2003年06月12日

この頃のCD

今日、元ちとせの新曲「千の夜と千の昼」を買ってきた。早速、パソコンで聴こうと思って、パッケージを取り出すと、「このCDはレーベルゲートCDです」と書かれている。「やられた!!」と思った。
レーベルゲートCDとは、パソコンでCDを再生するために、インターネットで手続きしてネットワーク認証の上、ようやく聴けるというもの。
普通のオーディオCDでは全く問題なく再生できるが、パソコンで聴くにはややこしいのだ。最近この手のCDが発売されていることは知っていたが、実際に自分で買ったのは初めてだ。
インターネットで、CDからデジタルコピーされたMP3ファイルがやりとりされ、音楽著作権上の問題となり、こういう手段にでたのだろうが、ハッキリ言って問題だ。
私はこのところ、音楽は全てパソコンに取り込んで、自分の好きな曲を気分に合わせて流している。オーディオで聴くことは殆ど無い。パソコンで聴けないとなると、オーディオのある部屋に行って聴かなくてはならない。しかも、いちいちCDを入れ替えて・・・・。
そんなことするくらいなら聴かない。じっくり聴きたいなら、するかも知れないが、パソコンで作業しながら聴くには、やっぱりパソコンで好きなように編集して聴くのがベストなのである。
そんなに聴きたきゃ〜ネットワーク承認して聴けばいいじゃん!!とお思いだろうが、これができない。windowsのパソコンでないとダメなのだ。ハッキリと「Macintoshには対応しておりません」と書かれている。思わず「なめとんのか〜」と叫んでしまった。
せっかく聴こうと思って買ってきたのに、Macで聴くなちゅ〜んかい!!腹が立ったがダメ元でつっこんでみた。
しばらくすると、デスクトップにCDのアイコンが現れた。CD自体は読み込めるようである。するともう一つCDのアイコンが現れ、何やら検証しているような様子。
しばらくして、いつも音楽を再生しているiTunesが起動した。そしてちゃんと音楽CDとして読み込まれた。試しにパソコンに読み込んでみる。これも問題なくクリア。再生も問題ない。
嬉しい誤算だ。何故なのかは解らないが、とりあえず思う存分に、元ちとせの歌声を堪能した。
後からレーベル会社のサイトに接続して、レーベルゲートCDのページを見てみたが、Macintoshへの対応は必要性を充分に感じており、今後検討していく予定です。と書かれていた。
もしかして、もう対応になったのか?それともiTunesのエンコーダ設定がMP3ではなくAACだったのでいけたのか?疑問が残るところだが、簡単に取り込めた時「Macで良かった」と思った。
だって、Windowsでのネットワーク認証の説明読んでたら、滅茶苦茶めんどそうだもん。こんなややこしいことしてまで、みんなパソコンで聴くだろうか?と思ってしまう。
音楽の権利を守ることは確かに大切なことだが、音楽CDを購入した人が、音楽を楽しむのにこれだけの手間を取らされるというのは問題だと思う。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 22:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽/映画
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