2006年03月15日

子供のおもてなし

我が子はこの4月から小学生になります。
最近それを自覚して来たのか、妙に聞き分けが良かったり、また逆にプレッシャーでか、妙に甘えん坊になったりしています。
自分の意識の中で「小学生になる」ということが、子供なりに楽しみでもあり、また不安でもあるのだと思います。

聞き分けが良い時と比較してしまい、ついつい言うことを聞かないと叱ってしまいますが、考えてみたらまだ6歳ですからね。
親の言うことをすべて聞き分けられるはずがありません。
親の方があまりに期待しすぎて、変に子供にプレッシャーを与えないように、のんびりと子供と成長していきたいと思う今日この頃です。

しかし今日は、子供の行動がおかしく、また嬉しく感じたことがありました。
今朝はちょっと寝坊してしまい、朝はいつも以上にドタバタとして、子供を送っていきました。
時間がなかったので、私は食事をとらず子供を送って帰ってきてから、軽く朝食をとりました。
そして今日は嫁さんが午後から休みだったため、子供は午前中だけ預けることにして、お昼前にはお迎えに行きました。

子供と家に帰ってきて、嫁さんからの迎えの電話を待つことにしたのですが、子供はお腹が空いているらしく、「何か食べたい〜」を連呼。
「お母さん帰ってくるまで待ってな」という私の忠告も聞かず、物色し始めた我が子。
しばらくしてパンを見つけてきました。しかしそのパンは一斤ほどある大きなパン。
「ちょっとだけ食べていい?」と聞くので、「ちょっとだけなら食べていいよ」と言って、私はそのまま仕事部屋の2階へ上がり仕事をしていました。

私の予想では、パンをちぎって一口食べているだろうと思っていたのです。
ところが、しばらくして仕事部屋のドアを「トントン」と誰かがノックします。
「誰か」と言っても家には私と子供しかいないので、子供に決まっているのですが、いつもならノックなどせず入ってくるのに???
不思議に思って振り返ると、子供がドアをそっと開けたかと思うと、お盆にパンと水を乗せて入って来ました。
そして「お父さんお腹空いたでしょ〜どうぞ」と言うのです。「お父さんは大丈夫だよ」と言いましたが「だって朝ご飯も食べていないでしょ」とさらに言い出しました。
朝ご飯は食べたのですが、ここは子供の行為を受け止めてあげたほうがいいかな。と思い、「ありがとうね」と言って、パンとお水を受け取りました。

パンは手でちぎったのかと思ったら、ちゃんと切ってあるようです。
しかし妙に切り口がデコボコしているので、後から見たらナイフではなくて、バターナイフを使ったようです(笑)
おそらく自分の分もそうやって切って食べて、その後私の分も用意してくれたのでしょう。

「今食べるとお昼が食べれなくなるな」と思いながら、子供に悪いので、ちょこっとパンを口にしてお水も頂戴しました。
それにしても、子供って親が思う以上にしっかりしていて、そうかと思うとやっぱり子供だなぁ〜って思わせてくれますね。
子供なりの心遣いに、おかしくもあり、また嬉しくもあった出来事でした。

060315.jpg
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:38 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
ほのぼの〜〜〜
良い話しですね〜
で、、日記のバックもいい感じ!
Posted by Anne at 2006年03月16日 04:11
Anneさん、笑えるでしょ(^^)
子供って考えていることが面白いですよね。
日記のバック、ず〜〜〜っとバナナムーンだったので、変えてみました。
これから不定期に変えていきたいと思います。
Posted by island at 2006年03月17日 10:01
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/61548264
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック