2008年07月26日

最近の事件に思う事

嫌なニュースが多いですね。
秋葉原の無差別殺人事件に続くように、「誰でも良かった」という通り魔的事件が相次いでいます。
14歳の少年がバスジャックしたり、32歳の男が何の関係もない、書店店員を殺害したり。
本当に「世の中どうなってるんだ?」と感じてしまいます。

娘が父親を殺害したニュースもありました。
一連の事件を通して見ると、やはり親子の問題が最も大きな要因ではないかと感じます。
それ以外にも様々な環境があるのだと思いますが、根っこに有るのは親子間・家族間のコミュニケーションの希薄さだと思います。

我が家も充分にコミュニケーションが図れているのか・・・・と問うと、自信を持ってYesとは言い切れません。
逆にYesと言い切れる方が怖いと思います。
いくら親が「出来ている」と思っても、それは親から目線で見ているだけです。
我が家の場合「出来ていると思うけどどうなんだろう?」という状態です。
答えを出すのは子どもの方なので、常に子どもの反応・態度というものに、注意を払うように努力しているつもりです。

人は産まれた時から「殺人犯」と決って産まれてくる訳ではありません。
様々な可能性を秘めて、一人一人この世に生を受けて誕生してくるのです。
その子をどんな大人に育てるかは、やはり親の責任が一番大きいことは確かです。
「親は無くとも子は育つ」と言いますが、身体的な成長は栄養さえ取れれば育ちます。
しかし心の成長は親が、もしくは親代わりとなる誰かが、しっかり愛情を注いで育てなければ、子どもは大人になっても心は子どものままです。

これまでの様々な事件を見ていると、年齢の割にあまりにも考え方が幼稚な気がしています。
身体的には大人に成長していますが、心はやはり子どものままなのかも知れません。
テレビの画面を通して見るニュースは、どうしても他人事に映って見えますが、これは今の日本の全ての家族に発せられたメッセージだと思います。
「家の子は大丈夫」ではなく、悲痛なメッセージと受け止めて、しっかり子どもの心をキャッチする努力をしないといけないと思います。

我が家も二人の子どもを育てている真っ最中です。
息子はそろそろ難しい年ごろになっていきます。
子どもの心を少しでも解るように、常に気をつけていきたいと思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私の思うこと
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/61549147
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック