2006年11月10日

便利になると人は退化する

カーナビ任せで危険な場所へ

ネットニュースでそんなタイトルが目に付き覗いてみた。
何でもカーナビの指示通りに走ると、危険な道を走らされるらしい。
以下ネット記事から抜粋

=======================================================
◇萩市入りの国道490号〜狭くて危険−−観光客らの苦情多く
 カーナビや地図通りに行くとがけ沿いや離合不可能な場所が多く極めて危険だとして、萩市が大手カーナビメーカーや地図販売メーカーなど21社に対し、優先道路などの表示を一部変更するよう異例の申し入れをしていたことが分かった。各社とも要望を受け入れるという。以前から市に苦情や相談はあったが、国民文化祭もあり観光客からの訴えが急増していた。【浜野真吾】
 九州、広島方面などから中国道、山陽道を通って萩市入りしようとカーナビや地図を参考にすると、国道490号を優先的に利用しがちだ。
 ところが、表示通りに行くと、萩市山田地区〜美東町(約1・7キロ)の山間地に入り、この間の道幅は非常に狭く、1台がやっと通れる程度。ガードレールのがけ沿いや、離合のできない場所、急カーブも目立ち、降雨時には落石や倒木の恐れもある。地元の住民はほとんど通らず県道を利用している。
=======================================================

私の車もカーナビが搭載されていて、初めて行く場所や遠出をする時にはよくカーナビを使います。
確かに時々「これって軽自動車しか走れないんじゃないの?」って思うくらい狭い道を走らされることがあります。
最初の頃は100%ナビを信用していましたが、最近は疑いながら走るようになっています(笑)

最新のカーナビはどうなのか分かりませんが、私のカーナビは古いのでCDのカーナビです。
道路情報も車を購入した時のままなので、新しい道路の情報は反映されていません。
今のカーナビって新しい情報は随時更新されるのでしょうか?
DVDカーナビだと無理っぽいけど、HDカーナビなら随時データを更新できるのでしょうね。

カーナビは使うと本当に便利だし、どこまででもどこにでも走っていけそうな気分になります。
目的地までの距離や、到着予測時間も出ますので、遠方でも「ちょっくら走ってみるか」なんて気分にさせてくれます。
しかし、カーナビを使うことで道を覚えなくなってしまいました。
自分の生活範囲の中でカーナビを使う人はいないと思います。それは自分の頭の中に土地勘があり、地図がインプットされているからです。
昔は地図を見て、頭の中に地図をインプットして、その道を走りました。インプットした地図の情報と、実際に走りながら目で見る光景を照らし合わせながら、頭の中に情報として入れていったものです。

カーナビで走ると、自分がどこを走っているのか、どの方向を向いているのか、考える必要がなくなってきます。
便利になった分、自分の頭で考えたり記憶したりすることが無くなってしまいました。
同様のことは、電話番号にもいえることだと思います。
携帯電話が無かった頃は、知人・友人の電話番号くらいは、頭の中で記憶していたものです。
しかし携帯電話になってからは、全く記憶することがなくなりました。
私は自分の携帯番号すら忘れがちです(笑)

カーナビはどんどん進化して、その内「狭い道は苦手な人コース」なんてのが出来てくるかも知れませんね。
便利になるのは良いですが、あまり頼り過ぎるのも良くないかも知れません。
わが家の車のカーナビは、程よく古いので「参考程度」の感覚で使えて、意外と良いのかもね(笑)
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/61548504
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック