2005年12月20日

披露宴会場にてテスト上映

今までも何度か同じ内容のつぶやきをしていますが、私が時々制作依頼を受ける、結婚披露宴で上映するDVD。
前回紹介したDVD制作を終えた頃に、また依頼が入っていました。
11月の末頃だったのですが、結婚披露宴の日が何と12月25日。ちょうどクリスマスの日。
そして制作依頼から本番まで、一ヶ月足らずという超ハードスケジュールだったのです。

さらに今回は、依頼者がお二人とも遠方で、披露宴をこちらですると言う今までに無いパターンでした。
新婦の妹さんがこちらに居られるので、まずは妹さんと打ち合わせをして、必要な写真や原稿を送って頂きました。
そして、一度だけ二人揃ってこちらに来る予定があったので、その時におおかた出来たDVDを見て頂いて、その後細かな修正をして、ネットで小分けにしてムービーファイルを見てもらうという手段で、何とか無事仕上げる事ができました。

今日は仕上ったDVDを披露宴会場でテストするために、新婦の妹さんと披露宴会場に向かいました。
通常は本番の一週間前には仕上げて、依頼者(本人達)に渡し、本人達が披露宴の最終打ち合わせの段階で、DVDの動作確認をしてもらっていました。
しかし今回は、本人達が遠方であることと、披露宴会場がこちらであることから、私が動作確認をすることにしました。

今まで12〜3組の結婚スライドを制作して来ましたが、よくよく振り返ってみると、自分で制作したDVDを実際に披露宴会場で見たのは、もう2年以上も前のことになります。
その頃は、直接自分と係わり合いが深い人からの依頼がメインでしたので、私も披露宴に出席することが多かったのですが、最近は知人の紹介とか、そのまた紹介とか、そんな感じが多くて私自身が披露宴に出席して、自分の制作したスライドを見る機会がありませんでした。

2〜3年前まではDVDプロジェクターでは無く、ビデオプロジェクターがメインでした。
その頃のイメージで、今回制作したDVDを見たために、画質の鮮明さにビックリしてしまいました。
正直ビデオプロジェクターの時は、色も悪いしピントもあまいし、「仕方ないか〜」という印象がありましたが、今日見たDVDプロジェクターは、色の再現性もバッチリだし、ピントもしっかりしていて、文字もしっかりと映し出されています。
私の知らない間に、こんなにも進歩していたのだなぁ〜と感心してしまいました。

いつもは制作するばかりで、実際の上映の状態を確認することが無かったため、昔のビデオプロジェクター並の品質で上映されているものだと思っていましたが、ここ2年ほどDVDで制作した物は、皆このくらいの品質で上映されていたんだと思うと、また嬉しさが増してきました。

今日お邪魔した披露宴会場を案内して頂いた式場の方が、私のDVDを見て「どこか制作会社で作られた物ですか?」と聞いてきました。
「いえ、私が個人で作った物です」と答えると、「えっ?」っとビックリしたような顔で「映像制作のプロの方ですか?」と聞かれました。
う〜ん、一応少ないけれどお金を頂いているので、プロと言えるのか?でも私自身は半分趣味・半分勉強のつもりで作っている感じでもあるし(^^;)
でもそんな風に感じて頂けたのは、やはり嬉しいですね。

それと面白かったのが、DVDを再生する前に「時間はどれくらいですか?」と聞かれて「12〜3分です」と答えると「あ〜ちょうど良い長さですね」と言われました。
実はこの時間、とても大切なんです。私はいつも制作する時に、10分から長くても15分と決めています。
披露宴でこれ以上の時間で上映すると、正直見ている側は疲れてくるんです。
たまに個人で作ったDVDを持ち込んでくる人がいるらしいのですが、20〜30分も長さのある物があるようです。
これって見る人の立場になって作っていないと思います。作った本人は楽しいのでしょうが、見る人が疲れてしまっては意味がありません。
ましてや結婚披露宴ですからね。祝の門出で来賓を疲れさせてはいけないのです。

そんな想いもあって、必ず制作する前に、依頼者にはこの事を告げます。
結婚披露宴は自分たちの結婚を披露して、祝ってもらうための宴です。自分たちが主役ですが、祝に駆けつける方々に「良かった」と思って頂くためにも、12〜3分で心地よい長さの上映を楽しんでもらうのです。

上映テストは無事終了しましたので、後はDVDのラベルとジャケットをデザインして、納品するだけです。
12月25日、クリスマスの日に祝の門出で、私の制作したDVDも披露宴のお手伝いをさせて頂くことになります。
ステキな披露宴で、そしてご本人達はもちろん、ご親族の方々、来賓の方々に少しでも喜んで頂けたら・・・と思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事
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