2006年05月12日

失踪事件

タイトルがあまりにもビックリするので、予め断っておきます。
失踪したのは・・・・・・・・水槽の中のグッピーです(笑)

何で水槽のグッピーが失踪するの?


って思うでしょう。私も不思議でしたよ。「何でいないのだ?」って不思議に思っていました。

現在わが家のグッピーの水槽は、雄のグッピーが1匹、雌が4匹、テトラ系の魚が3匹、お掃除エビが5匹、そして産まれた赤ちゃんグッピーが・・・・・数えきれません(笑)
そんな状態なのですが、昨日から雌のグッピーの姿が3匹しか見当たらないのです。
「水草の陰に隠れているのか?」と、いろんな角度から覗き込んでみましたがいません。
嫁さんは「え〜前から3匹じゃなかったっけ?」と言い、その言葉に私も「4匹だったと思ったけど・・・」と半分自信無くなってきました。

しかし息子も「雌4匹いたでぇ〜」と覚えておりました。やはり4匹いるはずなのです。
ではどこへ消えてしまったのだ。

「まさかエビが食べちゃったんじゃない?」とか「砂利の中に潜ってるとか?」等と、いろいろ推測してみましたが、どれも納得のいく回答ではありません。
結局解らないまま一日が過ぎ、今朝、餌をあげた後、何気ない音で閃きました。
餌を食べるためにグッピー達が泳ぎ回っている時に、水がチャッポンとなったのです。
グッピーが水面から急に潜った時に時々そんな音がします。
しかし私の頭の中に一つの出来事がよみがえりました。

それは死んでしまったもう一匹の雄のことです。
体中に白点が出て病気になってしまったので、小さめのペットボトルを切り、小さな穴をあけた容器に入れて、そのまま水槽に沈め、そこで薬を入れて治療していた時のことです。
水面ギリギリにペットボトルを沈め、なるべく新鮮な水が入るようにしていました。
そして薬や餌が入れやすいように、フタは外したままにしていたのです。

ところがしばらくしてチャッポンという音がしたと思ったら、病気の雄が小さなペットボトルの容器から抜け出しているではないですか。
どうやらジャンプして抜け出したようなのです。「へぇ〜グッピーってジャンプするんだ」と思ったのでした。

チャポンという水の音で、この雄がジャンプしたことを思い出し、「まさかジャンプして水槽から出てしまったのではないか?」と思い立ちました。
しかし、今は水槽にフタをしています。一部開いている部分は、フィルターの水が注ぎ込む部分ですが、小さなグッピーからしてみれば大きなスペースです。
水槽の周りをよ〜く見渡しましたが、やはりいません。
そしてさらに水槽を置いてある台を手前に引き出し、台と壁のすき間を覗き込んだ時、私の目に飛び込んできたのは、無残にも干からびた雌グッピーの姿でした。

あぁ〜なんてことでしょう。「まさか」と推理したものが現実のものとなってしまいました。
僅かなすき間から、ジャンプして水槽の外に落ち、さらにそこから台と壁のすき間に落ちてしまったのです。
これではいくら水槽の中を探してもいるハズがありません。
しかし誰がジャンプして水槽の外に出ているなんて想像ができるでしょうか。
可愛そうなので、庭の片隅に埋めてあげました。

グッピーを飼っている方、飼ったことがある方は多いと思うのですが、こんな経験ってあるのでしょうか?
そもそもグッピーがジャンプすること自体、私には信じられないことでした。
たまたま起きた不慮の事故ですが、もう二度とこんなことはゴメンです。
とんだ失踪事件でした。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:15 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
ショートショートの推理みたいで、興味深く拝見しました。でもほんの少し空いているフィルターの隙間から飛び出てしまうなんて、なんて不運なんでしょう。とても活発なグッピーだったのですね。
動物ってどんなものにも個体差ってあります。そして人間が思うより利口で思いがけないことをするものですよね。

我が家で、白と茶の2匹のハムスターを飼っていたときです。時々ゲージの外に出して散歩させるのですが、彼らは何処にもぐりこむか分からないから目を離せないんですよね。忙しい時は、大きな段ボール箱の真ん中にゲージを置いて入り口を開けておいてやると段ボールの中を散歩していました。ある時、段ボール散歩をさせていましたら、茶のハムスターが私の足元にいるではありませんか!段ボールに隙間はない。いったい何処から出てきたのか。もう一度戻してよく観察していたら、ゲージの上に登り端から体を伸ばして、段ボールのふちに向かい思い切りジャンプしていたんですね。でもなかなか成功しなくて、段ボールの壁に体当たりして下にボトンと落ちることを繰り返し、10回に1回位の割で外に出られるのですが、好奇心の強さと運動神経の良さには驚きました。白いハムスターは全くそんなことはしませんでした。
すみません。長くなって・・・
ついジャンプと聞いて思い出してしまいました(ウルウル)
Posted by 春眠 at 2006年05月13日 11:32
春眠さん、本当に自分でも推理小説のような感じで、いろいろと推測していました。
まさかジャンプして外に飛び出しているなんてビックリです。

春眠さんの飼っていたハムスター君も、物凄いことをやっていたんですね。
確かに動物の中にも個体差があって、それぞれ性格が異なりますよね。
好奇心が旺盛の者とそうでないおとなしい者。見ていると面白いですよね。
しかしハムスターが一生懸命体を伸ばしてジャンプしている様子、想像するだけで健気で可愛いですね。
外に出たい一心で頑張ったんですね。
動物を飼っているとそんな何気ない仕草でも、癒され励まされる気持ちになれますね。
Posted by island at 2006年05月14日 08:58
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