2007年09月11日

テロが無くなる日

あれから6年にもなるんですね。
アメリカの国際貿易ビルに、ジャンボジェット機2機が突っ込んだ「9・11」テロ事件。
ちょうど深夜の時間帯で、嫁さんが偶然テレビで見て「アメリカで何か大変な事故が起きているみたい」と私に教えたのを覚えています。
テレビに写った映像は信じ難いものでした。

超高層ビルの途中から黒煙が上がっていて、「火事でもあったの?」と私が訪ねると「飛行機がぶつかったらしいよ」と嫁さんが答えました。
その時はまさかテロなんて思わなかったし、その後ビルの崩壊に繋がるとも思っていませんでした。
しかしその後、もう一つのビルからも煙が上がっているのを見て「これはただ事じゃない」と思いました。
そして「飛行機を使ったテロ」ということがテレビでも報道され始めました。

「世界がおかしくなる!?」そんな事が頭をよぎりました。
そしてそれはアフガン戦争・イラク戦争へと繋がっていきました。
「テロは決して許さない」「テロとの戦いに勝利する」そんな言葉をブッシュ大統領は発し、戦争を正当化してきました。
しかし、やはりいくら正当化しても、戦争は人の命を奪い人の国を破壊する行為です。
争いは憎しみを産み、新たな争いへと繋がります。負の連鎖が始まり、それを立ちきるのはなかなか大変なことです。

テロは決して許せる行為ではありません。
何の関係の無い人々を巻き沿いにする行為は、本当に下劣な行為です。
しかしいくらテロリストと戦ってテロリストを殺害したとしても、そこから負の連鎖が始まります。
なぜテロ行為が起るのか?そこから根本的なところから解決していかなければ、いくら地上から叩いても、憎しみは見えない地下に眠っています。
やがて憎しみの芽を出し、どんどん成長していくのです。
憎しみの根を枯らしてしまわなければ、どんなに上から叩いても同じ事です。

9・11以降も大小様々なテロ行為が続いています。
どんなに正論を言おうとテロ行為は卑怯な行為です。
絶対に許せるものではありません。しかしそれに武力で対向しても同じ事です。

国や民族、宗教が異なれば文化や思想も異なってきます。
しかし同じ人間である以上根本的な部分は同じです。
みな家族を愛し平和で豊かな暮らしを願い生きています。
家族と家族がぶつかり合うこともありますが、そこで話し合い和解して地域が出来ていきます。
まずはお互いを理解し、認め合うところから始めなくてはダメなのでしょうね。
世界規模になるとそれはとても大変なことだと思います。
しかし地道にでも続けていかなくては、いけないのだと思います。
本当に世界が平和になるその日まで。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私の思うこと
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