2004年09月19日

iPodの影響

過去にも何度かつぶやいた事があるのですが、最近のコピーコントロールCDについて。
ネットでコピーされた音楽データがやりとりされるようになり、それがCD売り上げの妨げになっているとして、レコード会社が競うようにコピープロテクトのかかったCDを販売している。

オーディオでは今まで通りCDとして聴けるが、パソコンで聴くには、ネットで承認を得なくてはならず、自分で買った音楽CDを聴くのに、手間ひまのかかることをやらされなくてはいけない。

中にはあるパソコンでは聴けないという物もあり、自分で買ったCDなのに、聴く事が出来ないという不条理なことがまかり通っているのが現状です。

特にこの手のコピーコントロールCDは、Macには全く対応しておらず、Macでは再生できないCDも数多くあるようです。
つまりMacユーザーは、パソコンを使って音楽を聴いてはいけない、という結果になってしまいます。
コピープロテクトのシステムが、Macに対応してないだけで、実際問題なく再生される物もありますが、ひどい物だと、下手に再生すると不具合を起こしてしまう物もあるらしく、怖くて再生できません。

しかし、こんな不条理な状態に、一筋の明かりが見えてきました。
エイベックスやソニーミュージックエンタテイメントが、このコピーコントロール機能を、廃止する方向で検討しているようなのだ。

その要因となっているのが、私も以前から欲しいと思っている「iPod」なのです。
ご存知の通り、iPodはパソコンに読み込んだ音楽データを使います。ですから、パソコンに読み込めないCDはiPodで聴けないことになります。

爆発的人気で売れているiPodで、曲を聴いてもらうには、パソコンに気軽に取りこめる必要があると判断したのでしょうね。
レコード会社も、iPodの存在を無視できなくなっているようです。

これで煩わしいことしたり、自分のパソコンで聴けるか、気にしながらCDを買うことも無くなるのでしょうか。早くそうなって欲しいです。
あとはiTunes Music Storeが日本でも開始されれば、もっと嬉しいんですけどね。

それにしても、今までものすごく不評だったコピーコントロール機能のCD。
どのメーカーもMacのことは、全くの無視で相手にもしていなかったのに、そのMacのメーカーであるAppleのiPodによって、コピーコントロール機能が廃止する方向に向かうなんて、なんか妙な話ですね。

なかなか腰の重い日本の音楽業界ですが、一歩前進と言えるでしょうか。後は、やっぱりiTunes Music Storeの開始ですね。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 22:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽/映画
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