2009年07月04日

隣町で起きた事件

今日は息子と娘を連れて、母の入院する病院まで見舞いに行ってきました。
母も随分と回復し、一人で動けるようになり、後は検査の結果を見て退院の方向になりそうです。
病室に着いて、息子がテレビを見たいと言ってテレビを点けました。
そこで飛び込んできたのが「奈良県桜井市」で起きた高校生刺殺のニュース。

桜井市と言えば、私の住む町のお隣です。
現場となってしまった桜井駅も、昔はよく利用していました。
こんな身近でこんな事件が起きた事に、しばらくぼう然としてテレビをみていました。

報道によると同じ学校の同じ学年同士らしいのですが、以前にも2人の間でトラブルがあったようです。
また加害者の少年は「約束事を守らなかったので腹が立った」と供述しているようです。
新品の包丁をカバンに入れている事からして、計画的な犯行なのでしょう。

あまりにも身勝手な事件が後を絶ちません。
こんなにも簡単に人の命を奪ってしまうなんて・・・・何故なんでしょうか?
様々な要因があると思いますが、ひとつに教育の問題もあると私は思います。
戦後の「個人の自由・権利」というものが、教育の現場でも横行してしまったのではないでしょうか。
個人を重要視し過ぎて、公の中でのルールや規則といったものを守れなくなっている。
社会の中の個人なのですから、社会の規則、学校の規則を守って初めて個人の自由があるのです。

戦後の個人自由の思想に、「ゆとり教育」がさらなる拍車をかけて、子供達に社会で生きて行く最低限の事すら教えられなくなった気がしています。
何も教育だけが全てではありません。
当然家庭での躾や子育にも、問題があると思います。
戦後の社会全体が「個人の自由・権利」を間違って受入れてきた気がします。
自由には責任が伴いますし、権利には義務が伴います。
その部分が抜け落ちて、自由と権利だけを主張する人間が増えてしまったのが、現代のような気がしてなりません。

今回の事件にどのような背景があるのか?
これから徐々に明らかになってくることと思います。
私も子を持つ親として、大きな責任があると思うので、今後の情報を見て行きたいと思います。
最後になりましたが、亡くなられた浜田知哉さんのご冥福をお祈り致します。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私の思うこと
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