2007年04月15日

素材が命

今日は日曜日、娘の入院もあって2週間ぶりに家族で過ごせる日曜日です。
入院生活の疲れもあり、嫁さんも朝はゆっくりめの起床でした。
息子は日曜日の朝だけは、テレビを見るために誰に起こされなくても一人で起きてテレビを見ています。
「お願いだから学校の日も、ちゃんと一人で起きてくれ!」と思うのは、どこの親でも同じなのかも知れませんね(笑)

私もゆっくりと寝ているつもりでしたが、昨晩は仕事を片づけるために、朝方4時まで起きていました。
3時間ほど寝て、目が覚めると妙に寝起きが良いのでそのまま起きてしまいました。

「久々にピザでも作ろうかな!?」と思い、一人で台所で小麦粉をこね生地を作っていました。
「後は発酵させてと・・・・」と、レンジで発酵させている間に仕事部屋でメールチェックなどをしていました。
そうしている間に嫁さんと娘が起床してきました。
ところが、レンジを覗いた嫁さんが「お父さん何作ってるの????」と不思議そうに聞いてきました。
「何作ってるか、そんな分かるやろ」と思いながら見に行くと・・・・・・・。

とても奇妙な物体ができ上がっています。
これは一体何?????何が起きているの????
私の頭の中は?マークでフリーズ状態になりました。

まるできのこのように、もこもことパンのような物が出来ていて、下にはクリームのような白い液体が広がっています。
ここで謎が解けました。とんでもない失敗をしてしまった事に気づきました。
私は発酵させようとして、間違って予熱をしてしまったのです。
プラスティックのボールに生地を入れていたので、クリームのような白い液体は溶けてしまったボールでした。
そして生地は見事に発酵しパンのようになっていたのです。

溶けたプラスティックを取り外すと、本当に形の悪いパンのようになっています。
試しに食べてみると・・・・・実に良い食感!!
塩が入っていないので、味は無く無塩パンになっていますが、普通にパンになっています。
これは失敗とは言え捨ててしまうのは勿体無い。
そこでバターや苺ジャムを塗って食べました。

「こんな状態でパンが出来るんだなぁ〜」と、不思議に思いましたが、ふとある事に気づきました。
実は今回、北海道から送られてきた小麦粉を使ってみたのです。
いつもピザを作る時は、市販の小麦粉を使っていました。
しかしふっくらとならず「こんなもんかな」と思っていたのです。
今回の失敗で「もしかしたらピザもふっくらと出来るかも知れない」と思いました。

そこで再びリベンジで、夕食にもう一度生地をこねました。
今回は間違わないように、しっかりと発酵にして、膨らんだ生地を広げていきます。
生地をこねている段階でも感じましたが、今までの小麦粉と弾力が明らかに違います。
そしてトッピングしてチーズを振ってレンジでオーブンにします。

焼け上がったピザを食べてみてビックリ。生地がしっかりと厚みがありながら、中はしっとりとパン生地のようになっています。
まるで普通のピザ屋さんの生地のような食感です。
「小麦粉が違うだけでこんなにも違うのか」と、嫁さんと二人で驚きながら食べました。
もちろん息子も大喜びで、一緒に作ったパスタには目も触れず、ひたすらピザを食べ続けていました。

今までふっくらとした生地にならないのは、私の作り方も悪いし適当だし、お店のピザのようにはならないのが当たり前だと思っていました。
しかし今回の北海道の小麦粉で、こんなにも違うことにとても驚きました。
もう普通の小麦粉でピザは作れないですね(^^;)
今度はちゃんとしたパン作りにチャレンジしてみよう。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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