2007年08月10日

はだしのゲン前編

家族揃って思わずテレビを見てしまいました。
「はだしのゲン」
辛過ぎます。悲し過ぎます。でも実際に起きた惨事なのです。

息子は学童で「はだしのゲン」のマンガを見ていたようで、おおまかなストーリーを知っていました。
それでも「見たい!!」と言って、家族揃ってテレビの前で見ていました。

今日は前編でしたので、原爆が投下されるまでのストーリーでした。
原爆の悲惨さは分かっているつもりでしたが、やはり作り物とはいえ映像で見ると、本当に怖さが分かりました。
気持ち良く晴れ渡った夏の日が、一個の爆弾の投下で地獄の風景に変えてしまうのですから、想像しただけで恐ろしくなります。

誰もが何が起ったのか分からず、一瞬にして命を奪われた人、何とか一命はとりとめたものの、熱線に焼かれ息絶え絶えの人。
真夏の晴れ渡った日は、一瞬にして地獄図と化してしまったのです。
もし自分がその場にいたら、ゲンの立場だったら。何がなんだか分からずパニックになり気が狂ってしまうかも知れません。
それも小学二年生です。

戦争というものは、建物だけでなく人の命を奪い、人の心も壊してしまいます。
一瞬にして家族の命を奪い、自分の心を壊していきます。
8月6日にも広島原爆のことを書きましたが、やはりこの日、そして長崎の8月9日、私たち日本人は決して忘れてはいけない日です。
そして原爆の被害を受けた唯一の国として、核廃絶、世界平和を謳っていかなくてはいけないのです。

戦争はいけない。戦争は破壊するだけで何も産まない。
生み出すとしたら、憎しみと悲しみ、憎悪の念しか生みません。
とかく日本は中国や朝鮮、アジア諸国に被害をもたらしたとして、謝罪をしています。
それはとても大切で必要なことです。
でも、こうやって原爆によって残酷な仕打ちを受けた事も事実です。
もっともっと世界に向けて、そのことを発信していかなくてはいけません。

明日も同じ時間から後編があるようですので、また家族揃って見たいと思います。
この大変な時代があって、今の私たちが生きているのです。
今日を生きていることに深く感謝して、これからの未来に向けて、精一杯生きていかなくてはいけないと思いました。
毎日いろいろあるけれど、生きていられたらそれだけで幸せなんですね。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私の思うこと
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