2009年01月08日

今年は寂しいMacWorld

毎年この時期になるとMacユーザーの間では「MacWorld」が注目になります。
AppleがMacWorldで新しい製品を発表するからです。
一昨年はiPhoneが発表され、大変な話題を呼びました。
また今では誰もが知っていると言っても過言ではない程、知名度が高まったiPodもMacWorldで発表されました。
MacWorldはApple新製品の発表の舞台として、これまで様々なApple製品を演出して来たのです。

そしてそこには欠かせない存在だったのが、AppleCEOのスティーブジョブス氏でした。
世界最高のセールスマンと評されるジョブス氏のプレゼンは、見るものに製品の素晴らしさ、そしてワクワクするような夢を与えてくれていました。

しかし、今年のMacWorldにそのジョブス氏の姿はありませんでした。
激痩せから、健康悪化が噂されていましたが、ホルモンバランスが異常をきたす病気のようで、今回のMacWorldには姿を見せませんでした。
そしてジョブス氏の不在を表すかのように、発表された新製品も目玉と呼ばれるような物はありませんでした。

私個人としては、今話題になっている「ネットブック(5万円前後の小型ノートパソコン)」の発表を微かに期待していたのですが、やはり出ませんでしたね。
iPhoneでネット接続もブラウスも出来るので、ネットやメールのための小型パソコンというカテゴリが、今のAppleには必要ないのかもしれません。
でも、私は超小型ノートのMacがあれば是非欲しいです。
データを入れてクライアントに見せたり、旅行にいく時にネット接続したり、デジカメのデータ保存に使ったりと、使いかたはいろいろとあります。

来年のMacWorldに期待・・・・と思っていたのですが、何とMacWorldへのAppleの参加が今年で終りなんだとか。
Appleが参加しないMacWorldって・・・・意味ないじゃん・・・・って思ったり(^^;)
何か寂しいですね〜。

Appleという会社は、ジョブス氏が作りながらも、自身が会社を追い出され、その後低迷し再び戻ってきて、今のAppleを復活させたという、まさしくジョブス氏抜きでは考えられない会社です。
製品の開発からデザイン、そして販売戦略に至まで、ジョブス氏の考えの基で動いています。
良く言えばカリスマ的経営者。悪く言えばワンマン経営者です。
しかし、ジョブス氏の先見の目や、製品作りにこだわる厳しさは、iPodの爆発的ヒットそしてiPhoneの登場。
さらにはMacOSXへの移行から、現在のMacユーザーの増加を裏付けています。

そんなジョブス氏も人間ですので、病気にもなれば、いずれはこの世を去っていきます。
その時に、Appleという会社が、どれだけジョブス氏のDNAを受け継ぐ事が出来るのか、それがAppleが生き残っていけるカギになることでしょう。
モノヅクリというものは、単に形を作るのではなく、そこに使う人が楽しくなる嬉しくなる夢を詰め込まなくてはいけません。
Appleの製品はいつもそこを目指して作られていると思います。

ジョブス氏の復活で共に復活をしたAppleですが、これからはジョブス氏の後継者がどれだけ育てられるかが課題となって来る事でしょう。
いつまでも私がワクワクするような製品を作り続けてほしいと思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | Macintosh
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