2019年05月21日

本格化する米中貿易戦争

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アメリカが本格的にHUAWEI排除に向けて動き出した。
米中貿易戦争が過激になる中、ついにトランプ大統領がHUAWEI締め出しを強化。
HUAWEIの基本OSであるAndroidが、HUAWEIでは使えなくなる可能性が出て来た。

AndroidはGoogleが提供している。
そしてYouTubeもGoogle。
Googleと言えばアメリカの企業。
トランプ大統領の要望にGoogleが応えた形になっている。

アメリカがここまでHUAWEIを排除したいのには、二つの理由があると思う。
一つは次世代通信技術の5Gをアメリカがリードしたい。
そしてもう一つは、安全保障の観点。

私自身もHUAWEIの製品を使いたいとは思わない。
やはりチャイナ製というだけで、使うことをためらってしまう。
日本企業やアメリカ企業のメイドインチャイナなら、まだ割り切って使える。
しかし、チャイナ企業の製品はやはり怖い。

中国共産党に支配された国の企業は、どれだけ民間企業だと力説されても、やはり信用は出来ない。
絶対に中国共産党の支配下にあるわけだから、中国共産党には逆らえない。
中国共産党から命令があれば、その命令に従って企業は動くだろう。
情報収集を行って、中国共産党と共有することなんて、朝飯前以外の何物でも無い。

HUAWEIが世界に広まるということは、中国共産党が情報で世界を支配するということ。
通信機器という情報を扱う製品。
それが一党独裁国家の製品なのだから、アメリカが警戒するのも当然です。

HUAWEIはここ数年で急激に成長した企業。
しかしチャイナ企業が、自らの努力で技術開発をして来たとは思えません。
早い話が技術を盗んで来た。

中国は一党独裁国家。
自分たちの都合で、好き放題できるのです。
よく聞く話として、中国に進出した企業は、最初は製造だけをさせるが、その内に技術部門も中国国内でやらされるようになる。
そして気がつけば技術を盗まれ、そして勝手な法律で、中国国内での活動を出来ないように仕向けられる。

このようにして、企業を招き入れて、その企業の技術を盗み、最後は用無しと捨てられる。
そうやって大きくなって来た。
日本の企業も、たくさんの技術を奪われたと思います。

米中貿易戦争。
しかしこれは米中だけの戦争では無い。
日本も関わりのある貿易戦争です。

HUAWEIは日本でも売られています。
今後、日本はどのようにするのか?
HUAWEI排除に舵を切るのでしょうか。
これからの動きに注目したいと思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:51 | Comment(0) | 私の思うこと
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