2007年06月05日

ウナギが食べられなくなる・・・かも

今日テレビを見ていて知った事実。
日本のスーパー等で売られているウナギの、5〜7割がヨーロッパウナギだという事。
私たちが「土用の丑の日だ!!」と言って食べていたウナギは、ヨーロッパウナギの可能性が高いということですね。

ヨーロッパウナギと言っても、ヨーロッパからウナギを輸入するのでは無く、ヨーロッパウナギの稚魚を中国で育てて、中国で蒲焼きにされた状態で日本に入ってくるらしい。
それってあまりいい感じしないですね。
特に最近の中国の薬の事件や、食の安全に対する疑問符を考えると、あまり良い印象は持てません。

しかしそのヨーロッパウナギも絶滅の危機にあるらしく、ウナギの輸入に規制がかかる可能性が出てきたようなのです。
そうなると土用の丑の日に、スーパーにウナギを買いに言っても、めちゃ高いウナギしか売っていないかも知れません。
それどころか売ってないかも知れませんね。

ウナギって稚魚の間は海で生活しているんですよね。知りませんでした。
川にやってくるウナギは大きくなった物ばかりなので、こんなに日本人に食べ親しまれているのに、全く謎の生き物らしいです。
養殖とかで生産体制できているのかと思ったら、卵から稚魚の間で死んでしまうらしく、完全な養殖による生産体制はまだ先の話になるそうです。

最近はマグロも捕り過ぎによる問題があったり、いろいろと食に関する問題が国際レベルで起きていますね。
日本もそうですが、グローバル化が進む中で、今まで無かった食文化が入ってきて、大勢の人が色んな物を食べるようになってきているんでしょうね。
マグロも日本食ブームに乗っかって、様々な国々で食べられるようになって、数が激減してきているのでしょう。

でもやっぱり本来食べ慣れている食文化を大切にして、他の食文化は時々食べる程度がいいと思います。
ウナギもしょっちゅう食べるのでは無くて、土用の丑の日みたいな特別な日に食べるからこそ美味しいのかも知れません。
ウナギ店の方が読んだら「冗談じゃない商売あがったりだぁ」って文句言われそうですけど(笑)

でも、今までの日本は食に対してあまりにもいい加減だったように思います。
もっと自給力を高め、そして食べ物に対する感謝の気持ちを、もう一度持たないといけないと思います。
ウナギもマグロも食卓から遠のくかも知れませんが、だからこそありがたいと思って食べる事ができるのかも知れません。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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