2019年07月09日

フォントのお話

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パソコンを使っている人なら、一度は自分で年賀状を作ったり、ワードを使ってチラシ的な物を作った事はあると思います。
見栄えを良くする上では、フォントが重要になって来る。
タイトルには太めのフォントを使いたいし、本文には細めの美しいフォントを使いたい。
なかなか思うようなフォントが無くて、苦労したって方も多いのでは無いでしょうか?

私は仕事で日頃からフォントをたくさん使っています。
ベーシックな明朝系、ゴシック系から、ちょっと変わったフォントまで、本当に様々なフォントを使います。
Macの中には欧文フォントまで合わせると、数百のフォントが入っていると思う。

基本的に使うフォントはだいたい決まっている。
時々、用途に合わせて、ちょっと変わったフォントを使ったりする。

一昔前までは、印刷物の制作には、モリサワのフォントが主流でした。
逆に言えば、モリサワでなければダメな時代もありました。
モリサワとはフォントメーカーの事です。
もともと写植時代に、写研に続く二番手だったのですが、DTPにいち早く対応して、あっという間にDTPフォント=モリサワになりました。

今でこそフォントは安くなりましたが、DTP初期の頃には、フォントが一つで数十万って時代でした。
もちろん様々なフォントがあるので、フォントを揃えるだけで、莫大な費用が発生したものです。
昔はフォントのアウトライン化も出来なかったので、フォントを持っていなければ、印刷に対応できない時代でもありました。

まだ私が印刷会社で勤めていた時代です。
当時の印刷会社は、フォントに莫大な費用をかけていた。
かけざる得なかったと言うのが実情です。
その当時、私がフリーになっていたら、とても仕事できなかったと思います。

時代とともにフォントの種類も変わっていった。
最初は確かCIDというタイプのフォントだったと思う。
それがオープンタイプに変わり、アウトライン化も出来るように。
モリサワもオープンタイプフォントでしたが、今はまた違うようですね。

最近はUDタイプのフォントになっているようです。
Adobe Creative Cloudでもフォントが提供されていて、UDタイプもありますが、種類が少ない。
モリサワのUDフォントを使いたいと思って調べたが、やっぱり高い。
1年契約で50,000円くらいかかる。
しかもPC1台に限り。

つまりは2台で使おうと思ったら、倍の予算が必要。
う〜んちょっと手が出ません。
Mac ProとMac Book Proの2台で仕事するので、どちらにも必要になって来ます。

私一人の環境で、仕事が終われば、別に問題ないのですが、別の環境とデータを共有する場合にはUDフォントがあった方が良い。
実はひと月ほど前から、とある学園の仕事で、学園内で仕事する場面が増えています。
Mac Book Proを持ち込んで作業するので、他の環境とAdobe Creative Cloudでデータを共有する。

私のMacに入っていないフォントがあるので、可能ならフォントを入れたいと思ったのですが。
ちょっと手が出ませんね。しばらくはフォント無しの環境で頑張るしかありません。
最終は私の環境ではなく、学園の環境でフィニッシュしますので、私の環境にフォントが無くても大丈夫。

しかしモリサワフォント、やっぱり高いなぁ〜。
せめて1年間50,000円でPC2台まで可能なら、まだ考えるのですが。
そのうち、Adobe Creative CloudでモリサワのUDフォントも増えてくれるかな?
それを期待するか。

昔ほど莫大な費用がかかるわけではありませんが、やはりこの仕事は設備投資が必要です。
Macが古くなったら、また買い替え必要ですからね。
もっともっと稼がないとダメだ〜。
頑張るしかないな(^^;)
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:57 | Comment(0) | 仕事
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