2020年02月12日

これは観たい

200212.jpg
https://www.fukushima50.jp

Facebookを見ていて、何気なく目に止まった広告。
映画の広告でした。
普通の映画なら、特に気に留めなかったと思う。
思わず詳細を見てしまった。

3月6日に公開となる映画。
その名も「Fukushima 50(フクシマフィフティ)」です。
あの2011年3月11日に発生した、東日本大震災で起きた原発事故。
福島第一原発の詳細を映画化した。

主人公は原発事故現場で奮闘した50人の職員。
その中でもスポットが当たっているのが、佐藤浩市演じる伊崎利夫と、渡辺 謙が演じる、福島第一原発所長の吉田昌郎。
予告編観たけど予告編だけで泣きそうになった。
あの時、本当に現場の人間は、死を覚悟して日本を守った。

だからこそ、海外メディアは、この福島第一原発の作業員のことを「Fukushima50」と呼んだらしい。
恥ずかしながら、私はその事を知らなかった。
日本のメディアは、原発事故の悲惨さばかりを強調し、東電の責任追及ばかりで、現場の奮闘を全く伝えなかった。

当時は民衆党政権で菅直人総理大臣の元で、この原発事故は発生しました。
後手後手に回る対応と、パフォーマンスばかりが目立った感のあった菅政権。
私は今でも、当時の菅総理は、東日本大震災を自分のパフォーマンスに利用したと思っています。
自分のリーダーシップを見せつけるために、動いたとしか思えない。

ただ、映画の中で、どこまで官邸の動きが再現されているのかわかりません。
映画の設定は、一応フィクションとなっていますが、忠実に再現したようなので、フィクションではあるけど、リアルな史実を再現した映画と考えてよいでしょう。
登場人物も、微妙に名前が違っているようですが、吉田昌郎所長だけは、ご家族の同意を得て実名となっています。

佐藤浩市、渡辺謙、吉岡秀隆、緒形直人、火野正平、平田満、萩原聖人、吉岡里帆、斎藤工、富田靖子、佐野史郎、安田成美などなど。
すごい顔ぶれの豪華キャストで構成されているこの映画。
どこまで事実に迫れるのか?変なところでガス抜きされていないか?と、ちょっと心配な面もある。
しかし、門田隆将氏が取材し執筆された、ノンフィクション「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」が元になっている作品らしいので、要らぬ心配かな。

ぜひこの映画は観てみたい。
ただ家族で観るには、ちょっとテーマが重いかな?
でも実際に起きた事として、子供達に観せるのも良いかも。

3.11以降、まるで「原発=悪」みたいな風潮がありますが、あの時一体何が起きていたのか?それを知る上でも、貴重な映画かも知れません。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:52 | Comment(0) | 音楽/映画
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。