しいのかな?と読んでいたのですが、神道の教えとか言うよりも、日頃私たちが生きる上で考える事、思い違いの事など、とても身近に感じる内容になっていて、読みやすく解りやすかったです。

日本人は元々、神道が生活の中に密着していて、そこに仏教が入り込み、柔軟に対応して出来たのが、今の日本の姿なのです。
だから皆、お正月になると神社にもお参りに行くし、お寺にも初詣でに行きます。
私たち日本人は生きて行く中で、日々の暮らしの中で神道に関わって活きていたのです。
神道を宗教として捉えるのでは無く、生きる上での知恵として感じる事が大切だと思いました。

本を読んでいると、私の信仰する「天理教」と通じるところが多々あり、同じ教えであると思っても良いくらい、沢山の共通点がありました。
例えば、「身体は神様からのお借りもの」という考えや、病気は本来健康な身体の心に、埃がついて起きる。だから心を祓うのだ。という点。
全く同じと言っても過言ではありません。

この宇宙、世界は神様のお創りになった世界。
それなのに、人間の思惑で生きようとするから、無理が生じて上手く行かなくなる。
この本は、本当に今の日本人に必要な事が沢山書いてある本でした。
本の中にも「日本はこのまま進めばいずれ崩壊する」と書いていました。
私たち日本人は、やはり心を入替えて、本来の日本人のあるべき姿に返らなくてはいけないのですね。

神道と日本人は特に面白かったので、是非手元に置いてまた読みたいです。
また借りてくるか、可能であれば本屋で買うか。
日本人の生きる知恵として、是非皆さんにも読んで頂きたいですね。
そして私も、もっといろんな本を読んで、知識を蓄えたいと思います。
これまで、全くと言って良いほど、知識を蓄えて来なかった私。
きっと脳みそはカラッぽだと思うので、どんどん詰め込みたいと思います(笑)
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:59 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
春日大社元宮司葉室頼昭氏ですね。
少し前にお亡くなりになりましたね。
私も『神道の心』と言う本を読んで、本当にうれしい驚きと感動で、友人に勧め、その友人がまた友人に勧めと言う感じで、どんどん広がったことがありました。
この世界をリードしてきた西欧文明が行き詰まっている今こそ、日本の神道が求められている、そのためには日本人が本来の日本人にならなくてはならない、そうでなければ神様は不必要なものは滅ぼす・・・
islandさんも仰るように、穢れを祓う必要があること、印象に残っています。
感動を共有できて、本当に嬉しいです。
Posted by 春眠 at 2009年10月12日 18:42
春眠さん、さすがですね。そうです、その葉室頼昭氏です。
少し前にお亡くなりになったのですか。それは知りませんでした。
私は今まで「神道」というものを、単なる宗教の一つとして捉えていましたが、今回本を読んで宗教と言うよりも自然体そのものだと強く感じました。
どうしても宗教と言うと、「信仰すれば助かる」という変な思い込みがあるような気がします。
私も天理教を信仰していますが、「天理教を信仰しているから助かる」とは思っていません。
信仰とは本来、何あっても折れない心、強く優しい心、そして何事にも感謝できる心を育てるものだと思います。
日本人が本来の日本人にならなくてはならない。
まさしくその通りだと思います。
もっと神道の世界、そして私の信仰する天理教の教えを、勉強して共通する部分(全く同じと言っても過言では無いかも知れません)を広めていけたらと思います。
Posted by island at 2009年10月13日 10:12
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