2009年07月09日

静かなテロ行為

サイバーテロ
あまり聞きなれない言葉かも知れません。
テロと言うと、無差別爆破テロや9.11のような破壊行動。
そして地下鉄サリン事件のような、都市部を狙った犯罪行為を思い浮かべるかも知れません。

しかし、サイバーテロは物理的な破壊や人命を奪う事はありません。
とても静かに水面下で行われているのがサイバーテロです。
お隣の韓国で、このサイバーテロが発生し、国の重要機関や銀行などのホームページがアクセスできない状態になったようです。
さらにはアメリカでも、一部サイバーテロが発生したようです。

報道によると発生元は北朝鮮の可能性が高いらしい。
韓国とアメリカを狙っている時点で、可能性としては北朝鮮が最も高いでしょうね。
しかし、そうなると日本が狙われていないのがちょっと不思議です。

今回のサイバーテロは、コンピューターウィルスを介して、感染したパソコンを乗っ取ってしまうものです。
ウィルスに感染したパソコンは、ネットを通して第三者が遠隔操作できるようになります。
つまりパソコンを乗っ取られてしまうのです。
乗っ取られたパソコンは、持ち主の意志とは関係なく、プログラムされたサイトへのアクセスを繰り返します。
乗っ取られたパソコンは、ゾンビパソコンと呼ばれているのです。

こうして大量に乗っ取られたゾンビパソコンから、一気に特定のホームページに大量にアクセスが集中すると、ホームページのサーバが負荷に堪えられずダウンしてしまうのです。
この現象が韓国やアメリカでは起きていたのです。
しかし日本が狙われていないのが、やはりどうも気になります。
北朝鮮なら真っ先に日本を狙いそうなもの。
それに北朝鮮にサイバーテロを仕掛けるだけの技術力ってあるのでしょうか?
ちょっと疑問に思うところです。

しかし、北朝鮮の今の現状を考えると、とにかく何か手を変え品を変え、世界に向けて行動をアピールしたい時であることは確かです。
一番にアメリカに振り向いてほしいので、必死になってミサイル発射したりしています。
さらに金正日の更なる体調悪化も噂されており、もし仮に死去したりしたら、北朝鮮の崩壊が一気に進む可能性があります。
そんな焦りが出ている事は確かですので、サイバーテロもそのひとつだったのかも知れません。

もし北朝鮮が崩壊したとしても、韓国が朝鮮を統一できるか・・・と言うと、それは不可能でしょう。
この経済悪化状態で北朝鮮を抱え込んだら、韓国も一緒になって崩壊してしまいます。
ではアメリカは・・・・アメリカも今、まさしく火の車です。
GMという車メーカーが火の車を作ってしまいましたからね(笑)

そうなると狙っているのは中国です。
昨日もつぶやきましたが、中国の狙いは国土の拡大と資源の独占。
北朝鮮を中国としてしまうことで、次は韓国も狙う事ができます。
台湾・韓国それぞれを呑み込んだら、次はいよいよ日本です。
そのためのプランを中国共産党は何十年も前から立てているのです。

しかし、全て中国の思う通りに行くかと言えば、ウイグル自治区の状態をみれば明かです。
様々な民族を巻き込んで、一つの中国として国を作っているようで、実は漢民族の支配下に置かれているのが現状なのです。
文化の違い言葉の違いから民族対決が起き、チベットやウイグルのような事態が起きる。
領土拡大・資源独占を狙う中国共産党は、異文化・異言語を呑み込む事により消化不良を起し、結果的には内部崩壊を始める事になるでしょう。

サイバーテロの話からすっかりそれてしまいました。
今、日本では様々な問題が起きていますが、もっと国外にも目を向けなくてはいけません。
日本の政治家はもっと日本を守る事を真剣に考える必要があります。
国民の生活は確かに大事です。しかしそれは国を守れてからの話です。
国も守れずに「国民の生活が第一」と言われても、話の順序が逆です。

日本の政治家もそして我々日本国民も、もっと危機感を持って自国の防衛をしっかり考えなくてはいけません。
ミサイルや核だけが攻撃の対象ではないのです。
サイバーテロや様々な情報戦、日本は虎視眈々と狙われている事を把握し、毅然とした態度で他国に物申す事が本当の外交だと思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私の思うこと
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