2006年11月17日

Macユーザーの微妙な心理

今テレビでMac(マクドナルドではない)のCMをやっていますが、見たことある人いますか?
私はテレビで見る前に、Appleのサイトで先に見ていました。
まだテレビでは見たことなかったのですが、今夜初めて見ました。

「こんにちはパソコンです」「こんにちはマックです」・・・で始まるCM。
知らない人が見たら「何のCMだ?」って思ってしまいますよね。
だって二人の男性が出てきて会話をしているだけなんですからね。

このCM、「マックとパソコン」「ウィルス」「iLife」の3種類があります。
Macと名乗る男性が、ラフな普段着なのに対し、パソコンと名乗る男性はスーツ姿。
明らかにWindowsのイメージを強調した姿ですよね。
Windows=ビジネスというイメージで作っているのでしょう。
必ずしもそうではないと思いますが、企業で使うパソコンは全てWindowsと言ってもいいでしょう。
Macを使う企業と言うのは、クリエイティブな仕事や一部の医療関係者等、かなり限られてきます。
おそらくAppleはビジネスユーザーはWindows。パーソナリティはMacというイメージを打ち出したかったのでしょうね。

家庭でパソコンを使う場合、仕事で使うことを前提に購入する人は殆どいないでしょう。
ネットやメール、そしてデジカメデータの管理や、この時季になると使う年賀状等に使う場合が殆どだと思います。
そうなると必ずしもWindowsでなくてはならない理由はありません。
さらにIntel MacならWindowsを使うことも可能です。

Appleは真剣にシェア拡大に乗り出しているのかも知れませんね。
iPodの人気により、Appleという名前とリンゴのマークは、かなりのWinユーザーが目にしたことでしょう。
iPodからMacに興味を示させ、さらにIntel MacでWinユーザーを取り込みたいのかも知れません。

長年のMacユーザーとしては、シェアの低さゆえ「Macには対応しておりません」という、差別的な対応を何度も受け、とても悔しい思いをしてきたのも事実です。
シェアが伸びれば、今までMac対応を堂々としてきたところも、対応を迫られることでしょう。
そしてMacの良さを知ってくれるユーザーが増えてくれるのは嬉しいことです。
でも、あまり増えて欲しくないという微妙な思いもあります。

Macってやはり昔から特別なパソコンのイメージが強く、「へぇ〜Mac使っているんだ、何かやってるの?」といった風に見られる場合が多かったのです。
しかしあまり大勢の人が使うと、大衆パソコンになっちゃうような気もして、それもあまり好ましくありません。そんな心配は無用だと思いますけどね(笑)

でもWinユーザーの方は、パソコン=Windowsだと思っている人が大半だと思います。
Macという選択肢もあることを一度は考えてみるのも良いかも知れませんよ。
一度くらいは触ってみて、Macがどんな物なのか、体験してみても損はありません。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 22:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | Macintosh
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