2008年11月05日

アメリカは変われるか?そして日本は?

アメリカがCHANGEを成し遂げました。
アメリカ始まって以来の、黒人大統領の誕生です。
民主党のオバマ氏が共和党のマケイン氏に勝利しました。
黒人の方々が涙を流しながら喜んでいたのが、本当に印象的でした。

アメリカのお祭り的な選挙で、皆笑顔で希望に満ちあふれている感じでしたが、当事者であるオバマ氏が神妙な顔だったのが、今のアメリカの深刻さを物語っていると思います。
47歳と言う若さと、初の黒人大統領と言う、まさに歴史的な瞬間に国民は浮かれていますが、本人は大統領としての重圧を感じているのでしょうね。

アメリカの大統領となると、当然世界のリーダー的存在でしたが、これからは分かりません。
何せ世界的な金融不安を広げ、テロとの戦いと言いながら続けてきた戦争も、終りが見えてこない。
アメリカ国民自身も、アメリカが世界の警察である時代は終ったと感じているのではないでしょうか。
だからCHANGEを選らんだのかも知れません。
何か変わるかも知れない、何か変えてくれるかも知れない。
そんな観測的希望で多くの人がオバマ氏に一票を投じたのでしょう。

共和党政権から民主党政権に変わる事で、これまでの日本との外交姿勢も変わってくる事でしょう。
日本にとってはますます厳しい状況を突きつけられるかも知れません。
アメリカ自身がCHANGEを謳っているのですから、日本との関係もCHANGEをする可能性は十分あります。
日本もそのことを十分認識しておく必要があります。

これまでのように、何もかもアメリカ頼りでは、もう世界に太刀打ちできなくなります。
自分の国は自分で守る。そんな心構えが必要です。
他国に依存しない、自国の中で自国民を守れる力をつけて行かなければなりません。
日本の防衛や自衛隊、核武装の話になると、とたんに目の色を変えて批判する人がいますが、それではもし日本が北朝鮮や中国に攻められたら、どうやって日本を守ると言うのでしょうか?

自分の家族が住む家に、突然隣人が凶器を持って入り込んで来たらどうしますか?
自分の家族に危害を与えようとしたら、だまって見ていますか?
まずは自分の家族を守るために、こちらも抵抗するハズです。
わざわざ遠く離れた友人に助けを求める事なんて出来ないハズです。
自分の家族は自分で守る。それが家長の役目です。

話が防衛の方に偏ってしまいましたが、全ての事において、そろそろ日本も脱アメリカを考えなければいけない時期に来ています。
戦後、アメリカの思想を植え付けられ、アメリカの軍事力の下で守られてひ弱になってしまった日本。
本来の日本の思想、日本人の生き方、考え方を振り返って考える時期に来ています。
日本もCHAGEが必要なのでしょう。ただ日本の場合は原点に立ち戻る事が必要です。
CHANGEと言うと「政権交代」と考える人がいると思いますが、政権交代しなくても十分にCHANGEできます。
むしろ政権交代した方がCHANGEできないかも知れません。

マスコミはこぞって解散総選挙を煽っていましたが、早期解散の作戦は失敗しました。
もうマスコミが誘導報道しても、国民も騙されなくなってきています。
インターネット等の様々な情報を入手して、皆自分の頭で考えるようになっています。
私たちはもっと自分の目で見て、自分の耳で聞いて、自分の頭で考えていかなくてはなりません。
特に歴史問題はもっともっと勉強し、検証していかなくてはいけません。
田母神空将の論文に関しても、あそこまでヒステリックになること自体がおかしな状態です。
私たちはもっと自分の国に誇りを持ち、自分たちの先祖に敬いの気持ちを持たなくてはならないと思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:59 | Comment(2) | TrackBack(0) | 私の思うこと
この記事へのコメント
家族が危険にさらされているとき、親しくしている友人なら助けに来てくれるはずですが、先ずは自分が戦うのは当然ですよね。
世界には核兵器を持っている国が多数あるのに、日本では持つか持たないか論議することさえタブーなんてなんと言う異常事態でしょう。
田母神論文が真っ向から否定され更迭されるなんて、日本は自由主義の国家でしょうか。侵略であったかなかったか、まだ歴史の審判は下りていないし、国民の半数は、アメリカにも非があって、やむにやまれぬ戦争であったと言う認識だと思います。
Posted by 春眠 at 2008年11月06日 08:27
春眠さん、日本は真剣に真の独立国家にならなくてはならない時が来ていると思います。
アメリカや隣国への配慮も大切ですが、相手の言いなりになっているようでは、いずれ日本という国は消滅します。
日本という国の歴史を、もう一度しっかりと見つめ直し、自国の文化に誇りを持ちっていかないといけませんね。
戦争は反対ですが、しっかり自衛できるだけの戦力が無くて、どうやって日本を守ることができるのでしょう。
そしてそんな議論をする事すらしないで、平和を謳っても何の説得力もありません。
私ももっともっと、自国の歴史を勉強していきたいと思います。
Posted by island at 2008年11月06日 16:04
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